ムクの樹体験クラブジュニア 親子料理教室
小学生低学年を対象としたムクの樹体験クラブジュニア。2月23日(土)に親子料理教室を実施しました…、がこの日は欠席が多く参加者が少なかったです…。
今回は東有田地区の食生活改善推進員の皆さんにご指導いただき、イタリアンお好み焼きと生チョコ風チョコレート餅の2品を作りました。
参加者は少なかったですが、楽しく料理ができ、美味しくいただきました。
ごちそうさまでした!
生きがい大学第3講 生きがいづくり&人権学習講座
生きがい大学第3講を2月20日(火)に月出山多目的交流館、2月26日(月)に東有田公民館集会室で実施しました。
この日はフリーアナウンサーの松本久美子さんを講師に「歳をとっても口は元気だ!楽しい会話で活き活き人生」と題して講演いただきました。
松本さんの軽妙なトークに明るく笑いながら、ときには真剣に生涯学習や人権について学ぶことができました!
ひがしありた女性セミナー やさしい日本語講座
ひがしありた女性セミナー第6講を2月16日(金)に実施。『やさしい日本語』について学びました。
なお、今回は公開講座として地域の方にもご参加いただきました。
講師は佐伯市より、多文化共生マネージャーの森川寿子さん。大分県内で外国人支援や国際理解を深める活動を行っている団体の代表をされておられます。
講座では、国内で暮らす外国人に関する昨今の状況を説明いただきました。
また、普段の生活の中で様々な困り事があり、トラブルになるケースも多々あるそうで、お互いのコミュニケーションが大切であることを話されました。
コミュニケーションをとる際に必要なのが「やさしい日本語」。「やさしい日本語」とは普通の日本語よりも簡単で分かりやすい日本語で、外国人や子ども、障がい者にも理解できる“優しい日本語”のことです。
やさしい日本語のポイントは、「はっきり言う」「さいごまで言う」「みじかく言う」。頭文字をとって「はさみ」法則とのこと。日本人はぼやかして、曖昧に物事を言うクセがあるため、外国人には伝わらないことが多いそうです。
講義では、例文をやさしい日本語に変換する作業を体験しましたが、意外と難しく、考え込むケースもありました。
ぼやかした言い回しや小難しい用語を使いたい気持ちも分かりますが…、やさしい日本語を心掛けたいものです。
女性の料理教室第7講
今年度最後の女性の料理教室を2月14日(水)に実施しました。
この日は、鮭のホイル焼き、カブと干し柿の酢の物、だんご汁、フルーツ牛乳かんの4品を作りました。
この日も賑やかに、おしゃべりをしながら料理を楽しんでいました。
コロナ禍前にだいぶん戻ってきたなぁ…、と感慨深く思います。
男の料理教室第7講
男の料理教室第7講は男のカレーです。
普段、家で作るカレーは市販のカレールーを入れて作りますが、今回はルーから手づくりです!
濃い茶色になるまで炒めた玉ねぎに、トマトペーストとカットトマト、ニンニク、カレー粉、隠し味に醤油を少々。小麦粉でとろみをつけます。
好みの具材(今回はシーフードにしました)を入れてしっかり煮込んで完成!
豪快な男の料理!金額が少々お高めです…。
公民館だより ひがしありた 第145号発行しました
『公民館だよりひがしありた』第145号を令和6年3月1日付けで発行しました。
広報145号
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ムクの樹体験クラブ&ジュニア 社会見学
2月10日(土)、ムクの樹体験クラブ(高学年)とムクの樹体験クラブジュニア(低学年)合同で社会見学を行いました。
訪問先は佐賀県立宇宙科学館「ゆめぎんが」。
地球発見ゾーン、宇宙発見ゾーン、佐賀発見ゾーンとプラネタリウムなどがあり、体験を通して様々な学習ができる施設です。
地球発見ゾーンでは、科学をテーマにしたいろんなアトラクションがあり、次々に体験をして楽しんでいました。
また、佐賀発見ゾーンでは、地震体験や有明海などの生き物展示がありました。
プラネタリウムでは、宇宙や星に関する分かりやすいアニメ映像が流れ、迫力ある映像を熱心に見入っていました。
学び多き1日となりました!!
ありた陸上教室 少年少女交流駅伝大会に出場!
2月4日(日)、第38回日田市少年少女交流駅伝大会が開催され、ありた陸上教室も出場しました。
市内の少年スポーツ団体6チームが参加した今大会。1区が1830m、2区~最終7区が1530mをタスキをつなぎ走ります。
1区でちょっと出遅れ、なかなか順位を上げられない状況でしたが、結果4位!
練習が満足にできないなか大健闘です。
区間賞が1人、努力賞が2人受賞するなど、これまでにない活躍でした!
ミドル世代の井戸端会議を開催しました!
1月31日(水)、東有田地区に住む30代から50代、いわゆるミドル世代の方を対象に集まっていただき、地域に関することなどを話し合う『ミドル世代の井戸端会議 」を実施しました。
公民館を利用する方はご高齢の方が多く、あとは青少年事業に参加する児童が一部いるのみ…。
若者世代やミドル世代の方が公民館を利用することは滅多にありませんので、そのような世代の方をお話するチャンスもなく、地域の若い方の想いを知ることは難しい状態です…。
今回、ミドル世代の井戸端会議を開催するにあたり、一般募集での参加は期待できないため、自治会長の皆様にお願いをして、各町内より数人の“動員”をお願いしました。
かなり強引なやり方ですが、当日はミドル世代の方12名と自治会長さんなど6名、計18名に参加いただきました。
今回のミドル世代の井戸端会議のキーワードは『共感』。
参加者同士が地域のことを話し情報や課題などを共有していただくことで、お互いの思いや感じていることを共感していただくことを目的としました。
会議では、簡単な自己紹介の後、座っている順に番号を割り振りしてグルーピング。
3グループに分かれてワークショップ開始です。
ワークでは、それぞれの町内の行事やイベントを説明いただき、そのあとに町内の“自慢”と“課題”を発表し合いました。
自慢したいことは、道が広い 町内のまとまりがある 近所付き合いがいい などの他、水道がタダ、などの意見があり、課題は各町内で高齢化や空き家の増加が挙げられていました。
この後、自慢や課題についてワークを進める予定でしたが、各グループ、町内のことで話が盛り上がり、設定した時間が大幅に過ぎてしまった結果、ここでタイムアップ…。話が尽きることなく、大いに盛り上がりました。
会議後のアンケートでは概ね高評価で、すべての方が「次も参加したい!」のと回答いただきました。次回への期待が深まりました!
公民館としても、こんな人がいるんだ、という発見がたくさんあり、とても収穫の多い会議となりました。
次の企画が楽しみ!ですが、ちょっとプレッシャーですが…。
生きがい大学第2講 羽田多目的交流館会場
1月29日(月)に生きがい大学第2講を実施。
今回は羽田町、日の本町、岩美町、東羽田町の方を対象に羽田多目的交流館で行いました。
第2講は、『歌って 聞いて 音楽を楽しもう!』と題し、市内で音楽教室をされている江島千由紀さんと中津市の初山吉己さんによるユニット「PP mame(ピーピーマメ)」のキーボードとギターの生演奏で、季節を感じさせる「たき火」や「雪」「ペチカ」「春よ来い」などの唱歌から、「神田川」「いい日旅立ち」「昴」などの昭和歌謡など、合計16曲を歌いあげました!!
途中、フルートの演奏があり、美しい音色をしっとり聞く時間もありましたが、PPmameのお二人の軽快なおしゃべりに乗せられ?大いに盛り上がった90分となりました。ホント、楽しかったですね!