レーサーの気分をちょっとだけ③ ~あさひチャレンジ倶楽部~

    2024-09-05

    8月23日(金)の第5講の続き。


    オートポリスで体験走行をした後、各施設を案内してもらいました。


    まず、コントロールタワーにいき、
    コースを管理している部屋を見せていただきました。

    モニターがたくさんあって、コースが映し出されており、
    コースの管理をここでしているという話ががありました。
    (ここの写真は無しです)

    レースになると、車の一覧とかを覚えて、
    どの車がコースアウトしたのかなど、瞬時にわかるようにしているとのことでした。


    続いて、ピットのある棟の3階に行きました。
    放送のための部屋です。
     
    スーパーGTなどの映像はここから配信しているんですね。

    隣には実況席もありました。



    部屋を出て、次は屋上へ。
    屋上なんて、ほんと入ることはめったにありません。
    聞くところによると、最初のころは、屋上でも観戦できてたようですね。
       

    丁度この日は、レースカーの練習が行われておりまして、
    いろんな車が走っておりました。
    スピードもさることながら、エンジンの爆音もすごかったです。


    最後は、パドックの真向かいあるロイヤルルームへ。
     


    ここは両面ガラス張り。
    レース時はここからも観戦できるようですが、
    チケットが〇万円とか。

    しかし、ご覧のように解放感あふれる部屋でした。

     

    外側に出ているガラス面に張り付いたりして。

    景色も良く最高の眺めでした。


    最後に施設の方にお礼をして、ここでお別れしました。


    帰路は、道の駅かみつえに寄りまして。

    ここは、隣の池にたくさん鯉がおりまして、
    みんなで餌をやってみました。
     


    人間が寄ると、餌をくれるってわかっているんでしょうね、鯉ちゃんは。
    すぐに寄ってきました。


    ということで、津江に行こうシリーズ⓵上津江berは終わり。



    今回は、松原ダム、そしてオートポリスの職員の皆様には、
    大変お世話になりました。
    貴重な経験をさせていただき、誠にありがとうございました。

















    プロレスラーが来た!

    2024-09-04

    今日は、朝からちょっと派手な車が。


    おー!
    九州プロレス!

    九州プロレスはNPO法人として
    福岡を拠点として、九州各地で試合を行っています。

    それとともに、高齢者施設、障がい者施設、児童養護施設、幼保園を
    慰問に訪れ、「九州ば元気にするバイ!」をスローガンに
    多くの方々に元気を届けています。

    プロレス以外の活動も多くしている九州プロレスです。


    その車が朝日公民館に止まって何をするの?



    あれ?


    小さい靴がたくさん玄関にある。


    そう、
    今日は、朝日子ども園の園児たちを対象にしての
    九州プロレスの慰問なんですね。


    来られたレスラーは、佐々木日田丸さん。

    ひさしぶりにお会いしましたね(*^^*)



    まずは、日田丸さんとふれあい。
    シャッターチャンス。


    次に、日田丸さん対園児たちで綱引き。
       
    かなり盛り上がりました。



    最後は、九州プロレスの締めの言葉。

    「九州ば元気にするバイ!」
    と、唱和しまして、終わりとなりました。





    子どもたちの声が響きまくった、
    午前の公民館でした。





    レーサーの気分をちょっとだけ② ~あさひチャレンジ倶楽部~

    2024-09-03

    8月23日(金)の第5講続き。

    今回は津江に行こうシリーズと題して、
    上津江方面に行ってきました。


    松原ダムを後にして、一路上津江へ。


    今回は、熊本県との境にある
    オートポリスインターナショナルレーシングコースに行きました。


    山間に突如として開ける巨大なサーキット場。
    子どもたちもそのほとんどが初めて訪れるとのことでした。

    先に、オートポリスの概要をお話していただきました。
     


    本当は、見晴らしのいい場所を用意していただいての
    昼食でしたが、ちょっと早めについたので、
    先に昼食をたべました。
     


    昼食後、まずは、コース場を実際に走る体験走行をしました。

    じゃんけんで勝った3名は、先導者に乗りました。
    レクサス!(いくらするんだろう・・・。)
     

