男の料理教室第3講
9月27日(火)、男の料理教室第3講を行いました。
献立はポークステーキです。
今回は、豚ロース肉のスジ切りや食べやすくするグローブカット(野球のグローブみたいな形)の切り方と、キャベツの千切りのコツを学びました。
ぜひ、家庭で試してみてください!
ムクの樹体験クラブ第5回 パンづくり体験
ムクの樹体験クラブ第5回の活動を9月23日(金)に実施しました。
今回は、石井3丁目にある社会福祉法人「ぴぃたぁパンの家」におうかがいしてパンづくり体験にチャレンジ。ぴぃたぁパンの家のスタッフの方に指導してもらいながら、メロンパン、ピザトースト、そして創作パンの3種類を作りました。
初めてさわるパン生地の触感に心地よさを感じたり、パンの中に何を入れよう?どんな形にしよう?と悩んだり、焼きあがったパンを見て歓声を上げたりと、とても楽しい時間になりましたね!
できたパンは近くの石井里山公園に行って試食をしました。(全部食べてしまったひともいましたが…)
第22回東有田シニアスポーツ大会
東有田地区老人クラブ連合会主催の東有田シニアスポーツ大会を9月24日(土)にウッド平島公園で開催しました。
シニアスポーツ大会は、グラウンドゴルフとペタンクで競う町内対抗戦で、老人クラブ会員の健康増進と交流を目的に実施しています。
22回目となる今年は、応援者も含めて81名の会員が参加しました。
選手の皆さんは日ごろの練習の成果を発揮し、随所で好プレーが見られ、歓声や笑い声が絶えない楽しい大会となりました。
成績は以下のとおりです。
【グラウンドゴルフの部】
優 勝 池辺町
準優勝 諸留町Bチーム
第3位 諸留町Aチーム
【ペタンクの部】
優 勝 東羽田町
準優勝 諸留町
第3位 月出町
ムクの樹体験クラブ&ムクの樹体験クラブジュニア 川辺の生物学習会(環境学習)
9月17日(土)、ムクの樹体験クラブとムクの樹体験クラブジュニア合同で、川辺の生物学習会を実施しました。
指導者は大分生物談話会(魚類班)の高野裕樹さんです。
大分市在住の高野さんですが、この日の早朝、日田に来られ、有田川で魚やエビ、カエルなどの生物を採取し公民館に持って来られました。
これには私たちもビックリしましたが、子どもたちも大はしゃぎ!
普段、なかなか川に近づくことができないため、川の生き物とふれあう機会も少なく、とても興味津々の様子。
いろんな魚や昆虫などを手にとってみて観察していました。
学習会では、私たちにとって身近な川の生き物や環境について、クイズ形式で楽しみながら学ぶことができました。
だんだん川の生き物が住める環境が少なくなっていること、なぜ環境保全が必要なのかなどを理解する機会になったことと思います。
ありた陸上教室(9/16)
9月に入り、夕日が沈む時間がだんだんと早くなってきました…。
ありた陸上教室は9月いっぱい照明施設の無い場所での練習です。
午後7時を過ぎるともう真っ暗。
午後6時からの1時間をいかに有効な練習を行えるか、大事なことです。
10月2日(日)は有田小学校の運動会。
1着目指して頑張ろう!
ひがしありた女性セミナー第2講
ひがしありた女性セミナー第2講を9月15日(木)に実施。
この日は障がい者理解学習をテーマに、地域生活支援センターBeeすけっとの石松聡美さんにご講演いただきました。
講演では、障がいについての基本的な話や、「Beeすけっと」、「すぎのこ村」での活動やエピソードなどを通して、障がい者の方が置かれている現状を学ぶことができました。
また、点字の読み方や点字をつかった会話を体験するなど、障がい者の方の苦労が少しだけでも理解できたのではないかと思います。
日田市では現在15人に1人が障害者手帳を所持しているとのこと。思ったより多い人数にびっくりしました。
まだまだ障がい者の方にとって住みやすいとは言い難い環境ではありますが、少しでも住みやすいまちづくりや市民の方の理解がすすめばと思います。
女性の料理教室第3講
女性の料理教室第3講を9月14日(水)に実施しました。
この日の献立は、かぼちゃコロッケ、中華サラダ、ごま豆腐、牛乳かんの4品でした。
今回も楽しく活動ができました!
東有田公民館だより136号を発行しました
『公民館だよりひがしありた』第136号を令和4年9月1日付けで発行しました。
ダウンロードは、こちらをクリック
いけべ夏祭り
8月11日(木 山の日)に池辺町公民館で「いけべ夏祭り」が行われました。
主催は池辺町の住民を中心とする「池辺町お祭り実行委員会」が主催。
新型コロナの影響により3年ぶりに開催となりました。
新型コロナウイルスが急拡大する中、検温や手指消毒など感染対策をしっかりして実施されていました。
祭りは、射的ゲームやエア遊具などがあり、子どもたちは大喜び。
コロナ禍でせっかくの夏を楽しめない子どもたちにとっては楽しい時間になったことと思います。
ムクの樹体験クラブ&ムクの樹体験クラブジュニア子ども料理教室
8月8日(月)に、ムクの樹体験クラブとムクの樹体験クラブジュニアの合同活動として「子ども料理教室」を実施しました。
しかし、新型コロナの感染が急拡大している中、参加者は5年生と1年生の2名のみ…。
中止も考えましたが、食材も届いていたため、指導いただく食生活改善推進員の皆さんにも相談し、決行することにしました。
この日は、高学年用に、エビと豆腐とエビのケチャップ煮と二層ごまプリン。低学年用に、かぼちゃとチーズのサモサとずんだ餅を準備。子どもと大人がタッグを組んで全ての料理を作りました。
子どもたちはデザートを中心に調理。枝豆をつぶしたり、プリン用の材料を混ぜたり、ぎょうざの皮で具を包んだり…。食推協の皆さんと楽しく作ることができました。
子どもが二人しかいないため、ちょっと寂しい思いもしましたが、美味しい料理をたくさん持って帰ることができ、満足気でした。