前回の油が残っているから ~男の料理塾~
成人男性対象の「男の料理塾」。
9月の第3講は、9月19日(木)に行いました。
今回は、前回揚げた油が結構残っているのもありまして、
ミックスフライ定食となりました。
まずは下準備を。
今回は、クリームコロッケ、野菜フライ、エビフライに
きのこのスープ、そして手作りのタルタルソースなので、
作る物がたくさん。
鍋にはスープを先に作っています。
野菜などをいれて、じっくり火をいれることで、甘味とかがでて、
良い味になるんだそうです。
こちらはエビフライ講習会。
エビをきれいに伸ばす方法とか下処理をレクチャー。
あとは、みんなで、段取り良くパン粉をつけて、
フライの準備OK。
良い色に上がりましたね。
みんなで盛り付け。
完成がこちら。
これまた、ボリュームたっぷり。
サクッと上がっていておいしかったですね。
次回は、新米ができているので、
新米を味わうメニュです♪
中華料理に挑戦 ~男の料理塾~
成人男性対象の料理教室「男の料理塾」。
7月の第2講は中華料理に挑戦しました。
メニューは、肉団子の黒酢あんかけと天津飯です。
まず先に、材料を切ったりして準備。
教室生の皆さんの、切る手つきが前に比べてだいぶ良くなっている気がします。
こちらは天津飯用の卵。
卵にカニカマとかの具を1人前ずつ小分けしておいて、
それぞれ混ぜる。
こうすると1人前がわかりやすい。
肉団子も後は揚げるのみ。
野菜は油通し、肉団子は揚げて、いざ黒酢のプールへ。
色鮮やか。
黒酢の酸っぱい香りが食欲をそそります。
天津飯の卵は、今回、卵焼き器で焼きまして、
ご飯にのせて、餡をかけます。
美味しそうにできあがりました。
今回のメニューはボリュームたっぷり。
夏の暑さを吹っ飛ばす、メニューでした。
ということで、これが7月の第2講。
(ブログに載せておりませんでした・・・。)
イタリアンからスタート ~男の料理塾~
成人男性対象の料理教室「男の料理塾」。
今年も5名の受講生を迎え、
5月30日に第1講を実施しました。
これから、全6回、いろんな料理に挑戦していきます。
講師は、毎度おなじみの彌永裕之先生です。
第1講は、イタリア料理に挑戦です。
明太子パスタとピザ。
まずは、パスタに使う明太子バターを作ります。
明太子とバターを混ぜて、ホイルに包んで冷蔵庫へ。
これを作っておけば、パンなどにもつかえるそうです。
こちらはトマトソース。
水分を飛ばします。
ピザ生地は、
発酵をさせなくてもいい方法で。
伸ばして成形します。
切った具材を生地に乗せて、いざオーブンへ。
出来上がりはこんな感じ。
明太子パスタは、
茹でた麺を、最初に作っておいた明太子バター出会えるだけ。
出来上がりはこちら。
見栄えも良く仕上がりました。
次回は、7月。
中華に挑戦です。
男の料理塾 受講者募集中!
成人男性対象の料理教室「男の料理塾」の受講生を
ただいま、募集中です。
募集案内チラシはこちら。
5月から、基本奇数月の第3木曜日の19時からの開催となります。
講師は、彌永裕之先生です。
詳細については、上記募集案内チラシをご覧ください。
昨年度も、いろんな料理に挑戦をしてきました。
今年度も、2回目以降のメニューは、受講者と考えながら
決めていきます。
申込は、公民館に直接お電話ください。
締切は、4月30日までです。
毎年参加されている方は、どんどん腕があがっていますよ、
ぜひ、この機会にご参加ください。
ホワイトソースを一から ~男の料理塾~
2月15日(木)
男性対象料理教室「男の料理塾」の最終講を行いました。
講師はお馴染みの彌永裕之先生です。
今回は、ホワイトソース(ベシャメルソース)を作るをテーマに、
シーフードとほうれん草のドリアと
サイドディッシュとしてトマトのブルスケッタを作りました。
まずはブルスケッタから。
フランスパンを切って、トマトを切って、
トマトはオリーブオイル等で味付け。
こんな感じの仕上がり。
あとは、パンをオーブンで焼いてニンニクをこすりつけて出来上がり。
さて、メインのドリア。
まずはバターライスから。
みじん切りの玉ねぎをバターで炒めてから、
炊く前のご飯に入れて、そして炊く。
ホワイトソースはバターと小麦粉と牛乳で
あとは、滑らかになるまで混ぜる。
ドリアに入れる具材の調理。
ドリアを完成させます。
オーブンで焼いて出来上がり。
今回はサラダを添えて。
ドリアは濃いめですが、
ブルスケッタとサラダでさっぱりとした味わいとなりました。
男の料理塾、今シーズンはこれで終了です。
いろんな料理をつくってきました。
来年度も実施する予定です。
一年間お疲れ様でした!
