第45回日田市老人クラブ連合会大運動会がありました
10月28日(土)、日田市総合体育館で市老連大運動会が実施されました。
4年ぶりの運動会。会場も体育館に変わり、初めての運動会です。
東有田地区からも多くの会員の皆さんが参加しました。
グラウンドゴルフ、安全運転、ゲートボールという競技で1位を獲得するなど大奮闘!
総合成績では第6位でしたが、久しぶりの運動会に皆さん終始笑顔でした!
第36回東有田ふるさとまつり
第36回東有田ふるさとまつりを10月22日(日)、東有田中学校で実施しました。
コロナ禍の影響で5年ぶりの開催となったふるさとまつり。天候にも恵まれ、500人を超える来場者がありました。
今回のふるさとまつりのスローガンは『ふれあおう!ひがしありた』。コロナ禍の中で人との交わりが規制されるなど、人と人の交流の場がなくなってしまったこの4年間…。再び人々のふれあいを深め、地域住民との親睦を目的としたものです。
メイン会場の中学校体育館ではステージ発表と創作文化展があり、東有田公民館の自主学習教室の教室生や地域の方の成果発表、日田もりあ下駄いや白蓮保育園園児、日田林工高校吹奏楽部、岳滅鬼太鼓などが会場を盛り上げました。
体育館の周辺では、バザーや餅つきなどが行われ、焼きそばやおにぎり、揚げタコ、かりんとうなどのバザーはお昼前に完売するなど大人気でした!
また、東有田スポーツ協会による「町内対抗グラウンドゴルフホールインワン大会」や小山牧場様による堆肥の無料配布などもあり、たくさんの地域住民の方が楽しみ、利用されていました。
次回の開催は令和7年度となります。
ご来場、ありがとうございました。
ひがしありた女性セミナー第2講
ひがしありた女性セミナーの第2講を10月13日(金)に実施しました。
今回は秋冬のガーデニング術と寄せ植え講座。講師を務めていただいたのは久留米市の松永斉大先生です。
秋は気候も良く、植物にとっても生育が盛んになる季節。夏に植えたマリーゴールドやサルビアが咲き誇ります。
しかし、夏の植物と冬から春にかけての植物の植え替え時期を誤ると、本来春まで長く楽しめる草花の成長に影響を及ぼすそうです。
季節ごとに楽しめる草花。適切な時期の植え替えが大切ですね。
講義の後は寄せ植え講座を実施。
今回は、普通の寄せ植えではなく、ギャザリング寄せ植え、という新しい技術の寄せ植えにチャレンジしました。
ギャザリング寄せ植えとは花束をつくる要領で植える手法ですが、通常の植え方よりも多くの花苗や観葉植物などを植えることができ、立体的でとても可愛らしい鉢植えができます。
植え方も斬新で、苗をポットから外したら土を除き、数本の苗を花束をつくるように合わせて水苔でくるみます。それを数本つくって、水苔でまとめて鉢に植えます。
手順が複雑で、なかなか慣れないと難しそうですが、皆さん、素敵な鉢植えができました。
公民館だより ひがしありた 第143号発行しました
『公民館だよりひがしありた』第143号を令和5年11月15日付けで発行しました。
広報143号
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東有田のランドマーク 楠の伐採
10月10日に東有田公民館前にある楠の伐採作業が行われました。
九州電力が行ったもので、枝や葉が電線にかからないように配慮したものだそうです。
木の上の方が切られ、少ーし短くなりました。
皆さん、気づきましたか…?
※写真は伐採作業を始めたばかり。どうなったかはご自分の目で確かめてください。
男の料理教室
9月の男の料理教室は、10月22日(日)に実施予定の「第36回東有田ふるさとまつり」に出店する焼きそば模擬店の予行練習を行いました。
ふるさとまつりで焼きそばと言えば毎回出店される団体がありましたが、コロナ禍を経て団体が解散したとのこと。まつりでの焼きそば提供が危ぶまれましたが、男の料理教室の皆さんが請け負ってくれることになりました。
この日は焼き方の手順や材料、消耗品などの買い出しの役割分担を決めました。
焼きそばは屋台(模擬店)の“売れ筋商品”。
焼くのはたいへんな作業ですが…、よろしくお願いいたします。(-_-;)
日田市陸上記録会に参加!~ありた陸上教室
10月8日(日)、第4回日田市陸上記録会にありた陸上教室参加児童10名が参加しました。
この日はあいにくの雨模様…。しかも急に気温も下がりかなり寒い中の悪コンディションでの出場となりました。
雨がかなり降ったためウォーミングアップが十分できない状況でしたが、前回の記録を塗り替えた児童もおり、収穫があった大会となりました。
11月には今年最後の記録会が予定されています。
今年の目標記録に近づくよう、日ごろの練習を頑張りましょう!!
