飯盒炊爨をしました ~あさひチャレンジ倶楽部~
先月のことになってしまいますが、
あさひチャレンジ倶楽部、10月の活動を
10月12日(土)に行いました。
今回は、夏のキャンプで野外炊飯ができませんでしたので、
外で火を焚いて、野外炊飯をしました。
メニューは定番のカレーライス。
班ごとにかまど担当と調理担当にわかれまして。
かまどは、ブロックを組み立てて、つくりました。
調理班は、カレーの材料を切ります。
いろいろと準備できたら、調理開始!
熱い熱いと言いながら材料を混ぜたりしました。
飯ごうで炊いたご飯、どの班もいい感じにたけておりまして、
非常に美味しかったです。
あれ?
いつもより、写真が簡単すぎやしませんか・・・。
最後にお詫びです。
当然のように、たくさんの写真を撮りまくっておりましたが、
保存の過程で、データがぶっ飛んでしまいまして・・・( ゚Д゚)
ご飯やカレーのできあがりの写真とかもなく、
ほんのちょこっとしか、写真が載せられませんでした。
私もショックで、しばらく放心状態でした・・・。
出来上がりが良かっただけに、写真でお伝えしたかったです。
誠に申し訳ございませんでした。
今日は、かまど。
今日は、チャレンジ倶楽部で、
作業中。
さて、何をするんでしょうか。
おにぎり作って ~あさひチャレンジ倶楽部~
あさひチャレンジ倶楽部 第6講は
津江に行こうシリーズ⓶をしました。
9月14日(土)。
今回の目的は、前津江町の御前岳の麓の
自然を見に行くこと。
シオジ原生林と御前岳湧水までが目的です。
半日でも行けなくはないですが、
どうせ行くなら、空気の美味しいところで、
握り飯が喰いたい!
ということで・・・。
お昼ご飯の握り飯を自分たちで作ることから始めました。
そう、米2升炊いたのはこのためだったんですね。
ご飯は、白ご飯に、ふりかけを混ぜたご飯2種、梅ヒジキ。
下準備を館長がしてくれました。
ラップにご飯の載せて、具を中に詰めて、握って、
フードパックに詰めて。
準備完了。
また、事前に、御前岳の自然を収録したDVDを見まして、
どんなところに行くのか事前に学んでもらいました。
バスに乗って、いざ御前岳の登山口へ。
ここからは、前の前津江公民館館長でした
長谷部修さんにガイドをお願いしました。
杖を借りて、さて、上ります。
最初が意外と急坂なんですね、舗装されているけれど。
途中から、山道になります。
石がゴツゴツしてますが、なだらかなのでまだ歩き易い。
途中シオジ原生林やキツネノカミソリの群生地を説明してもらいました。
木のトンネルをくぐり抜けて。
40分ほど歩いて、終点、御前岳湧水場へ。
岩の隙間から、とうとうと水が流れております。
触ってみると氷水のように冷たいですね。
シオジの木の下のちょっと広いところでおにぎりを食べます。
これまた、美味しい!
そのあとちょっと時間あったので、
水を触ったり、小川に入って遊んだりしていました。
帰りは、早かったですが、
登りより滑りやすいので慎重に下山しました。
帰路途中に、大山ダムによりまして。
帰って、公民館で振り返りの感想文を書いて、終わりです。
「水は水道水の方が美味しかった」
「水道水よりも美味しかった」
「水がちょっと甘かった」
「水がきれいで冷たかった」
「おにぎりがいつもより美味しかった」
「緑がいっぱいで気持ちよかった」
「木が大きかった」
などなど、いろんな感想がありました。
水道水の方が美味しいのか、湧水の方が美味しいのか
意見が分かれていたのは面白かったですね。
今回の活動で、自然保護の大切さを学んだのではないでしょうか。
簡単にゴミを捨てないなど、
日ごろの環境への取り組みをしていきましょうね。
今日は米2升
今日は、早めに来て、米2升炊きました。
新米、美味しそう。
これをどーしたのかは、
また、あとで。
レーサーの気分をちょっとだけ③ ~あさひチャレンジ倶楽部~
8月23日(金)の第5講の続き。
オートポリスで体験走行をした後、各施設を案内してもらいました。
まず、コントロールタワーにいき、
コースを管理している部屋を見せていただきました。
モニターがたくさんあって、コースが映し出されており、
コースの管理をここでしているという話ががありました。
(ここの写真は無しです)
レースになると、車の一覧とかを覚えて、
どの車がコースアウトしたのかなど、瞬時にわかるようにしているとのことでした。
続いて、ピットのある棟の3階に行きました。
放送のための部屋です。
スーパーGTなどの映像はここから配信しているんですね。
隣には実況席もありました。
部屋を出て、次は屋上へ。
屋上なんて、ほんと入ることはめったにありません。
聞くところによると、最初のころは、屋上でも観戦できてたようですね。
丁度この日は、レースカーの練習が行われておりまして、
いろんな車が走っておりました。
スピードもさることながら、エンジンの爆音もすごかったです。
最後は、パドックの真向かいあるロイヤルルームへ。
ここは両面ガラス張り。
レース時はここからも観戦できるようですが、
チケットが〇万円とか。
しかし、ご覧のように解放感あふれる部屋でした。
外側に出ているガラス面に張り付いたりして。
景色も良く最高の眺めでした。
最後に施設の方にお礼をして、ここでお別れしました。
帰路は、道の駅かみつえに寄りまして。
ここは、隣の池にたくさん鯉がおりまして、
みんなで餌をやってみました。
人間が寄ると、餌をくれるってわかっているんでしょうね、鯉ちゃんは。
すぐに寄ってきました。
ということで、津江に行こうシリーズ⓵上津江berは終わり。
今回は、松原ダム、そしてオートポリスの職員の皆様には、
