盆まつりシリーズ⑤ 番外編
さて、盆まつりで衝撃的だったのが、
小迫町での、「おかあさん」。
総踊りの時に行き流れてきて、
よどみなく皆さんが踊りだしたのを見て、
何この曲!と、ひとりあたふたしたところでした。
なぜ森昌子のお母さんを踊るのか。
びっくりしまくった小迫町の盆まつりでしたが、
この疑問を町民の方にぶつけてみました。
そうすると、
40年ほど前に、町民の一人が
このフォークダンスの講習を当時の中央公民館で習い、
それを取り入れてから続いているとのことでした。
続いていることもすごいですね。
フォークダンスは、運動会でも踊ることはありますが、
なかなか、一同にそろってというのがむずかしいかったりしますね、
恥ずかしがって。
そんなことは全くなく、
写真の通り、皆さんが手を取りながら楽しく踊っておりまして、
この踊りが一番盛り上がっているというのがすごかったです。
まさかのアンコールもありまして、
強烈な印象的でした。
地域の温かみを感じ、
やはり、地域コミュニティを維持するための、
一つの方法として、祭りは必要なんだなと感じた、
朝日地区の盆まつりシリーズでした。
音楽を使って楽しく ~山田町通いの場~
8月19日(月)、山田町で行われた通いの場で、
昨年に引き続き、音楽療法体験をしました。
講師はリズム音楽教室から、三雲花音さんです。
今回も新楽器のハンドベルを使用しました。
歌詞カードを見ながら、
鳴らしていました。
あとは、足や手を動かしたりして。
皆さん、とても楽しんでおられたようでした。
音楽を使って楽しく ~朝日ヶ丘通いの場~
だいぶ前になりますが。
7月17日(水)、朝日ヶ丘での通いの場で、
昨年に引き続き、音楽療法体験をしました。
講師はリズム音楽教室から、三雲花音さんです。
今回は、ハンドベルが準備されまして、
歌詞カードに書いてある色を見ながら
唄いながら鳴らしたりしておりました。
あとは、足や手を動かしたりして。
今回は、要望に応じて、三雲さんに講師をお願いしました。
皆さん、とても楽しんでおられたようでした。
読み聞かせの会「あさひおひさま倶楽部」誕生!
6月からスタートした、
朝日小学校での読み聞かせの会。
実は、1学期最後の活動の後に、皆様が
会の名前を付けました。
その名も「あさひおひさま倶楽部」です。
以前活動していた時におひさまくらぶという名前を付けていた
そうで、
今回、その名を復活させた形となりました。
また、メンバーの方が、
広報紙を作ってくれました。
あさひおひさま倶楽部おしらせ号
手書きもあり、イラストもありで、
凄く暖かい広報紙となっています。
登録しているサポーターの方々の声も掲載しています。
地区の方はすでに回覧でまわしておりましたが、
改めてご覧ください。
なお、2学期の活動は、
朝日小運動会が終わってからの10月からの開始となる予定です。
また、メンバーになっていただける方も随時募集しております。
朝日公民館にお問い合わせください。
盆まつりシリーズ④ 小迫町ふたたび
9時近くになり、
朝日町の抽選会が気になりながら、
戻って小迫町へ。
はじめに、何時まであるんですか?
と聞いたら、10時までするよ!とおっしゃっていたので、
戻ってみたら、
まだ、大盛り上がりでした。
2部は壮年会の主催で実施しています。
最初に
子ども会のダンス。ジャンボリーミッキー。
そしてゲストとして、
天瀬町在住のソプラノ歌手HOOMY(柏田ほづみ)さんのステージ。
素敵な歌声が響き渡っていました。
その後は、ステージイベント。
早食い競争や、早飲み競争などで、
盛り上がっておりました。
そして、その次には、
町民総踊り大会。
ふるさと音頭や炭坑節などを踊っておりましたが!