    乗れるなんて、うらやましいわ。

    後で感想を聞くと、スピードがすごかったーと言っておりました。
    加速感がすごかったですね。


     

    先導者の後ろをバスでついていきました。

    コースの高低差は最大52m。
    マンション17階くらいの高さなんだそうです。

    そこを一気に駆け降りるのが
    オートポリスの目玉でして
    通称、ジェットコースターストレートというのだそうです。
    確かにジェットコースターみたいに、ひんやりと感じました(^^;)


    終わると、コースに降りて記念撮影。



    そして、少しコース内を見学。
     

    走り回っておりました。

     



    コースの端っこは、タイヤのカスがたくさん落ちておりました。

    摩擦熱でタイヤが溶けるんですね。

    レース中はもっとたくさん落ちており、
    これを踏んだりすると、タイヤの性能が落ちて大変になります。
    それもレースの面白さですね。


    こういうのも、実際に見ないとわからないことでした。


    続く・・・。







    レーサーの気分をちょっとだけ① ~あさひチャレンジ倶楽部~

    2024-09-02

    8月23日(金)
    あさひチャレンジ倶楽部の第5講を行いました。


    今回は津江に行こうシリーズと題して、
    上津江方面に行ってきました。


    まずは、上津江に行く途中の松原ダムに立ち寄りまして、
    松原ダムの見学をしました。

    本当はダムの内部とかの見学の予定だったんですが・・・。

    2,3日前にエレベーターが壊れたそうでして・・・。

    内部の見学ができず(>_<)


    モニターがたくさんある管理室みたいなところで、
    ダムがなぜ必要なのか説明を受けました。

      



    先週は、台風による雨でかなり雨は降りましたが、
    そのような大雨に対して、被害を最小限に食い止めるために
    ダムがあるのだと学びました。

    また、ダムの水力による発電をしていることも教えてもらいまして、
    ダムの重要な役割を学びました。



       

    最後に、ダム湖を見て
    ダムの大きさを感じたところで、

    一路上津江へ。



    つづく・・・。



    公民館だより最新号をアップしています。

    2024-08-30

    8月が終わろうとしておりますが、
    皆様に御案内が遅くなりすぎました。


    8月1日発行の広報紙「あさひ公民館だより」291号を
    広報のページにてすでにアップしています。


    朝日小高学年対象の事業「あさひチャレンジ倶楽部」が
    スタートしました。

    読み聞かせの会「あさひおひさま倶楽部」が
    立ち上がりまして、広報紙も作られました。

    男の料理塾第2講がありました。


    そのほかあさトピなどを掲載しています。





    下記画像をクリックしてご覧ください。



    公民館だより令和6年8月1日号


    皆様への御案内が遅くなりすぎて申し訳ございませんでした。




    過去の公民館だよりは、
    下記リンクからご覧ください。
    ↓↓↓
    広報のページへ→



    台風にお気を付けください。

    2024-08-29

    台風がのろりのろりと来ております。

    本日と明日に影響がありそうですね。



    風もだいぶ強くなっておりまして。
    時折突風が吹いている感じですね。

    image0_45.jpeg


    いま、朝日小の子どもたちが植えた、
    ニチニチソウが、超満開なんですけども。





    image4_11.jpeg

    ご覧のように、風の影響で、花が散っておりまして・・・・。

    これから最接近か、日田を通過する感じのようでして、
    さらに風雨が強くなりそうです。


    そんな人間の心配をよそに、
    カエルちゃんがゲコゲコ泣いておりますが。



    これからの台風にどうぞお気を付けいただき、
    避難等も視野に、安全にお過ごしください。









    Hita Photo Fes.2024の作品③ ~あさひチャレンジ倶楽部~

    2024-08-28

    お盆の間に開催されていたHita Photo Fes.2024。

    出展した作品の続き。
    最後は6年生。

    6年生グループ⓵

    題「青と赤の傘」



    題「監禁の花」




    6年生グループ⓶

    題「赤い玉」


    題「おひるねこ」




    6年生グループも、題のつけ方が秀逸でしたね。
    ⓵の「監禁の花」なんてのは、
    柵越しに花を撮った構図ですが、
    なるほど、監禁されているように見えますよね。
    ⓶の「おひるねこ」はそのまんまの題なんですが、
    なんか洒落が聞いてて、笑いがでました。


