ヒタスタイルに・・・
日田のフリーペーパー「月刊ヒタスタイル」。
毎号毎号、
市内の情報だけでなく、
趣向を凝らした特集を組んでいて、
楽しい情報誌です。
この講座の日が、この原稿の締め切り日だったようで、
おせちの一品講座の内容を書きます!
とおっしゃっていて、
講座が終わったら、原稿を書くと言っていました。
上手に書かれておりますね。
ヒタスタイルをぜひ、ご覧になってください。
正月用のアレを作ってみよう ~成人セミナー~
成人対象の成人セミナーでは、
単発講座として、いろいろ内容でその都度募集をしています。
12月は、
「正月を迎えようシリーズ」と題して、
3回にわけて、正月用の「アレ」をちょっと自分で作ってみる内容を企画しました。
その最終回は、正月用の花飾り講座を、
12月27日に実施しました。
講師は、港町のみづき生花店 店主の後藤淳二さんです。
今回も丁寧に教えていただきました。
受講された方は、2名でしたが、
毎年楽しみに参加をしていただいています。
毎回しているだけあって、
花の差しっぷりがいいですね。
最後は、先生の手直しを。
そんなに手直しもなく、きれいに出来上がりました。
ということで、私もやってみました。
毎年のことながら、思い切り差せない。
先生の手直し頼みとなりました。
befor after
全く変わりますよね・・・。
さすがでした。
ということで、
正月を自作で正月を迎えようシリーズ3部作が終了しました。
正月用のアレを、
自分で作ってみると、愛着がわきますし、
ちょっといつになく華やかに感じます。
シリーズに参加された皆さん、ありがとうございました。
正月のアレを作ってみよう ~成人セミナー~
成人対象の成人セミナーでは、
単発講座として、いろいろ内容でその都度募集をしています。
12月は、
「正月を迎えようシリーズ」と題して、
3回にわけて、正月用の「アレ」をちょっと自分で作ってみる内容を企画しました。
その2回目は「しめ飾り講座」。
12月20日に実施しました。
講師は、坂口秀樹さんです。
まずは、もち藁を綯うことからはじめます。
最初は苦戦をしていましたね。
二人組になったりして、協力して綯っていきました。
しめ縄ができたら、飾りつけ。
先生に飾りのコツを教えてもらいながら、
水引や飾りを取り付けていきました。
出来上がりはこのような感じに。
みなさん、すてきなしめ飾りが出来上がりました。
また、一味違った正月を迎えることができたのではないでしょうか。
みなさん、お疲れさまでした!
おせちのアレを作ってみよう ~成人セミナー~
成人対象の成人セミナーでは、
単発講座として、いろいろ内容でその都度募集をしています。
今月は、
「正月を迎えようシリーズ」と題して、
3回にわけて、正月用の「アレ」をちょっと自分で作ってみる内容を企画しました。
その1回目のとして、
「おせちの一品講座」と題し、
おせちにいつもあるあの一品を、自分で作ってみる内容にしました。
今回のおせちの一品は、だてまき、きんとん、田作りです。
教えていただくのは、
まめろし店主の河津奈津子さんです。
松原ダムそばのレストラン松原を経営しています。
河津さん自身も、おせちを手作りでしているそうで、
今回はそれを教えていただきました。
まずは、伊達巻。
伊達巻は、はんぺんを使います。
はんぺんは袋に入れて、手でもんで細かくつぶします。
それに、調味料と卵を入れて混ぜる。
そして、フライパンで焼く。
ひっくり返して両面を焼きます。
伊達巻は、模様が見た目の味を出すので、
しっかり目の焦げ目をつけます。
焼きあがったら簀巻きで巻く。
家事をされている方は、
さっと巻けていました。
巻くのはコツがいりますね。
巻いたら、輪ゴムで止めて、
その上からラップで巻いて、
立てて、冷ましながら、形を安定させます。
次にきんとん。
サツマイモを厚めに皮をむいて、
輪切りにしてゆでる。
色付けにクチナシを入れています。
ゆであがったら、
サツマイモを濾す。
そして鍋にいれます。
鍋で練り上げて完成。
最後に田作り。
これも簡単。
食べる炒り子とカシューナッツなどをそれぞれフライパンで炒って
最後に合わせて、醤油と砂糖の調味料いれて炒っておわり。
バットで冷まします。
さて、伊達巻は、どんな感じになったでしょうか。
切ってみましょう。
おゎ~、いい模様がついてるー。
そして、完成した3品。
どれも見た目ばっちり。
味も良かったです。
今回は甘さは抑えているので、
甘いのがいい方はもっと、砂糖などを入れていいということでした。
あたしも、今年は、家で作ってみます(*^^*)