おもしろかったのは
森昌子の「おかあさん」に合わせての二重の円になってのフォークダンス。
これまた、小学生からお年寄りまで、
嫁いできた若い女性の方を含め、
ほんと世代関係なく、手を取り合って踊りあっておりまして。
気づいたらアンコールの声。
なんだかほっこりした総踊りでした。
最後は、豪華景品があたる、
もちまき。
もち袋の中に、景品番号が貼ってあるものがあるそうでして。
その番号の景品がもらえるとのことでした。
暗い山の中に、
明々と電気がともされ、町民の声が響き渡っておりました。
君迫町だけ、行けなかったのが心残りでなりません。
申し訳ありませんでした。
朝日地区の盆まつり。
どれも初めて拝見させていただきました。
コロナが開けての開催でもあり、
少しずつ規模を以前に戻しての開催にしているようです。
どこも、盛り上がっていて、
みんなで踊りを踊っているのが印象的でした。
凄く見ていて美しい田舎の盆の風景でした。
盆まつりシリーズ③ 朝日町
山田町の一体感に圧倒されて、
一路戻って、朝日町へ。
朝日町は、朝日小学校グラウンドが会場となります。
昼過ぎから準備をされていましたね。
公民館から準備の様子が見えておりました。
ここは、壮年会の主催事業らしく、
コロナあけて初めてする夏祭りとのことで、
今回は、規模を縮小して、短時間のお祭りとなったようです。
到着したころは、踊りタイムでした。
ここは、昔は口説きがあったようですが、
現在、唄える方がいないとのことで、
ふるさと音頭など、円になって皆さん踊っていました。
ここも、若い方が一緒になって踊っていましたね。
この後、抽選会が行われるとのことでした。
後ろ髪をひかれて、次の場所へ。
つづく・・・。
盆まつりシリーズ② 山田町
さて、朝日地区盆まつりシリーズ。
小迫町の一部が終わったところで、山田町へ。
山田町では、公民館隣にある神社の境内で
行われました。
行ったときには、前座で、山田町出身?
の方々のバンドの演奏が。
演奏中は撮影間に合いませんでしたが、
大いに盛り上がっていましたね。
その後、盆踊りへ。
ここは立派な櫓が組まれていました。
傍らには、初盆を迎えた故人をしのぶ祭壇も組まれていました。
ここも独自の口説きがあるようで、
威勢のいい太鼓と掛け声が響いていました。、
本当に男女問わず、特に若い方や子どもが積極的に輪に加わり、
一体感がある盆踊りが印象的でした。
山間の集落に、
太鼓の音と掛け声、人々の賑やかな声がが響き渡り、
心地よい空間となっていました。
山田町の一体感に温かみを感じたところで、
後ろ髪をひかれつつ、次の場所へ。
つづく・・・。
盆まつりシリーズ① 小迫町
8月13日からお盆。
この日、朝日地区では、
小迫町、山田町、朝日町、君迫町の4町で盆まつりだそうです。
(ごめんなさい、君迫町は、本日知りました・・・。)。
なので、盆まつり巡りをしてきました。
まつりもそれぞれ個性があるので、
外から見ていても楽しいもんです。
最初は、小迫町へ。
小迫町では、公民館前の広場で開催されていました。
公民館前に立派な祭壇を施し、
まずは、初盆を迎える方の供養を。
各代表の方が焼香をしていました。
この祭壇は、自治会で所有しているとのこと。
立派な祭壇でありました。
その後は、子どもたちによる盆綱引き。
この日は、朝早く、町内を綱を引いて回っていたとのこと。
大きい掛け声をかけて最後に広場を回りました。
そして、盆踊り。
小迫の口説きがあるそうで、音楽と共に、唄うとともに、
町内の方は踊っていました。
やはり、長年踊っていると、
踊りに切れがあって、上手い。
その後は、団七踊り。
2人と3人とで。
踊りは、子どもたちは上手に踊っていたんですが、
聞いたところ、練習を2日ほどしたんだそうですね。
踊りなどは嫌がる傾向にある気はしましたが、
そんな気持ちは杞憂で、
楽しそうに踊っていました。
これで、1部が終了。
1部は、自治会が主催とのことでした。
そして、2部へ。
盆フェスの始まり(*^^*)
つづく・・・。
Hita Photo Fes.2024 ~あさひチャレンジ倶楽部~
先日、お伝えしましたが、
あさひチャレンジ倶楽部の開講式で、
子どもたちが撮ったふるさとあさひの写真が、
現在、パトリア日田のギャラリーで開催中の
「Hita Photo Fes.2024」で
展示されています。
子どもたちの作品は、道程終盤のコーナーにあります。
今回は、作品に題や撮った子どもの名前とかは掲載されておらず、
実はどれが朝日の子どもたちの作品なのか、わからないです・・・。
が、展示事態が趣向を凝らしており、
とても面白い展示になっておりますので、
ぜひごの機会にご覧になってください。
なお、期間は今月17日までとなっています。
是非この機会に足をお運びください。
あさひチャレンジ倶楽部夏の合宿inあしきた48
6時過ぎ、
公民館に到着しました。
帰りの道中は、長かったですけど、
車の中は賑やかでした。
実況ブログ、
たくさん見ていただき誠にありがとうございました。
子どもたちの、楽しさが少しでも伝われば、
幸いです。
これを持ちまして、
実況ブログ終わりたいと思います。
どうもありがとうございました。
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