男の料理教室第4講
男の料理教室第4講を11月22日(火)に実施。
今回は卵料理を学習。オムライスと厚焼き玉子の2品を作りました。
卵料理は一見簡単そうですが、火の入れ方がとても難しい料理です。
練習を重ねることが大切です。
ぜひ、ご家庭でも練習をしてくださいね!
女性の料理教室第4講
女性の料理教室第4講を11月16日(水)に実施しました。
今回の献立は、キノコたっぷりご飯、魚の南蛮漬け、芋汁、水ようかんの4品。
キノコや里芋など、秋の味覚がたっぷりのメニューとなりました。
ひがしありた塾開講!(新規事業)
歴史に自然、産業や農業など、東有地区には他にない豊富な資源があります!
身近にありすぎて、知っているようで知らないこともたくさんあるのではないでしょうか…。
新規事業「ひがしありた塾」では、そんな東有田地区を深掘りして学ぼうという企画。
第1講は歴史編です。
11月7日(月)に歴史編第1部の講演会を実施しました。
講師は九重町宝八幡宮の宮司である甲斐素純さん。
「森藩有田領の村々」と題しご講演いただきました。
講演では、たくさんの貴重な資料から、豊後国における当時の森藩の情勢と森藩の中の有田領の位置づけなどをお話しいただきました。
第2講は、24日(木)に玖珠町を訪ねて史跡などを見学に行く予定です。
ムクの樹体験クラブ 外国人との交流
ムクの樹体験クラブの第7回の活動を11月6日(日)に行いました。
今回は「国際理解活動」として、アオーゼで月2回開催されている日田日本語教室で学ばれている外国人の皆さんとの交流活動を実施。11月11日から(金)から行われる「天領日田千年明かり」に飾る竹灯籠づくりを一緒に行いました。
まずは自己紹介。教室で学ぶ外国人の方から自分の国や今のお仕事などを話していただきました。
今回参加いただいた方は、ベトナムの方が多く、中国、フランスの方もおられました。
参加児童の皆さんも、シャイながら、しっかり自己紹介をしました。
そして竹灯籠づくり。
和紙に願い事や絵など描いて切った竹の筒に張り合わせます。
皆さん、それぞれにいろんな願い事を書きました。
中には「大金持ちになりたい!」という現実的な願いも…。
色とりどりなとってもキレイな竹灯籠が出来上がりました。
竹灯籠は11月11日から3日間、ハートの形に置かれ、御幸橋の下に飾られました。
ロウソクの炎に揺れる明かりがとってもキレイでした!!!
ありた陸上教室 第5回陸上記録会
11月6日(日)に第5回日田市陸上記録会が行われ、ありた陸上教室参加児童の皆さんが出場しました。
今年最後の記録会になります。
この日は、教室生全員が100m走にエントリー。
4年、5年、6年生は800m走にも挑戦します。
結果やいかに!
800m走は練習も満足にできませんでしたので、結果もあまり思わしくなく…。
しかし、100m走は多くの参加児童が前回タイムを更新しました!
練習の全てが出せたかはわかりませんが、有終の美を飾ることができました!
ひがしありた女性セミナー 秋の大山&中津江&天ケ瀬
ひがしありた女性セミナーの第3講は、環境&自然学習活動の一環として、大山と中津江、天ケ瀬を訪問しました。
まずは、松原ダムで遊覧船に乗船しての紅葉狩りと下筌ダムの見学を行いました。
紅葉の見頃にはもうちょっと早かったようですが、ダム湖側から見る秋の風景は格別でした。
下筌ダムは完成して今年でちょうど50年!だそうです。
湖面から見るダムは要塞のようで、少し異様な感じもしましたが、その大きさに圧倒されました。
ガイドの方からダムについての説明やダム着工時にあったいわゆる「蜂の巣城紛争」などのお話があり、あらためて歴史の勉強になりました。
この後は、同じダムつながりで大山ダムを見学。ダムの上と下から下筌ダムと比較しながら見て回りました。
最後の見学場所は、天ケ瀬の「ローズヒルあまがせ」。情報では今の時期がバラが見頃ということでしたが、ちょっと時期が遅かったようでした…。
それでもたくさんのバラが咲いていて十分に見応えがありました。入館料も無料でした(ラッキー)!
今回、ダムの遊覧やローズヒルあまがせが初めてだったという方も多く、同じ市内ということで普段はあまり気にしない場所なんだろうな、と思いましたが、素晴らしい体験ができました。
NHKの記者さんが乗船。取材も受けました!
令和4年度 世代間交流グラウンドゴルフ大会
10月29日(土)に世代間交流グラウンドゴルフ大会を実施しました。
世代間交流グラウンドゴルフ大会は、東有田地区の高齢者と小学校児童とのふれあい活動の一環として実施するもので、東有田地区老人クラブの皆さんとムクの樹体験クラブ&ムクの樹体験クラブジュニアの児童が参加して行いました。
開会式の後、児童がルール説明とボールの打ち方のなどのレクチャーを受け、いよいよ試合開始です。
子どもたちを前に、高齢者の皆さんもハッスル!?したのか、この日はホールインワンが続出!児童の皆さんには残念ながらホールインワンはありませんでしたが、上級生の中には高齢者の方を上回るスコアも叩き出した児童もいました。
3ホールを終えた後は、お楽しみの昼食会&結果発表!児童と高齢者のそれぞれ1位から3位までに賞品を贈りました。
美味しいカレーを頬張り、楽しい交流の時間となりました!
私の小さな個展~障がい者アート展
東有田公民館では、応接室を使ったアート作品展『私の小さな個展』を不定期で行っています。
11月は上諸留町在住の大倉薫さんが作っている漫画「メロディポップス♪」の原画とパネル展を実施中です。
自閉症の大倉薫さんは、小中学校は普通校に通い、支援学校の高等部を卒業。卒業後は地元の会社で清掃の仕事をする傍ら、作品づくりをしてこられました。
漫画「メロディポップス♪」のストーリーは次の通り。
音楽を演奏して楽しく暮らすメロディーランドに、音楽嫌いの魔王が現れ楽器を奪ってしまいます。演奏できなくなり、暗く沈んだメロディーランドを、主人公のポップスくんや仲間たちが楽器を取り戻しながら再び平和を目指す物語です。
大倉さんは小さい頃からアニメやゲームが大好きで、登場するキャラクターを参考に、独自のキャラクターを作り上げ、漫画にしたそうです。
これまでに作った漫画は8巻!
細かい描写やよく考えられたストーリーも見応えがあります!
ハンデに負けず、漫画づくりに励む大倉さんは「東有田の方に見て、知ってもらいたい!」と言っていました。
ぜひ、公民館にお越しいただき、作品をご覧になっていただきたいと思います!!
東有田公民館だより137号を発行しました
『公民館だよりひがしありた』第137号を令和4年11月1日付けで発行しました。
ダウンロードは、こちらをクリック
家庭科ミシン指導(学校支援活動)
10月25日(火)に、有田小学校6年生の家庭科の授業で、地域の方のミシンのかけ方指導が行われました。
ミシンのかけ方指導は毎年この時期に行われており、有田小校区の方がボランティアとして指導をしています。
今年は西有田地区の方5人、東有田地区の方2人が指導をしました。
6年生が作るのはナップザックです。
6年生は5年生でのエプロンづくりでミシンを体験済みなので、スムーズに作業は進んでいました。
学校では、家庭科や総合学習などの時間において、児童の皆さんのより良い学びになるよう、支援・指導していただける地域の方を探すことがあります。
ぜひ地域の皆さんのご協力をお願いします。