新米を味わう ~男の料理塾~
2023-11-22
11月16日(木)、男の料理塾第4講を行いました。
講師はお馴染みの彌永裕之先生。
今回は、新米を味わおうということで、
新米「なつほのか」にあう、おかずを作ることになりました。
今回は、鶏すき焼き鍋とやみつききゅうりの二品です。
まず最初は、鍋の材料をひたすら切る。
見た目もいいように、丁寧に切りました。
鶏は、今回骨付きのモモ身と、むね身、そして、砂ずり。
砂ずり入れるのは、びっくりしました。
身に切り目を入れて、煮ましたが、
美味しかったです。
ありだなと思いました。
野菜の一つに、蓮根を入れました。
蓮根もほくほくして、すき焼き鍋に合うと思いました。
鍋に調味料を入れて、スープを。
具を入れて、火を通します。
仕上がったら、用意したアルミ鍋に
一人分盛り付けて完成。
やみつききゅうりは、
きゅうりを少しつぶして、
塩と、鶏がらスープの素とごま油を入れて混ぜて味をなじませました。
こんな感じに袋に入れておいて、すこしなじませます。
味付けは、極力食べる直前がいいそうです。
水分が出るそうです。
普通のきゅうりよりかは、
食べやすく、ご飯のおかずになりました。
できあがりは、こちら。
写真の右上は、
カボスに塩入れた、カボスたれです。
卵もいいけど、
これにつけて食べるのもさっぱりとしていて、おいしかったです。