男の料理教室第2講【豚肉のニラ巻き揚げ、カレーポテトサラダ、もずくのすまし汁】~R6.6.25~
6月25日(火)に男の料理教室第2講として『豚肉のニラ巻き揚げとカレーポテトサラダ
もずくのすまし汁を作りました。
ニラ巻き揚げは豚肉に下味をつけておきます。巻きすにのりを横長に置き、
豚肉を広げながら均等に並べます。豚肉の手前にニラを乗せ、キッチリ巻きます。
卵と片栗粉を混ぜた卵衣を作り、巻いた豚肉を絡めて、170℃の揚げ油で
カラリと揚げひと口大に切ったら、完成です。
カレーポテトサラダはいつものポテトサラダにカレー粉と牛乳を加えて、
スパイシーな中に甘みのあるポテトサラダができました。
すまし汁用のもずくはサッと湯通しし、水気を切っておきます。
だし汁にもずくと小ネギを入れ、塩、薄口しょうゆで味を整えて完成です。
旬のニラをみんなで美味しくいただきました♪
五和チャレンジ寺子屋を開催しています!
今年度から形を変えて始めました、五和チャレンジ寺子屋ですが、
総勢48名で元気よく開催しています。
夏休み期間10日間午前中に取り組んでいます。
8時45分頃に学童から公民館まで児童が移動し、信号のない歩道を
大人数が渡りますので、お車の方にはご不便をおかけいたしますが、
見かけた際は、ご配慮いただければと思います。
地域の指導者の皆さん、三隈高校ボランティアのみなさん、ご協力
ありがとうございます。
夏の楽しい思い出の1ページになるよう努めたいと思います。
女性セミナー第2講【紙粘土細工】~R6.6.21~
6月21日(金)に女性セミナー第2講として講師に黒田幸子先生を迎え
紙粘土細工を作りました。
先生は以前から日田で教室を開催されており、たくさんの生徒さんが日田に
いらっしゃるとのことでした。
今回作るのはソープバスケットという作品です。
固形石鹸を縦横好きなように置いて、薄く伸ばした紙粘土で包み形作ります。
紙粘土は麺棒で伸ばし、手のひらより少し大きめに楕円形に伸ばします。
石鹸を包んだら、上の部分を広げ、立体感を出します。
その後、バラの造花や綿などを爪楊枝を使って飾り、最後に余った
粘土で土台を作って完成です。上の部分を広げ綺麗に見せるよう
形作るのが、難しかったですね!
いつものように、先生が作った完成品をじゃんけんに勝った人が
いただき、たいへん盛り上がりました。
ぜひ玄関などに飾ってほしいと思います♪
五和チャレンジ教室第2講【薪割り体験とカレー作り】~R6.6.15~
6月15日(土)に五和チャレンジ教室第2講として薪割り体験とカレー作りを行いました。
はじめに公民館調理室にて野菜切りなどの準備を行ってから、飯盒などの道具を準備して、
堀田さんの離れに行きました。以前は石井小学校の児童たちがしいたけの駒打ちなどで
訪れており、3人とも懐かしいと言っていました。
薪割りは堀田さんが手本を見せてくださった後に、3人とも初めてでしたが、
木が固くて斧の刃が刺さらず、難しい作業だと実感したようです。
その後は杉の葉にマッチで火をつけ、枝を重ね火を起こしました。
飯盒で炊いたお米も綺麗に炊きあがり、カレーは肉と切った野菜を炒めました。
堀田さんがお家でできたズッキーニを持ってきてくれてたので、その場で切り、
煮込む前に入れました。
あらかた野菜を煮込んで、カレールーをみんなで投入しました。
煮込む間にニワトリやヒヨコを見たりしていましたが、その間に少し
カレーの鍋底を焦がしてしまいましたが、そこはご愛敬です。
とても美味しくでき、子どもたちは3杯おかわりしてました!
当日は保護者の方も参加くださり、20:如月会さん、堀田さんと賑やかな
チャレンジ教室となりました☆
お手伝いいただきましたみなさん、ありがとうございました♪
運営委員会バス視察研修【太陽ミュージアム・別府市竹細工伝統産業会館】~R6.6.5~
6月5日(水)に五和公民館運営委員会バス視察研修にて別府の太陽ミュージアムに
行きました。2020年に開館したミュージアムでは、日本の障がい者スポーツの父と呼ばれた
中村裕さんの貴重な資料や太陽の家ができるまでの歴史、暮らしをサポートするために
考えられた道具。また、関連企業の説明や障がい者スポーツ用の車いすなど
沢山の展示があり、一つひとつ丁寧に説明をいただきました。東京オリンピックの
聖火トーチなども展示されてましたよ!
また日本で初めての福祉施設・身障者・民間企業の
合弁会社であるオムロン太陽株式会社を見学させていただきました。
健常者も障がい者も関係なく一緒に仕事をしており、その日の体調を知らせるボードや
商品の確認のためのバーコードリーダーを使用したりとたくさんの創意工夫が見られ、
やれないではなく、やれるように工夫することの大切さを学びました。
昼食の後は別府市竹細工伝統産業会館に行きました。別府の竹細工は景行天皇が
九州熊そ征伐の帰りに別府に寄った際に、台所方が良質の竹の多いことを発見して
メゴ(茶碗かご)を作ったことが始まりと言い伝えられています。
別府温泉が全国に広まってから訪れる湯治客が滞在中に使用した台所用品が
土産物として売られるようになり、竹細工市場が盛んになったそうです。
展示室を見た後に、2階の研修室で実際に竹を編んでいる教室の見学をしました。
竹の細さや手入れ、作業の細かさなど間近で見ることができ、とても貴重な経験に
なりました。その後、ロープウェイに乗り鶴見岳へ行きました。
お天気も良くミヤマキリシマも咲いており頂上から見る景色はとてもきれいでした☆
委員さん同士の交流もでき、とても有意義な研修となりました。
五和だより第215号発行!~幸齢者教室参加者募集!~
五和だより第215号を発行しました!
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他にも各種主催事業の報告を掲載しておりますので
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