正月用花飾り講座 ~成人セミナー~
またまた先月のことになりますが・・・・。
12月26日(木)正月用花飾り講座を実施しました。
講師は、港町にある、みづき生花店の後藤淳二さんです。
今回も、花をオアシスに挿す、アレジメントスタイルで
正月にふさわしい花々を活けていきます。
花は挿す位置や順番があります。
先生、指示のもと、
適当な長さに切り、挿していきます。
ただ、なかなか難しい。
最後は、先生の最終チェック及び手直しをして。
やはり、先生の手直しが入ると、一段ときれいになります。
こんな感じに仕上がりました。
今回の受講者の方は、経験者でもあり、
手直しも少々で、挿し方が上手と先生がおっしゃっていました。
自分が挿した花を正月に飾るのは、気持ちいいもんですね。
みなさん、お疲れ様でした。
正月用しめ飾りを自作で ~成人セミナー~
成人対象の成人セミナーでは、
単発講座として、いろいろ内容でその都度募集をしています。
12月は、昨年に引き続き、
「正月を迎えようシリーズ」と題して、
3回にわけて、正月用の「アレ」をちょっと自分で作ってみる内容を企画しました。
その2回目は「しめ飾り講座」。
12月18日に実施しました。
講師は、坂口秀樹さんです。
今回は昨年も参加した方と新しく参加した方がいらっしゃいました。
経験者は前回のことを思い出しながらやりました。
まずは、もち藁を綯うことからはじめます。
経験のある方も一様に最初は苦戦をしていましたね。
どげんやったかね、とか言いながら、一生懸命に藁を綯っていました。
藁も叩きながら柔くして、綯っていきました。
しめ縄ができたら、飾りつけ。
先生に飾りのコツを教えてもらいながら、
水引や飾りを取り付けていきました。
出来上がりはこのような感じになりました。
素敵に仕上がっていますね。
ということで、きれいなしめ飾りができあがりました。
自分で作ると愛着があるものです。
良い正月が迎えられたのではないでしょうか。
みなさん、お疲れさまでした!
あのおせちの一品を自作で ~成人セミナー~
12月17日(火)、
昨年に引き続き、おせちの一品講座を開催しました。
今回も講師を招いての予定でしたが、
講師の方が体調不良で、急遽、レシピを元に、
みんなで作ることになりました。
つくるのは、伊達巻、田作り、きんとんです。
まずは伊達巻。
はんぺんをビニール袋でつぶして、
それから卵などを入れて混ぜてフライパンで焼いていきます。
最後は、簀巻きで巻いて、しばらく放置。
続いてきんとんを。
さつまいもを湯がいて裏ごし。
裏ごしが実は大変でして、非常に時間がかかります。
でも、裏ごししないとすじなどが残っていて滑らかさが減ってしまいます。
最後は田作りを。
ごまめやカシューナッツ、クルミなどを炒めて、味付けします。
香ばしくパリパリに仕上がりましたね。
では、伊達巻入刀!!
良い渦ができていますね。
それでは、完成です。
どれもきれいに美味しく仕上がりました。
また、正月前に実際につくってみてくだいね。
ヒタスタイルに・・・
日田のフリーペーパー「月刊ヒタスタイル」。
毎号毎号、
市内の情報だけでなく、
趣向を凝らした特集を組んでいて、
楽しい情報誌です。
この講座の日が、この原稿の締め切り日だったようで、
おせちの一品講座の内容を書きます!
