R1年度 第2回「女性セミナー」
6月28日(金)に第2回女性セミナーを開催しました。
今回は大鶴から梶原邦枝先生にお越しいただき、ステンドグラス制作を体験しました。
ひとつひとつ形や色が違うガラスを自分の好きに配置し、壁にかける鏡(周りにガラスの装飾が付いた)を作っていきます。
配置が決まったら押しピンで縁を仮止めし、半田鏝をつかいながらくっつけていきます。
さいごに針金の装飾をつけて完成!
とても素敵なステンドグラスが完成しました。
梶原先生、ありがとうございました。
R1年度 幸齢者教室
6月26日(水)、令和元年度幸齢者教室第1講を開催しました。
今回は防災学習ということで、「自分でできる災害への備え」をメインテーマに行いました。
講師の先生は、日本赤十字社大分県支部の飯室沙也花先生、日田市内在住のボランティアスタッフさん4名にお越しいただきました。
前半はハイゼックス(炊飯袋)を用いた、炊き出し体験。細長い袋にお米と水を入れ、口を輪ゴムで縛ると準備完了。後は湯煎をするだけで美味しいご飯がたけます。災害時のメリットとしては、袋の中に入れる水は衛生的な水である必要がありますが、湯煎の際に使用する水は雨水や泥水などでも可能(食品にはふれないため)かつ、洗い物がへるため貴重な衛生的な水を必要最小限しか使わない点。大量に、個別に調理ができる点(アレルギーなどを想定して)。酢や梅干しを少量入れれば保存性がより高まる。洗い物を減らせる。といった点があるそうです。
湯煎をしている間に後半の講演会を行います。
避難時の持ち出し袋にはどんなものが必要でしょうか?皆さんは準備をされていますか?持ち出し袋セットな
ど販売されておりますが、それで完璧というわけではありません。普段飲んでいる薬や、避難先で心を落ち着けるもの等、必要なものは一人一人異なります。自分には何が必要か一度見直してみてください。
他にも寝るとき枕元に置いておいた方がよいものや、避難所での生活について等、多くの貴重なお話を聞くことができました。
講演会後はハイゼックスで炊いたご飯にレトルトカレーをかけ、皆で食べました。少しご飯が硬く感じられる方もいらっしゃいましたが、皆さん美味しそうに食べていました
最後に質疑応答の時間を取り、無事第1回目の幸齢者マナビ塾は終了いたしました。
参加を頂いた皆さんが少しでも身近に防災・減災対策について感じて頂き、これからの生活に取り入れて頂けると嬉しいです。今後も防災に関する学習会を開催したいと考えておりますので、次回も是非よろしくお願いいたします。
ご指導を頂きました飯室さん、ボランティアスタッフの皆様、有難うございました
R1年度 第8回「五和チャレンジ教室」
6月22日(土)、公民館にて原敦子先生を講師にお呼びし、料理教室を行いました。
今年のメニューは「ピザ」!野菜を切る工程では互いに協力をして想像よりも早く準備ができました。
自由にピザの記事を伸ばし、トッピングをそれぞれ行いました。
自分で作ったものを食べる良い経験ができました。
原敦子先生、ありがとうございました。
R1年度 第7回「五和チャレンジ教室」
6月19日(水)公民館にてシャッフルボードを行いました。
カーリングのようなルールのニュースポーツで、慣れない動作に苦戦しながらも、上手な子の様子を観察し、回数を重ねるごとに子ども達も上手になり、楽しく活動ができました。
R1年度 五和チャレンジ教室 古代米田植え
6月8日(土)、南友田の田んぼにて古代米の田植えを行いました。
今年度も石松先生と考古学同好会の皆さんにご指導をいただき、光岡地区の島崎子ども会の皆さんと一緒に行いました。
※OBSさん、KCVさんも取材にいらっしゃいました。
石松先生に古代米についてお話をいただき、いざ田んぼへ。
今回も機械は使わずすべて自分たちの手で植えていきます。
途中体力がきついところもあったみたいですが、植え終わる直前には「あとちょっと、頑張ろう!」と子ども達同士声をかけあっており、終わったときそれぞれが達成感を感じている様子が印象的でした。
最後はみんなでお弁当をたべ、解散しました。
ご指導を頂きました石松先生、考古学同好会の皆さんありがとうございました。
次回の活動は6月18日(水)15時30分~、五和公民館でニュースポーツの「シャッフルボード」を行います。
R1年度 第5回 五和チャレンジ教室
6月6日(水)15:30~五和チャレンジ教室の活動を行いました。
今回は日田玖珠消防署の方におこしいただき、避難訓練、消火訓練、児童向けの啓発DVDを鑑賞しました。
R1年度 第2回幸齢者マナビ塾
6月4日(火)9:30~R1年度第2回幸齢者マナビ塾を開催しました。
前半は血圧測定、体操、頭の体操を行い、後半はR1年度第1回幸齢者マナビ塾の際にお越しいただいた荒川先生に再度お越しいただき、ペットボトル工作を行いました。
作ったのは風をうけて回るペットボトルの風車で、きれいなだけでなく、畑にたてればプロペラが回る際の振動でモグラの撃退効果が見込めるとのことでした。
材料はペットボトルに、針金、ビーズ、好みの色のカラースプレー。
切断したりの作業はすでに先生がして下さっていたため、スムーズに作業は進行し、おおよそ1時間ほどで完成。
荒川先生、ご指導をいただきありがとうございました。