    これまでは、
    そのままの状態のものを写した作品でしたが、
    ⓵の傘の写真は、傘をわざと飛ばしてとっていましたね。
    こどもたちなりの工夫が感じました。


    ということで、
    3回に分けて作品を紹介しました。

    撮影時間が少し短かったですけど、
    それなりに、いろんなところを見つけて、
    写真をとっていましたね。


    どれも、なるほどー、と思う写真と題でした。


    これで、Hita Photo Fes.2024に出展した、
    子どもたちの作品紹介は終わりです。
    お楽しみいただけたでしょうか。

    子どもらしい感性の作品でしたね。
    ご覧いただきありがとうございました。














    Hita Photo Fes.2024の作品② ~あさひチャレンジ倶楽部~

    2024-08-27

    お盆の間に開催されていたHita Photo Fes.2024。

    出展した作品の続き。
    今回は5年生。

    5年生グループ⓵

    題「小さな森林」



    題「森のトンネル」




    5年生グループ⓶

    題「八つの太陽」



    題「目玉焼き」




    5年生グループは、二つとも題がなかなかしゃれていましたね。
    ⓶は花の写真を花と言わず、
    日常の風景などに例えていました。
    太陽や目玉焼きなんて、
    言われて、あ、そのように見えるねと思った次第です。


    ⓵は撮った場所がなかなか面白いところでした。
    特に「森のトンネル」は、
    溝の中に入って撮っていましたね。
    着眼点が面白いと思いました。



    次回は6年生の作品!



    Hita Photo Fes.2024の作品① ~あさひチャレンジ倶楽部~

    2024-08-26

    お盆の間に開催されていたHita Photo Fes.2024。


    あさひチャレンジ倶楽部の子どもたちが、
    デジタルカメラで撮った写真を出展したことを
    先日お伝えしました。


    どんな作品を撮って出展したのか、
    お伝えしますね。

    ちなみに、学年別の3~4人のグループで写真を撮り、
    撮った中から2つ出展する写真を選び、
    それぞれ題をつけました。


    4年生グループ⓵

    題「たまごやき」


    題「滝」




    4年生グループ⓶

    題「きれいな花」


    題「黄色い花」




    作品「滝」はNHKのニュースにも流れていた作品でしたね。


    公民館や小学校近辺は花が咲いているところが多くあって、
    それを撮っていたものがおおかったですが、
    水道から流れる水を撮っているのは斬新でした。


    続く。



    盆まつりシリーズ⑤ 番外編

    2024-08-23

    さて、盆まつりで衝撃的だったのが、
    小迫町での、「おかあさん」。


    総踊りの時に行き流れてきて、
    よどみなく皆さんが踊りだしたのを見て、
    何この曲!と、ひとりあたふたしたところでした。


       

    なぜ森昌子のお母さんを踊るのか。


    びっくりしまくった小迫町の盆まつりでしたが、
    この疑問を町民の方にぶつけてみました。


    そうすると、
    40年ほど前に、町民の一人が
    このフォークダンスの講習を当時の中央公民館で習い、
    それを取り入れてから続いているとのことでした。


    続いていることもすごいですね。


           



    フォークダンスは、運動会でも踊ることはありますが、
    なかなか、一同にそろってというのがむずかしいかったりしますね、
    恥ずかしがって。


    そんなことは全くなく、
    写真の通り、皆さんが手を取りながら楽しく踊っておりまして、
    この踊りが一番盛り上がっているというのがすごかったです。

    まさかのアンコールもありまして、
    強烈な印象的でした。



    地域の温かみを感じ、
    やはり、地域コミュニティを維持するための、
    一つの方法として、祭りは必要なんだなと感じた、
    朝日地区の盆まつりシリーズでした。





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