とおっしゃっていて、
講座が終わったら、原稿を書くと言っていました。
上手に書かれておりますね。
ヒタスタイルをぜひ、ご覧になってください。
正月用のアレを作ってみよう ~成人セミナー~
成人対象の成人セミナーでは、
単発講座として、いろいろ内容でその都度募集をしています。
12月は、
「正月を迎えようシリーズ」と題して、
3回にわけて、正月用の「アレ」をちょっと自分で作ってみる内容を企画しました。
その最終回は、正月用の花飾り講座を、
12月27日に実施しました。
講師は、港町のみづき生花店 店主の後藤淳二さんです。
今回も丁寧に教えていただきました。
受講された方は、2名でしたが、
毎年楽しみに参加をしていただいています。
毎回しているだけあって、
花の差しっぷりがいいですね。
最後は、先生の手直しを。
そんなに手直しもなく、きれいに出来上がりました。
ということで、私もやってみました。
毎年のことながら、思い切り差せない。
先生の手直し頼みとなりました。
befor after
全く変わりますよね・・・。
さすがでした。
ということで、
正月を自作で正月を迎えようシリーズ3部作が終了しました。
正月用のアレを、
自分で作ってみると、愛着がわきますし、
ちょっといつになく華やかに感じます。
シリーズに参加された皆さん、ありがとうございました。
正月のアレを作ってみよう ~成人セミナー~
成人対象の成人セミナーでは、
単発講座として、いろいろ内容でその都度募集をしています。
12月は、
「正月を迎えようシリーズ」と題して、
3回にわけて、正月用の「アレ」をちょっと自分で作ってみる内容を企画しました。
その2回目は「しめ飾り講座」。
12月20日に実施しました。
講師は、坂口秀樹さんです。
まずは、もち藁を綯うことからはじめます。
最初は苦戦をしていましたね。
二人組になったりして、協力して綯っていきました。
しめ縄ができたら、飾りつけ。
先生に飾りのコツを教えてもらいながら、
水引や飾りを取り付けていきました。
出来上がりはこのような感じに。
みなさん、すてきなしめ飾りが出来上がりました。
また、一味違った正月を迎えることができたのではないでしょうか。
みなさん、お疲れさまでした!
おせちのアレを作ってみよう ~成人セミナー~
成人対象の成人セミナーでは、
単発講座として、いろいろ内容でその都度募集をしています。
今月は、
「正月を迎えようシリーズ」と題して、
3回にわけて、正月用の「アレ」をちょっと自分で作ってみる内容を企画しました。
その1回目のとして、
「おせちの一品講座」と題し、
おせちにいつもあるあの一品を、自分で作ってみる内容にしました。
今回のおせちの一品は、だてまき、きんとん、田作りです。
教えていただくのは、
まめろし店主の河津奈津子さんです。
松原ダムそばのレストラン松原を経営しています。
河津さん自身も、おせちを手作りでしているそうで、
今回はそれを教えていただきました。
まずは、伊達巻。
伊達巻は、はんぺんを使います。
はんぺんは袋に入れて、手でもんで細かくつぶします。
それに、調味料と卵を入れて混ぜる。
そして、フライパンで焼く。
ひっくり返して両面を焼きます。
伊達巻は、模様が見た目の味を出すので、
しっかり目の焦げ目をつけます。
焼きあがったら簀巻きで巻く。
家事をされている方は、
さっと巻けていました。
巻くのはコツがいりますね。
巻いたら、輪ゴムで止めて、
その上からラップで巻いて、
立てて、冷ましながら、形を安定させます。
次にきんとん。
サツマイモを厚めに皮をむいて、
輪切りにしてゆでる。
色付けにクチナシを入れています。
ゆであがったら、
サツマイモを濾す。
そして鍋にいれます。
鍋で練り上げて完成。
最後に田作り。
これも簡単。
食べる炒り子とカシューナッツなどをそれぞれフライパンで炒って
最後に合わせて、醤油と砂糖の調味料いれて炒っておわり。
バットで冷まします。
さて、伊達巻は、どんな感じになったでしょうか。
切ってみましょう。
おゎ~、いい模様がついてるー。
そして、完成した3品。
どれも見た目ばっちり。
味も良かったです。
今回は甘さは抑えているので、
甘いのがいい方はもっと、砂糖などを入れていいということでした。
あたしも、今年は、家で作ってみます(*^^*)