よるごはん最終講【恵方巻と里芋の煮っころがし・お吸い物】~R7.2.3~
2025-03-07
2月3日によるごはん最終講として恵方巻と里芋の煮っころがし、お吸い物を
作りました。節分も近く、男性陣が巻物をしたことがないとのことで、
恵方巻をレシピに入れていただきました。
一本目は、玉子焼き、かんぴょう、しいたけ、きゅうり、エビ、でんぶの
巻きずしを作ります。かんぴょう椎茸は一緒に甘辛く味付けし、
卵は出汁巻き玉子を作ります。きゅうりは細長く切ります。
巻きすに、のり裏を上にして横長に置き、すし飯を手前から3/4くらいまで広げます。
手前から3㎝くらいはやや薄くします。
薄くした部分に玉子焼き、エビ、キュウリの順に並べ、エビの上にかんぴょう椎茸を
のせます。具を抑えながら巻きすの手前を持ち上げ、手前と向こうの端をつけるように
巻き始めます。上から全体を締めるように巻いていき、巻き終わりは巻きすの
手前を向こう側に引っ張って、最後に巻きすの上から握るようにして形を整えます。
同じ手順でサーモンとアボカドの巻きずしも作りました。
里芋のそぼろ煮は、サラダ油でひき肉を炒めたら里いもも加えてさらに炒めます。
里芋に油が回ったら味を付けて、水をひたひたに水を注ぎアクをとったら、落とし蓋を
して20分ほど煮込み、水溶き片栗粉でとろみがでたら完成です。
美味しいアボカドの見分け方も教えていただき、1人1本巻きずしを作ることが
できました。
今年度のよるごはんはこれで最終講となりました。
来年度もこだわりを持った料理に挑戦します。
参加者も随時募集しておりますので、ぜひ、みなさんのご参加
お待ちしております♪