レーサーの気分をちょっとだけ② ~あさひチャレンジ倶楽部~
8月23日(金)の第5講続き。
今回は津江に行こうシリーズと題して、
上津江方面に行ってきました。
松原ダムを後にして、一路上津江へ。
今回は、熊本県との境にある
オートポリスインターナショナルレーシングコースに行きました。
山間に突如として開ける巨大なサーキット場。
子どもたちもそのほとんどが初めて訪れるとのことでした。
先に、オートポリスの概要をお話していただきました。
本当は、見晴らしのいい場所を用意していただいての
昼食でしたが、ちょっと早めについたので、
先に昼食をたべました。
昼食後、まずは、コース場を実際に走る体験走行をしました。
じゃんけんで勝った3名は、先導者に乗りました。
レクサス!(いくらするんだろう・・・。)
乗れるなんて、うらやましいわ。
後で感想を聞くと、スピードがすごかったーと言っておりました。
加速感がすごかったですね。
先導者の後ろをバスでついていきました。
コースの高低差は最大52m。
マンション17階くらいの高さなんだそうです。
そこを一気に駆け降りるのが
オートポリスの目玉でして
通称、ジェットコースターストレートというのだそうです。
確かにジェットコースターみたいに、ひんやりと感じました(^^;)
終わると、コースに降りて記念撮影。
そして、少しコース内を見学。
走り回っておりました。
コースの端っこは、タイヤのカスがたくさん落ちておりました。
摩擦熱でタイヤが溶けるんですね。
レース中はもっとたくさん落ちており、
これを踏んだりすると、タイヤの性能が落ちて大変になります。
それもレースの面白さですね。
こういうのも、実際に見ないとわからないことでした。
続く・・・。