第23回 東有田シニアスポーツ交流大会
東有田地区老人クラブ連合会が主催する『第23回 東有田シニアスポーツ交流大会』が、秋分の日の9月23日、ウッド平島公園にて行われました。
シニアスポーツ交流大会は、東有田地区老人クラブ会員の健康増進とスポーツ振興、親睦を目的に行われるものです。
晴天の“秋空”というよりも、残暑を思わせる暑い日となりましたが、応援者も含めて総勢約80名近い高齢者の皆さんが参加。グラウンドゴルフとペタンクの二種目で各町内対抗戦として行いました。
グラウンドゴルフの部では、公園の芝がかなり伸びている状態だったため、ボールが転がらず苦戦された方が多かったようです。それでも“百戦錬磨の兵”が多い東有田地区。ホールインワンがたくさん出ていました。
ペタンクの部では接戦が多く、最後の最後まで勝敗が分からないゲームが多く、とても盛り上がっていました。
結果は以下の通りです。
■グラウンドゴルフの部
☆優 勝 池辺町
準優勝 諸留町A
第3位 月出町
■ペタンクの部
☆優 勝 池辺町B
準優勝 月出町
第3位 上諸留町
おめでとうございました!
ありた陸上教室 日帰り合宿を行いました!
9月17日(日)、4年ぶりにありた陸上教室の合宿を日帰りながら行いました。
今回は、中津江村の鯛生スポーツセンターで実施です。
標高が500メートルほどの高地ではありますが…、今年は本当に暑い、蒸し暑い!
日が差すと汗がダラダラと流れ、本当にキツイです。
練習ではラダーやミニハードルを使った基礎練習を反復して行った後、名物の『カメルーン坂』のダッシュに挑戦!
時間の関係上、一往復で終わりましたが、傾斜のキツイ坂はしんどかったようです。
お昼ご飯を食べた後は、市ノ瀬公園で川遊び。
夏でも入るのをためらう水の冷たさですが、この日はとっても蒸し暑かったせいか、ちょうど良い水温でした。
たっぷりと水遊びをすることができ、リフレッシュしました!
10月、11月と陸上記録会に参加します。
合宿と普段の練習の成果が上がればうれしいですね!
ムクの樹体験クラブ&ジュニア 川の水生生物調査
9月16日(土)、ムクの樹体験クラブとムクの樹体験クラブジュニアの合同活動を実施。
有田川の水生生物調査を行いました。
この活動は元々7月に予定していましたが、大雨の影響で中止となり8月に延期へ。
しかし、8月はコロナの影響で再度延期となり、この日を迎えました。
指導いただいたいのは、大分生物談話会の高野裕樹さん。
昨年度もご指導いただきました。
まずは教室で有田川はどんな川か、どんな生き物がいるのかを考えてみました。
参加児童の皆さんが持っている有田川のイメージは、水がちょっと深く、小魚がたくさんいる川、のとのことでした。
ただ、今は子どもだけで川で遊ぶことができないため、ほとんど川で遊ぶことないようで、イメージもぼんやりしたものでした。
いよいよ有田川で調査開始!
今回活動した諸留町付近の有田川は、水は少なく、岩がゴツゴツした感じ。石や岩にはコケが生えてとても滑りやすく、早々にこけてびしょ濡れになる子が続出でした。
高野先生が網で魚の取り方を教えてくれ、魚の採取を開始。
川の瀬や川岸に近い草場など、魚がいそうなところを先生が教えてくれて、いろんな生き物を採ることができました。
ただし生物採取よりも泳ぐのに夢中になる児童の皆さんの方が多かったような…。
今回、採取できた生き物は、ヨシノボリ、オイカワ、カマツカ、ドンコ、ヌマエビの仲間、スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)、カクトンボ・コオニヤンマ・コヤマトトンボのやご(幼虫)、ヌマガエルなどでした。
たくさんの生き物を採ることができ、有田川が豊かな生物の生息地であることが分かりました。
このような貴重な川の自然は未来永劫まで守っていかなければならないことを学ぶことができました!