大変お世話になりました。
貴重な経験をさせていただき、誠にありがとうございました。
レーサーの気分をちょっとだけ② ~あさひチャレンジ倶楽部~
8月23日(金)の第5講続き。
今回は津江に行こうシリーズと題して、
上津江方面に行ってきました。
松原ダムを後にして、一路上津江へ。
今回は、熊本県との境にある
オートポリスインターナショナルレーシングコースに行きました。
山間に突如として開ける巨大なサーキット場。
子どもたちもそのほとんどが初めて訪れるとのことでした。
先に、オートポリスの概要をお話していただきました。
本当は、見晴らしのいい場所を用意していただいての
昼食でしたが、ちょっと早めについたので、
先に昼食をたべました。
昼食後、まずは、コース場を実際に走る体験走行をしました。
じゃんけんで勝った3名は、先導者に乗りました。
レクサス!(いくらするんだろう・・・。)
乗れるなんて、うらやましいわ。
後で感想を聞くと、スピードがすごかったーと言っておりました。
加速感がすごかったですね。
先導者の後ろをバスでついていきました。
コースの高低差は最大52m。
マンション17階くらいの高さなんだそうです。
そこを一気に駆け降りるのが
オートポリスの目玉でして
通称、ジェットコースターストレートというのだそうです。
確かにジェットコースターみたいに、ひんやりと感じました(^^;)
終わると、コースに降りて記念撮影。
そして、少しコース内を見学。
走り回っておりました。
コースの端っこは、タイヤのカスがたくさん落ちておりました。
摩擦熱でタイヤが溶けるんですね。
レース中はもっとたくさん落ちており、
これを踏んだりすると、タイヤの性能が落ちて大変になります。
それもレースの面白さですね。
こういうのも、実際に見ないとわからないことでした。
続く・・・。
レーサーの気分をちょっとだけ① ~あさひチャレンジ倶楽部~
8月23日(金)
あさひチャレンジ倶楽部の第5講を行いました。
今回は津江に行こうシリーズと題して、
上津江方面に行ってきました。
まずは、上津江に行く途中の松原ダムに立ち寄りまして、
松原ダムの見学をしました。
本当はダムの内部とかの見学の予定だったんですが・・・。
2,3日前にエレベーターが壊れたそうでして・・・。
内部の見学ができず(>_<)
モニターがたくさんある管理室みたいなところで、
ダムがなぜ必要なのか説明を受けました。
先週は、台風による雨でかなり雨は降りましたが、
そのような大雨に対して、被害を最小限に食い止めるために
ダムがあるのだと学びました。
また、ダムの水力による発電をしていることも教えてもらいまして、
ダムの重要な役割を学びました。
最後に、ダム湖を見て
ダムの大きさを感じたところで、
一路上津江へ。
つづく・・・。
Hita Photo Fes.2024の作品③ ~あさひチャレンジ倶楽部~
お盆の間に開催されていたHita Photo Fes.2024。
出展した作品の続き。
最後は6年生。
6年生グループ⓵
題「青と赤の傘」
題「監禁の花」
6年生グループ⓶
題「赤い玉」
題「おひるねこ」
6年生グループも、題のつけ方が秀逸でしたね。
⓵の「監禁の花」なんてのは、
柵越しに花を撮った構図ですが、
なるほど、監禁されているように見えますよね。
⓶の「おひるねこ」はそのまんまの題なんですが、
なんか洒落が聞いてて、笑いがでました。
これまでは、
そのままの状態のものを写した作品でしたが、
⓵の傘の写真は、傘をわざと飛ばしてとっていましたね。
こどもたちなりの工夫が感じました。
ということで、
3回に分けて作品を紹介しました。
撮影時間が少し短かったですけど、
それなりに、いろんなところを見つけて、
写真をとっていましたね。
どれも、なるほどー、と思う写真と題でした。
これで、Hita Photo Fes.2024に出展した、
子どもたちの作品紹介は終わりです。
お楽しみいただけたでしょうか。
子どもらしい感性の作品でしたね。
ご覧いただきありがとうございました。
Hita Photo Fes.2024の作品② ~あさひチャレンジ倶楽部~
お盆の間に開催されていたHita Photo Fes.2024。
出展した作品の続き。
今回は5年生。
5年生グループ⓵
題「小さな森林」
題「森のトンネル」
5年生グループ⓶
題「八つの太陽」
題「目玉焼き」
5年生グループは、二つとも題がなかなかしゃれていましたね。
⓶は花の写真を花と言わず、
日常の風景などに例えていました。
太陽や目玉焼きなんて、
言われて、あ、そのように見えるねと思った次第です。
⓵は撮った場所がなかなか面白いところでした。
特に「森のトンネル」は、
溝の中に入って撮っていましたね。
着眼点が面白いと思いました。
次回は6年生の作品!
Hita Photo Fes.2024の作品① ~あさひチャレンジ倶楽部~
お盆の間に開催されていたHita Photo Fes.2024。
あさひチャレンジ倶楽部の子どもたちが、
デジタルカメラで撮った写真を出展したことを
先日お伝えしました。
どんな作品を撮って出展したのか、
お伝えしますね。
ちなみに、学年別の3~4人のグループで写真を撮り、
撮った中から2つ出展する写真を選び、
それぞれ題をつけました。
4年生グループ⓵
題「たまごやき」
題「滝」
4年生グループ⓶
題「きれいな花」
題「黄色い花」
作品「滝」はNHKのニュースにも流れていた作品でしたね。
公民館や小学校近辺は花が咲いているところが多くあって、
それを撮っていたものがおおかったですが、
水道から流れる水を撮っているのは斬新でした。
続く。