ありた陸上教室 事前練習会
6月10日(金)から始まるありた陸上教室の本格的な練習開始を前に、準備運動やジョギング、整列の仕方などの練習を6月7日(火)に行いました。
事前の練習会では、陸上教室を有意義な時間にするための約束事を守ることと、練習中のケガを予防するために準備運動はとても大切であることをお話しし、実践しました。児童の皆さんも真剣に取り組んでいました。
今年は参加者は1年生から6年生児童10人…。
人数は少ないですが、その分内容の濃い練習ができるはずです。しっかり練習をして冬には自分の目標がクリアできることを期待します!
お味噌が熟成しました
今年1月に仕込んだ「ひがしありた女性セミナー」の味噌が熟成して食べごろになっています。
1月から約5か月間、公民館の階段下倉庫に保管していました。
日中の気温も上がり、少々熟成が進んだことから、蓋を開けると甘い味噌の匂いが漂い、食欲を煽ります。
料理に使うのが楽しみですね!
令和4年度 ありた陸上教室保護者説明会
5月31日(火)、令和4年度のありた陸上教室保護者説明会を行いました。
ありた陸上教室は新型コロナウイルスの拡大で感染予防のため、2年間上級生のみの募集としてきましたが、今年は久しぶりに1年生から募集。しかし応募は10人で、少し寂しい新年度の船出となっています…。
今年度から上手町の宇野純一先生がメインで指導をされます。
まだお若い宇野先生ですが、やる気に溢れ、熱い指導をしていただけることと思います。
6月から毎週火曜日(有田小学校グラウンド)と金曜日(ウッド平島公園)の夕方、練習をします。
頑張る子どもたちに地域の皆様の声援をお願いします!
なお、参加者は随時受け付けます。まずは一度見学をされてはいかがでしょうか。
お問い合わせ・申し込みは、東有田公民館(TEL 24-8141)か西有田公民館(22-4702)までお願いします。
アマリリスが開花しました!
公民館の庭に、大きなアマリリスの花が咲いています。
これは、昨年、地域の方に球根をいただき植えたたもの。
赤く鮮やかな花を咲かせ、公民館の前を通る人の目を楽しませています。
大人のスマホ講座(初級) 受講生募集中!
東有田地区にお住いの方を対象に、スマートフォンの使い方講座の受講生を募集中です。
今や、スマホは生活の必需品!
いろんな手続きもスマホですれば簡単・便利です。
でも使い方が難しい…。
そんな方にピッタリのスマホ講座。
スマホの基本的な使い方や便利なアプリ、LINEの使い方などを学習します。
受講申し込みは、東有田公民館までご連絡をお願いします。
【大人のスマホ講座】
*実施日:令和4年6月15日(水)、16日(木)、17日(金)、20日(月)、21日(火)
午後2時30分~午後4時30分まで
*定 員:8人
*会 費:1,100円(テキスト代)
*募集期間:令和4年5月16日(月)~5月31日(火)まで
※古い機種のスマートフォンは講座内容に対応できない場合があります。
※講座中にいくつか無料アプリをインストールします。
※昨年度の講座の様子
春の叙勲
2022年春の叙勲があり、月出町の阿部康夫さんが黄綬褒章を受章されました。
黄綬褒章は、業務に精励し人々の模範となる者に授与される褒章。
阿部さんは長年にわたり、椎茸生産に従事され、業界の発展に貢献された実績が評価され、この度の受章となったとのことです。
おめでとうございます!
有田小学校校区内鼓笛パレード
5月17日(火)有田小学校(5年生、6年生)鼓笛隊の校区内パレードがありました。
今年は東有田地区で実施。
松野町 ⇒ 月出町 ⇒ 上諸留町 ⇒ 日の本町 ⇒ 羽田町 ⇒ 東有田中学校(諸留町)から小学校へ帰るルートで行われました。
コロナ禍もあり久しぶに東有田地区でのパレード。
多くの地域の方が集まり声援を送っていました。
今週末は、いよいよ川開き観光祭での音楽大パレードがあります。
市内小学校のパレードは、花火大会と並ぶ川開き観光祭のビッグイベント!
有田小児童の皆さんの雄姿を見るのが今から楽しみですね。
東有田公民館だより134号を発行しました
『公民館だよりひがしありた』第134号を令和4年5月15日付けで発行しました。
ダウンロードは、こちらをクリック
東有田公民館だより133号を発行しました
『公民館だよりひがしありた』第133号を令和4年3月15日付けで発行しました。
ダウンロードは、こちらをクリック
月出山棚田が『つなぐ棚田遺産』に選定!
『つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ』
全国の棚田地域の振興に関する取り組みが優れた棚田を農林水産大臣が認定する取組です。(令和元年度 棚田地域振興法)
令和4年2月に開催された「つなぐ棚田遺産選定委員会」において、月出町の月出山地区の棚田が選定されました!
月出山棚田では、地域が一体となった農地保全や地域の子どもたちの田植え・稲刈り体験をはじめに、新春の地域伝統習慣である「もぐら打ち」「粥試し」などの行事を、絶やすことなく繋げることで地域活性に取り組んでいることが評価されました。
地域行事は、コロナの影響でここ数年中止を余儀なくされていますが、今後も美しい棚田の保全と地域の伝統行事を末永く守り続けていただきたいと思います。
『つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ』選定おめでとうございます!
*詳しくはこちらをクリック!