小学生と留学生の交流☆彡
5月2日(火)、別府大学日本語教育研究センターの留学生が天瀬を訪れ、
いつま小学校児童と交流をしました。
これは、公民館が別府大学と協力して行う国際交流事業で、
今回が4回目になります。
今までは、東渓小中学校、五馬中学校と開催してきました。
今回は、中国、台湾、韓国の留学生が来てくれました。
まずは歓迎会。
小学校からは校歌のプレゼント。
留学生からは映画「君の名は」の主題歌のプレゼント。
この後、各班に分かれて、レクリェーション。
途中、罰ゲームで前で踊らされていましたね。
全体での交流会の後は、
各班にわかれて、班ごとに交流をしました。
出身国のじゃんけんをしたり、鬼ごっこしたり、折紙したり、
かるたをしたり、楽しいひと時を過ごしていました。
お昼は一緒に給食。
今回はなんと・・・・、
ナン!
留学生がわかるように、紙で置き場所を書いてくれてましたね。
昼からは、一緒に美術の時間。
一緒にバラをつくりました。
これは、バラの花びらをかたどった紙型に
思い思いの色を塗って、台紙に貼ってバラにするものです。
各班、留学生と子どもたちが話をしながら、
創作活動をしていました。
中には、こんなのを書く学生も。
星のカーヴィー!
この学生は、手をパレットにして、
となりのトトロ!
秀逸です!
なお、出来上がったバラの作品は、
先日の遊花祭に展示しました。
たくさんの方に見てもらいました。
今回は、はじめて共同で美術作品をつくりあげるということをしましたが、
できあがりも個性あふれるしあがりで、
綺麗なものになっていました。
子どもたちは積極的に留学生と話す姿がみられ、
良い交流ができたように思います。
児童のみなさん、留学生の皆さん、お疲れ様でした。