幸齢者教室第3講
2012-12-06
幸齢者教室の第3講は浪花節です。
国東市より天津洋子先生をお招きして、
前半は、「ボランティアをわたし」と題して講演会を、
後半は、唄と語り、そして浪花節をご披露いただきました。
後半の唄と語りでは「あぁ、特別攻撃隊」という演目で特攻隊がテーマ。
浪花節は「原爆の母」という演目で、被爆して顔に大きな火傷をおった母
と子のお話でした。
天津先生の熱演で、多くの参加者が涙していました。
老人クラブの多くの方が戦争を経験した方。
当時を思い出し方も多いようでした…。
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