11年の取り組み、落成!
2019-01-28
朝日地区ほ場整備組合では、事業の完成を祝い、落成神事と式典を開催しました。
この事業は平成21年から計画され朝日工区から着手、その後、小迫、君迫、二串の工区で農地、水路、農道を順次整備しました。
事業面積は約54ヘクタールで、福岡のヤフオクドーム7.5個に相当します。
神事には組合関係者、大分県、日田市、施工者など約50名が参加し、大原八幡宮の橋本國房宮司の祝詞奏上に続き、玉串を奉奠しました。
農地には切幣が撒かれ、清められました。
引き続き、朝日町公民館で記念式典が開催されました。
蒲池慶助組合長によるあいさつ、県、市からの祝辞がありました。
また、施工業者には感謝状が贈られ、祝儀の踊りも披露されました。
式典後には懇親会があり、11年間の苦労話や思い出などを語り合い、落成を祝っていました。
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