名店のあの料理を再現 ~男の料理塾~
1月25日(木)、男の料理塾第5講を行いました。
講師はお馴染みの彌永裕之先生。
今回は、今や閉店してしまって、味わえないあの料理を再現しよう
ということで、
中本町にありました、中華料理店「娘々亭」の「ダル麵」を作りました。
「ダル麵」とは、すごく簡単に言うと、
八宝菜をかけた麵料理ていう感じですかね。
それプラスに、シュウマイを。
まずは、麺の具のカッティングから。
こんな感じに仕上がりました。
一口サイズの大きさですね。
次にシュウマイの餡作り。
細かくみじん切り。
そして、こねる。
そして、餡を皮で包む。
餃子の時より、難しい!と皆さん、苦戦しておりました。
包み終わったのがこちら。
今回は、グリンピースの代わりに枝豆を。
蒸し器に投入して、強火で5分。
その間に、ダル麵の仕上げ。
具を炒めて、麺とスープを入れて、最後に卵。
出来上がりました。
炒飯はあまったネギと卵で。
シュウマイは、しょうがの分量を間違えて、
しょうがのパンチが聞いた味になっていましたが、おいしかったです。
ダル麺は、懐かしいあの味がしました。
今回の受講生の中で、ダル麺を食べたことある方はおらず、
みんな美味しいかったと言っておりました。
次回は、今年度最後です。
新米を味わう ~男の料理塾~
11月16日(木)、男の料理塾第4講を行いました。
講師はお馴染みの彌永裕之先生。
今回は、新米を味わおうということで、
新米「なつほのか」にあう、おかずを作ることになりました。
今回は、鶏すき焼き鍋とやみつききゅうりの二品です。
まず最初は、鍋の材料をひたすら切る。
見た目もいいように、丁寧に切りました。
鶏は、今回骨付きのモモ身と、むね身、そして、砂ずり。
砂ずり入れるのは、びっくりしました。
身に切り目を入れて、煮ましたが、
美味しかったです。
ありだなと思いました。
野菜の一つに、蓮根を入れました。
蓮根もほくほくして、すき焼き鍋に合うと思いました。
鍋に調味料を入れて、スープを。
具を入れて、火を通します。
仕上がったら、用意したアルミ鍋に
一人分盛り付けて完成。
やみつききゅうりは、
きゅうりを少しつぶして、
塩と、鶏がらスープの素とごま油を入れて混ぜて味をなじませました。
こんな感じに袋に入れておいて、すこしなじませます。
味付けは、極力食べる直前がいいそうです。
水分が出るそうです。
普通のきゅうりよりかは、
食べやすく、ご飯のおかずになりました。
できあがりは、こちら。
写真の右上は、
カボスに塩入れた、カボスたれです。
卵もいいけど、
これにつけて食べるのもさっぱりとしていて、おいしかったです。
スペイン料理を味わう ~男の料理塾~
9月21日(木)、男の料理塾第3講を行いました。
講師はお馴染みの彌永裕之先生。
今回は、スペイン料理の代表格
パエリアとスパニッシュオムレツに挑戦します。
まずは材料の下ごしらえから。
食材を切ったり、オムレツの卵と溶いたり。
準備できたら、まずはパエリヤから。
今回は、フライパンで作ります。
まず具材を炒めたあと、取り出して、
お米を炒めます。
そして、
スープを投入して、具材を再度いれて、蓋をして炊き上げます。
パエリアができる間に、
スパニッシュオムレツをつくります。
ジャガイモとか材料を切って、
炒めて、卵を投入して、蓋をして待つ。
そうこうしているうちに、
パエリアが出来上がりました。
最後は強火にしておこげを作りました。
オムレツも完成。
均等に切り分けます。
出来上がり。
レモンを添えて。
今回は、具だくさんのボリュームある料理となりました。
冷やし中華でさっぱりと~男の料理塾~
成人男性対象の料理教室「男の料理塾」。
7月20日(木)に第2講を行いました。
講師は、彌永裕之先生です。
今回のメニューは、
野菜多めの冷やし中華、
とうもろこしと大葉のご飯です。
とうもろこしと大葉のご飯は、
まずとうもろこしを釜に入れて炊きます。
芯から実を外して、
実と芯も一緒にいれます。
芯からも出しが出るそうです。
こんな感じ。
炊きあがったら、きざんだ大葉を混ぜ込んで出来上がり。
冷やし中華は、具材を用意した後、
細長く切る。
そして、盛り付け。
今回は、もやしのナムル、蒸し鶏も手作りしました。
そして、出来上がり。
野菜多めのヘルシーな冷やし中華となりました。
ご飯も、とうもろこしと大葉の風味がすごく、
美味しいごはんでした。