桜満開!!
東有田公民館の裏には桜の並木があります。
もともと旧東有田小学校跡に建設された公民館。昔の名残がこんなところに…。
晴天の青空に映える桜が見事です!
東有田公民館だより139号を発行しました
『公民館だよりひがしありた』第139号を令和5年3月15日付けで発行しました。
ダウンロードは、こちらをクリック
東有田中学校ジュニアボランティア(公民館事業支援活動)
前回掲載のムクの樹体験クラブジュニア森遊びでは、東有田中学校の1年生3名に活動支援をしてもらいました。
これは、東有田中学校ジュニアボランティア講座の一環として行ったもので、活動の安全管理や活動補助を行ってもらいました。
子どもたちも「お姉ちゃん」たちが一緒に行動することで楽しかったようです。
今後も、青少年事業等の公民館主催事業などで支援をしてもらう予定です。
ご支援いただいた皆さん、ありがとうございました。
ムクの樹体験クラブジュニア森遊び
有田小学校の低学年を対象にしたムクの樹体験クラブジュニア。
2月23日(木 祝日)に前津江町の「森のようちえん おひさまのはら」で森遊びを行いました。
この活動は昨年度から予定していましたが、新型コロナウイルスや悪天候のため実施できず、子どもたちには待望の活動でした。
「森のようちえん おひさまのはら」は折居弘滋さん、公美乃さんご夫妻が運営する自然を利用した幼児教育施設。
前津江町の自然に囲まれた園舎や園庭、周辺の地域で、植物や木々、生き物とたわむれながら様々な体験活動を行っています。
今回はムクの樹体験クラブジュニアで森のようちえんを体験します。
森のようちえんには、木工作家でもある折居さんが自身でつくられた遊具があります。自然の木々を利用した作った遊具は、大人から見ると「危ない」と感じるものもありますが、子どもたちは冒険感覚でチャレンジします。
最初は何をしようかと迷っている子もいましたが、大人が与えるのではなく、自分がしたいことを自分で考えるようになり、その楽しさに目が輝いているのがとても印象的でした!
東有田の子どもたちも周りをみれば豊かな自然に囲まれています。
ゲームやインターネットもいいですが、自ら自然を愛せるような感覚を養ってもらえると嬉しいですね。
生きがい大学 レク式体力チェック 月出山会場
2月20日(月)、月出山多目的交流館を会場に生きがい大学を実施しました。
内容はレク式体力チェック。
11月に東有田公民館を会場に一度実施しましたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、会場を分けて実施。
月出町では今回の実施となりました。
レク式体力チェックは、新潟県レクリエーション協会が考案した、性別や年齢、障がいの有無を問わず行えるもので、家庭にあるものを利用して簡単にできるものです。
福岡県でレク式体力チェックの指導をされている高宮隆二さんの指導のもと、4種目の体力チェックにチャレンジしました。
種目は着座体前屈、棒反射、ストロー、ボトル巻上げ。和気あいあいと楽しい雰囲気で行いました。
年齢とともに少しずつ落ちていく体力ですが、簡単に自分の体力を確認できるのはとても有意義なこと。健康年齢の増進にもつながります。ぜひ続けてください!
ひがしありた女性セミナー 第6講
ひがしありた女性セミナーの最終講は「生活習慣病改善のための運動方法」についての講習会を実施。
講師は、若宮病院わかみやコミュニティケアセンターの理学療法士道田さんです。
講習会では、生活習慣病の原因が主に食生活や運動不足に起因することや認知症についてあらためて学び、その予防と日常できる体操などを教えていただきました。
今年度の女性セミナーは今回で終了。
今年は全6講を実施。
第1講 防災講座
第2講 障がい者理解学習
第3講 秋の天ケ瀬、大山の自然探訪
第4講 正月花アレンジメント教室
第5講 SDGsってなに?環境学習
第6講 生活習慣病改善のための運動方法
一年間、様々な分野を学習しました。
次年度も引き続き開催予定です。
たくさんの方の受講をお待ちしています。
ありた陸上教室 日田市少年少女交流駅伝大会に出場!
2月12日(日)、日田市陸上競技場で第37回日田市少年少女交流駅伝大会が開催され、ありた陸上教室も出場しました!
同大会も新型コロナウイルスに影響で3年ぶりの開催。3団体6チームのエントリーでした。
開会式では選手宣誓を6年女子3人で行いました。
ありた陸上教室では、10月以降持久走を中心に練習をしていますが、コロナの影響もあり、十分な練習ができませんでした…。
結果も振るいませんでしたが、選手全員気持ちで頑張りました。
この大会を持って今年度の陸上教室も終了。
17日(金)には閉講式を行い、すべての活動を終えました。
ムクの樹体験クラブ 障がい者理解学習
2月11日(土)にムクの樹体験クラブ第10回を開催。
障がい者理解学習、特に視覚障がいについての学習活動を行いました。
講師は、障がい者相談支援事業所BEEすけっとの石松聡美さんです。
まずは、みんなでアイマスクを付け、目が見えない状態を確認。何も見えないと、何もできないし、不安になることを感じました。
また石松さんのお話では、視覚障がいの方の困りごとなどを聞き、実感した様子でした。
お話の後は点字の打ち方体験を行いました。
点字は専用の道具を使って打つことができます。
自分の名刺を作ったり、石松さんのアイデアで、視覚障がいの方が来館された際に困らないよう館内の設備などにお知らせの点字を貼ることにし、児童の皆さんが思い思いに案内用の点字を作りました。
何が困り事になるのかを想像することで何を点字にするかを考えることで障がいをある方の気持ちが理解できたのでないでしょうか?
最後は白杖体験。アイマスクを付け、2階のお部屋まで移動してみました。
3人のチームとなり、1人ずつ体験してみます。
2人が声掛けなどのナビをしながら、危険なところはアシストします。
普通に歩いたり、階段を上るだけですが、体験を通じて危険がいっぱいあることにも気付いたことと思います。
ひがしありた塾 竹ほうきづくり講習
ひがしありた塾第3講は竹ほうきづくり講習を開催。
東有田地区では地区の各所に竹林があり、タケノコはもちろん、岩美町などでは竹細工用の材料を作っているところもあり、一つの産業となっています。
今回は東有田地区の竹を使い、岩美町の宿利忠祥さんが講師となり、竹ほうきの作り方を学びました。
材料ももちろん手づくり!ほうきの柄も火であぶって真っすぐ整えます。手間がかかってます。
宿利さんに一つ一つの工程を教えてもらいながら作りますが、これがなかなか難しい…。
工程ごとにコツがあり、初心者ではすぐには理解ができません。
それでも宿利さんに手伝ってもらいながら、なんとか完成することができました。
手づくりの竹ほうきは市販されているものを比べると雲泥の違い!
柔らかすぎず、固すぎないほうきのコシが、コンクリートやアスファルトでも力を入れずにキレイに掃くことができます!
一度使うと市販のものには戻れない!くらいの逸品です!
スマホ講座入門編
スマートフォンの使い方講座の入門編を2月1日(水)から7日(火)までの5日間で行います。
今回はスマホの使い方や用語などを基礎を学ぶ講座です。
スマホ操作は意外に自己流が多く、用語や便利な使い方など、初めて聞くことや気づきがたくさんあります。5日間の長丁場ですが、頑張りましょう!
将来的にスマホは生活の様々な場面で必要となるもの。国や行政もデジタル化を推し進めています。
いざという時に、使えない、とならないよう、今のうちに学習することが大切ですよ!