R1年度 第5回女性セミナー
9月27日(金)に別府市から松本久美子先生をお招きし、女性セミナーは講演会を開催しました。
元NHk大分・OBS大分放送のアナウンサーとして活躍をされ、現在は話す(言葉)のプロとしての経験を活かし「言葉は心の食材」をメインテーマに九州を中心に各地で講演会をされております。
今回の講演会でも言葉の大切さについて講演をして頂きました。
受講生からは活発に質問がなされ、学びの多いステキな講演会でした。
松本久美子先生、お忙しい中講演をいただき有難うございました。
R1年度 公民館運営委員会視察研修
9月27日(金)に五和公民館運営委員会の視察研修として、昨年優良公民館の表彰を受賞された大分県宇佐市の宇佐公民館へ訪問いたしました。
研修会をスタートする前に「宇佐小唄を踊る会」の皆さんによる歓迎の踊りをご披露頂きました。
宇佐小唄とは旧宇佐町時代の昭和24~25年に作曲されもので、戦後復興期に旧宇佐町民方が慣れ親しまれていた曲で、その文化を絶やさず地域の活性化につなげようと活動をされているそうです。
踊りの終盤では五和公民館運営委員会のメンバーも輪に加わり、炭坑節を一緒に踊りました。
また、宇佐公民館南館長さんのお話の中には、宇佐市と日田市との古い時代からの絆についても触れられておりました。
なんと広瀬久兵衛(広瀬淡窓の弟)が宇佐平野の田畑にに水路を引く際に多大な資金・技術の援助を行っていたそうです。
研修では宇佐公民館さんの基本方針である「生きがいのある暮らしやすい地域、生涯学習の創造」をテーマに、行われている事業についてお話を頂きました。
宇佐公民館の皆様、お忙しい中貴重なお話をしていただきありがとうございました。
R1年度 第5回男の料理教室
9月24日(火)、男の料理教室は「サバの刺身・煮つけ」を作りました。
サバを一人2匹ずつ捌くところからスタートし、味噌及び醤油で煮込みました。
刺身への調理では皮をはがす工程が難しかったようです。
煮つけも刺身も、とても美味しかったです。
R1年度 第5回よるごはん
9月16日(月)によるごはんの第5講を行いました。
今回のメニューは「魚の煮つけ」。
赤魚とサバをそれぞれ味噌及び醤油で煮込みました。
煮込む際に魚が鍋の下にくっつかないようゴボウのささがきを敷いたのですが、鍋が汚れずゴボウにも味がしっかりとしみこんだためとても美味しかったです。
R1年度 石井町2丁目自治会「清和文楽出張公演」
9月16日(月)敬老の日に、石井町2丁目自治会主催の清和文楽出張公演が開催されました。
観劇前には料理が振る舞われ、会場の石井小学校体育館は大勢の人で賑わいました。
演目は「傾城阿波の鳴門~巡礼歌の段」でした。
迫力のある大夫の語り、人形遣いの熟練した技に見とれ、あっという間の90分でした。
R1年度 第3回成人セミナー
9月10日(火)成人セミナーは、高井町にある「日田清流焼」さんにて陶芸体験を行いました。
到着後まずはお手本探し。
作りたい作品に近いものを売り場から選ぶのですが、あれも作りたいこれも作りたいとなかなか悩ましい様子でした。
工房に移動し、陶芸体験スタート。
森山さんご夫妻に丁寧に教えていただきながら作っていきます。
あーでもない、こーでもないと修正や微調整を行いますが、なかなか思うような形になってくれません。
苦戦する事1時間、コーヒーカップ、お皿、おたま立て、一輪挿しなどなど、受講生オリジナルの作品ができ上がりました。
完成までは1ヶ月程かかるのですが、とても待ちどおしいです。
R1年度 第4回幸齢者マナビ塾
R1年度第4回幸齢者マナビ塾を9月3日に行いました。
まずは血圧測定と健康体操。
その後、今回は大山町にてレストランをされている吉野三枝子先生をお招きし「料理教室」を行いました。
今回作ったメニューは「さつま芋ご飯」、「翡翠なす(茄子の煮びたしのような料理)、「蒸し鶏のサラダ(ザーサイドレッシング)」です。
サツマイモご飯のコツは、サツマイモは別で茹でて最後にやさしく混ぜ合わせる事!
そのようにすることでサツマイモが崩れずにしっかりと残るそうです。
また、なすびの下調理は上手に電子レンジを使用することで洗い物も減り、調理時間の短縮にもなります。
皆さんとても手際よく調理をされ、どの班も失敗なく予定よりも早い時間で調理を終えることができました。
調理後は楽しくお喋りをしながら、おいしくいただきました。
吉野三枝子先生、ご指導をいただき有難うございました。