ムクの樹体験クラブ夏合宿(1日目)
東有田公民館ムクの樹体験クラブと西有田公民館わんぱく教室合同の夏合宿を8月1日(火)から3日(木)の2泊3日で行いました。
場所は福岡県筑前町の国立夜須高原青少年自然の家です。
コロナ禍の影響により4年ぶりとなる夏合宿。
参加児童の皆さんが1年で一番楽しみにしている活動です。
8月1日、西有田公民館で出発式を行い、いざ出発。
バスの移動も楽しい時間ですね。
午前11時に夜須高原青少年自然の家に到着。
すぐに入所式を行い、お昼のお弁当を食べました。
夏合宿最初の活動は、まず班に分かれて個人のめあて発表と班のめあて決めを行いました。
各班、『協力する』や『自然を学ぶ・楽しむ』などのめあてが決まりましたが…、ちゃんと守れるでしょうか?
めあて決めの後はレクリエーション。
全員で楽しいゲームなどを行いました。
その後は野外炊飯活動です。
班に分かれてカレーづくりを行いました。
薪で火をおこす薪係さんとかまど係さん、カレーづくりを担当する食材係さんに役割分担をして行います。
最初に自然の家の職員さんから丁寧な説明を受けて実践です。
包丁使いに慣れていない児童が多く、見てる方はひやひやです…。
できたカレーは野菜にもしっかり火が通ってとっても美味しく出来上がりました!
夜の活動はナイトハイクです。
本来なら素晴らしい夜景と高原ならではの涼しい風を感じる「星と夜景の丘コース」を行くはずですが、先だってからの豪雨でコースの一部が崩落したため利用不可…。代わり「五玉神社大回りコース」を歩きました。
真っ暗の森の中、わいわいがやがや大騒ぎ!
夜の吊り橋や神社に絶叫しながらも楽しい時間を過ごしました。
明日は夏合宿のメイン活動が待っています。
夜は早く寝てくれるといいですが…。