味噌が仕上がりました ~あさひチャレンジ倶楽部~
あさひチャレンジ倶楽部で作った味噌はどーなっているのか。
あれから三か月。
ほぼ、仕上がったようですね。
ということで、
今度、子どもたちに、渡す予定なので、
渡す用のケースに味噌の入れ替えを館長がしてくれました。
今度の活動時に渡す予定です。
喜んでくれるといいです。
門司港へ ~朝日大学~
高齢者対象講座「朝日大学」は、3月5日に、
最終講として、バス研修を実施しました。
今回は、門司港へ。
まずは、九州鉄道記念館を見学。
昔話に花が咲いておりました。
中には、こんな列車の展示も。
玖珠から小国への路線をがあったとは知らなかったですね。
参加者にこのことを尋ねてみると、
思い出話がかなり出てきておりました。
その後、門司港レトロへ。
当日は、あいにくの雨で風も強く、
散策をすることが限られてしまいましたが、
思い思いに楽しんでいたようです。
これで、今年度の朝日大学は終了となります。
来年度も様々な内容の講座を実施したいと思います。
能登半島地震から学ぶこと ~あさひ防災学習会~
3月13日(水)に、あさひ防災学習会を開催しました。
3月11日が東日本大震災の日でありました。
公民館では、この日に合わせて、
特に突然と起きる地震に対しての備えについての学習会を
年末から計画していた矢先に、元日に能登半島地震が起きました。
甚大な被害が出ており、ライフラインにおいては、
今もなお、復旧していないところが多いと聞いています。
今回、日田を拠点として
、被災地支援や防災活動をしている
NPO法人リエラ代表理事の松永鎌矢さんを講師に、
「能登半島地震から学ぶ災害への備え」と題して、お話いただきました。
松永さんは、地震後すぐに現地に入って、支援活動を続けています。
交通事情も悪く、ライフラインをはじめ、
思った以上に、復旧が進んでいないと話していました。
また、時折、被災者の声をお伝えし、
被災地の現状を話していました。
講演の中では、
地震に対する備えについてのアドバイスがいくつかありました。
最後の質疑応答でも、
参加者から、いろんな質問が出てきました。
関心の高さがうかがえました。
メディア報道だけでは、知ることのできない
被災地の現状を窺い知ることができました。
公民館としても、
毎年一回は防災研修会を開催し、
地区住民の方々への、防災意識の醸成に努めていきたいと思います。
配食サービス ~朝日地区社会福祉協議会~
今日は、朝から来館者が。
今日は、朝日地区社会福祉協議会の事業で、
配食サービスの日です。
地区内の65以上の一人暮らしの方、
80歳以上の高齢者の方、
及び障害のある方へ、
各町の民生委員さん、福祉委員さんがお弁当を届ける事業です。
こんな感じで、各自治会ごとに仕分けして、
作業を進めます。
お弁当には、各チラシと折り込みました。
こんな感じに仕上げて、対象の家庭へお届けしました。
社協の皆さん、朝からの作業、お疲れ様でした。
手指を使って押し花工作 ~君迫町通いの場~
認知症予防にも一役かっている押し花工作。
各町で実施してきましたが、
昨日の12日は、君迫町で行いました。
講師は、宮崎栄さん。
キーホルダーを作りました。
みなさん、真剣な表情。
出来上がった作品はこちら。
どれも、素敵な作品となっていますよね。
こんな感じにバックや家の鍵などにつけて
日常から使ってみてください。
君迫町で、今年度の地域活動支援事業は終了です。
コロナ禍があけて、やっと地域に出向けるようになり、
みなさんの楽しんでいる姿を見ることができました。
来年度も、実施していく予定です。
今後も皆さんが楽しんで、生き生きと活動できるよう、
支援していきたいと思います。
ピカピカです!!
昨日、一日かけて、
公民館内の床の清掃がありまして。
ご覧のように、
床面に光が反射して光りまくっています。
利用後のモップによる清掃を、
どうぞよろしくお願いします(*^^*)
東日本大震災から13年 ~あさひ防災学習会のご案内~
本日3月11日は、東日本大震災が発生した日です。
あれから13年になります。
この13年の間にも大小さまざまな震災があり、
熊本地震や先日の能登半島地震では甚大な被害がでました。
公民館でも、今日は弔意を表す意味を込めて半旗を掲げています。
さて、公民館では、東日本大震災に合わせる形で
今週水曜日、3月13日に「あさひ防災学習会」を開催します。
能登半島地震で被災地支援を行っている、
NPO法人リエラ代表の松永鎌矢さんをお招きし、
日ごろの災害に対する備えについて、お話いただきます。
日時等は下記画像をご覧ください。
特に地震については、突然起きるもので、
日ごろの備えが欠かせません。
この機会に何が必要か、学んでいきましょう。
おばあちゃんたちが大活躍 ~朝日大学~
高齢者対象講座「朝日大学」の第6講を
2月27日(火)に開催しました。
今回は、うきは市の山間部にある「うきはの宝」という会社の
代表取締役である大熊充さんをお招きしての講演会です。
こちらが大熊充さん。
このうきはの宝という会社、ご存じですか。
実は、その地域に住む75歳以上のおばあちゃんたちが働いている会社なんです。
大熊さんは高齢化率が高い地域であるが、
そこに目を付け、
おばあちゃんたちが日ごろ作っているものに価値を見出しました。
会社を設立し、それを商品化し販売することで、収益を得ています。
近年はネット販売に力を入れ、
全国から買い手がいるそうです。
なぜ、うきはの宝を設立したのか、
その経緯や現状を、ユーモアあふれる話し方で、お話いただきました。
また、会社とおばあちゃんたちをつなぐ役割として、
若者を採用し、会社との連携をになっているということでした。
おばあちゃんたちはみなスマホを使っていて、
連絡もラインでしているというのが衝撃的でした。
また、おばあちゃんたち(おじいちゃんもおりますが)に特化した、
「おばあちゃん新聞」も発行しており、
ネットワークが全国に広がっているとのことでした。
こちらは、おばあちゃん新聞の紹介を。
受講された皆さんは、随時質問をしながら、
食い入るように話をきいていました。
今後の活動に少しヒントを得たのでは無いでしょうか。
公民館だより最新号をアップしています
広報紙「あさひ公民館だより」286号を
広報のページにてアップしています。
2つのご案内
・朝日スポーツ協会との共催であさひウォーキング大会を開催!
参加無料。
豚汁とおにぎりを用意します。
参加賞もあります。
詳細は各ご家庭に配布している案内チラシをご覧ください。
・防災学習会のご案内
現地に出向いて能登半島地震の被災地支援に取り組んでいる松永さんから
災害に対する備えについて学びます。
ぜひご参加ください。
その他、
朝日大学、あさひレディースセミナーの様子を掲載しています。
下記リンクからご覧ください。
↓↓↓
広報のページへ→
今日は佐賀へ ~あさひレディースセミナー~
今日は、あさひレディースセミナーで、
佐賀市へ。
午前は野中蒲鉾で、ちくわや天ぷらを作りました。
午後は、鍋島家の博物館、徴古館で、
代々伝わる雛飾りを見学しました。