よるごはん第1講【穴子とふきの炊き込みご飯、山菜の天ぷら】~R6.5.13~
2024-05-28
5月13日(月)によるごはん第1講として、穴子とふきの炊き込みご飯と
山菜の天ぷら、赤だしを作りました。
穴子は煮つけにしておいたものを細かく刻み、汁をバットに取り上げておきます。
その煮汁でご飯を炊きます。ふきは塩で板ずりをしてから茹で、穴子の煮汁につけておき、
味がしみ込んだら細かく刻みます。
また、ふきの葉っぱの塩漬けでおにぎりを巻くために、塩抜きをしておきます。
その間にこごみ、タケノコの煮つけ、差し入れのブロッコリー、
いんげんと人参と玉ねぎのかき揚げを作りました。材料をてんぷら粉に
浸ける前に打ち粉をしておきます。かき揚げはあげている
途中で穴を開けながら揚げるとサクッとした食感になるそうです。
赤だしは出汁をとったものに赤みそを加え、お椀に三つ葉とわかめを入れておき
できあがった赤だしをお椀に注ぎました。
炊きあがったご飯に穴子とふきを加え混ぜ込み、お茶碗によそい
のりをかけて炊き込みご飯は完成です。
炊き込みご飯、山菜の天ぷら、赤だし、差し入れのキャベツと
しいたけの煮物などたくさんの料理ができあがり、晩春を感じられる
美味しいよるごはんとなりました。
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