ありた陸上教室 日帰り合宿を行いました!
9月17日(日)、4年ぶりにありた陸上教室の合宿を日帰りながら行いました。
今回は、中津江村の鯛生スポーツセンターで実施です。
標高が500メートルほどの高地ではありますが…、今年は本当に暑い、蒸し暑い!
日が差すと汗がダラダラと流れ、本当にキツイです。
練習ではラダーやミニハードルを使った基礎練習を反復して行った後、名物の『カメルーン坂』のダッシュに挑戦!
時間の関係上、一往復で終わりましたが、傾斜のキツイ坂はしんどかったようです。
お昼ご飯を食べた後は、市ノ瀬公園で川遊び。
夏でも入るのをためらう水の冷たさですが、この日はとっても蒸し暑かったせいか、ちょうど良い水温でした。
たっぷりと水遊びをすることができ、リフレッシュしました!
10月、11月と陸上記録会に参加します。
合宿と普段の練習の成果が上がればうれしいですね!
ムクの樹体験クラブ&ジュニア 川の水生生物調査
9月16日(土)、ムクの樹体験クラブとムクの樹体験クラブジュニアの合同活動を実施。
有田川の水生生物調査を行いました。
この活動は元々7月に予定していましたが、大雨の影響で中止となり8月に延期へ。
しかし、8月はコロナの影響で再度延期となり、この日を迎えました。
指導いただいたいのは、大分生物談話会の高野裕樹さん。
昨年度もご指導いただきました。
まずは教室で有田川はどんな川か、どんな生き物がいるのかを考えてみました。
参加児童の皆さんが持っている有田川のイメージは、水がちょっと深く、小魚がたくさんいる川、のとのことでした。
ただ、今は子どもだけで川で遊ぶことができないため、ほとんど川で遊ぶことないようで、イメージもぼんやりしたものでした。
いよいよ有田川で調査開始!
今回活動した諸留町付近の有田川は、水は少なく、岩がゴツゴツした感じ。石や岩にはコケが生えてとても滑りやすく、早々にこけてびしょ濡れになる子が続出でした。
高野先生が網で魚の取り方を教えてくれ、魚の採取を開始。
川の瀬や川岸に近い草場など、魚がいそうなところを先生が教えてくれて、いろんな生き物を採ることができました。
ただし生物採取よりも泳ぐのに夢中になる児童の皆さんの方が多かったような…。
今回、採取できた生き物は、ヨシノボリ、オイカワ、カマツカ、ドンコ、ヌマエビの仲間、スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)、カクトンボ・コオニヤンマ・コヤマトトンボのやご(幼虫)、ヌマガエルなどでした。
たくさんの生き物を採ることができ、有田川が豊かな生物の生息地であることが分かりました。
このような貴重な川の自然は未来永劫まで守っていかなければならないことを学ぶことができました!
第40回 東有田地区体育祭
9月3日(日)、東有田中学校体育館にて東有田地区体育祭が開催されました。
コロナ禍の影響で4年ぶりの開催となる体育祭。
前回から会場は天候に左右されない中学校体育館となり、グラウンドと違い少々狭い空間での実施ですが、スポーツ協会の皆さんが創意工夫を施しながら競技を実施していました。
特に最後の総合リレーはグラウンドでのリレーと異なりスプーンリレーです!
足が速いひとだけでなく、器用な方も活躍でき、とても盛り上がっていました!
優勝は松野町!
地区住民の懇親や他町内の方との交流もたくさんはかれた時間となりました。
公民館だより ひがしありた 第142号発行しました
『公民館だよりひがしありた』第142号を令和5年9月1日付けで発行しました。
広報142号
ダウンロードは、こちらをクリック
ムクの樹体験クラブ夏合宿(3日目)
3日目朝。
恒例の朝のつどいでは、国旗の掲揚係と団体紹介をしました。
3日目最初の活動は退所点検です。
自然の家の利用も今日が最後ですので、宿泊した部屋や廊下、トイレの掃除をします。
来た時よりも美しく! 細かいところまで掃除をしました。
退所点検が無事に終わり、最後の野外活動「草スキー」を体験しました。
草スキー、と言ってもスキーではなくソリで滑ります。
最初は恐怖もあり、滑るの躊躇しているひともいましたが、慣れてくるととっても楽しい活動です。
暑い中、何度も登っては降りを繰り返すひとも…。
やはり自然遊びは楽しいですね!
最後は振り返り活動を行いました。
初日に決めた“めあて”を達成することができたかな…?
正直、達成には程遠い結果でしたね…。約束を守れない、人の話を聞かない、勝手な行動が目立つ状況があり、トラブルも多かったです。
ただし、夏合宿自体を楽しむことはできたし、それぞれいろんな思い出ができたことと思います。
大きなケガや事故もなかったことで大成功でした!