盆まつりシリーズ⑤ 番外編
2024-08-23
さて、盆まつりで衝撃的だったのが、
小迫町での、「おかあさん」。
総踊りの時に行き流れてきて、
よどみなく皆さんが踊りだしたのを見て、
何この曲!と、ひとりあたふたしたところでした。
なぜ森昌子のお母さんを踊るのか。
びっくりしまくった小迫町の盆まつりでしたが、
この疑問を町民の方にぶつけてみました。
そうすると、
40年ほど前に、町民の一人が
このフォークダンスの講習を当時の中央公民館で習い、
それを取り入れてから続いているとのことでした。
続いていることもすごいですね。
フォークダンスは、運動会でも踊ることはありますが、
なかなか、一同にそろってというのがむずかしいかったりしますね、
恥ずかしがって。
そんなことは全くなく、
写真の通り、皆さんが手を取りながら楽しく踊っておりまして、
この踊りが一番盛り上がっているというのがすごかったです。
まさかのアンコールもありまして、
強烈な印象的でした。
地域の温かみを感じ、
やはり、地域コミュニティを維持するための、
一つの方法として、祭りは必要なんだなと感じた、
朝日地区の盆まつりシリーズでした。