スマホ講座 初級編&LINE編
スマートフォンの使い方講座の初級編(3/11~13)とLINE編(3/21、22)を実施しました。
年々、DX(デジタルトランスフォーメーションの略)化が進み、スマートフォンを利用するメリットが拡大しています。
逆にスマホを使わないと“損する”時代になっている感もあります。
機能が多岐にわたるため、操作が難しいと思われている高齢者の方も多いようですが、スマホ講座は基礎をじっくり学ぶチャンスです。
今回もスマホの基本操作やラインの基礎、便利な使い方などを学びました。
スマートフォンは毎日使わないと覚えたことを忘れがち…。
少しでも毎日使ってみてください!
生きがい大学グラウンドゴルフ大会
3月8日(金)生きがい大学のグラウンドゴルフ大会をウッド平島公園で行いました。
この日は薄曇りで肌寒い天気。時折り見せる太陽もあまり暖かくありません…。
皆さんのプレイも天気通りなかなか盛り上がりがありませんでしたが、徐々にエンジンが温まったか、ホールインワンの数も急増!
活気ある大会となりました。
結果は次の通りです。
優 勝 穐本基稔さん 諸留町老人クラブ
準優勝 井上徳光さん 池辺町老人クラブ
第3位 佐藤芳博さん 池辺町老人クラブ
おめでとうございます!
料理教室合同研修会
男の料理教室と女性の料理教室合同の研修会を3月4日(月)に実施。
福岡市で辛子明太子づくり体験を行いました。
準備された材料を使って辛子明太子を仕込みますが、お好みの塩(海塩や山塩など)と日本酒、お好みの辛さの唐辛子を使い調味液を自分で調合します。
ここでの作業は辛子明太子の仕込みまで。
仕込んだ辛子明太子は自宅に持って帰って冷蔵庫に入れて1週間、マニュアルに沿った作業をして完成です。
ここで作業を怠けると美味しい辛子明太子になりません…。
美味しくできあがりましたでしょうか…?
大人のムクの樹体験クラブ 苔玉づくり
2月29日(木)大人のムクの樹体験クラブで苔玉づくりにチャレンジしました。
昨年も実施しました苔玉ですが、今回はケト土という湿地帯にある土とハイゴケという種類の苔を使ってつくります。
苔玉というと緑のモフモフ感が可愛く、最近ではオシャレなインテリアとしても使われています。
最初に苔についてのお話と日常のお世話などをお話しただき、苔玉づくりに挑戦です。
作り方は意外にも簡単ですが、やはりキレイに形成するのが難しいですね…。
参加者の個性ある苔玉ができました!
ひがしありた塾 竹ぼうきづくり
2月29日(木)ひがしありた塾第3講、竹ぼうきづくりを行いました。
講師は岩美町の宿利忠祥さんです。
宿利さんがつくる竹ぼうきは、市販のほうきとはまるで別物!
ほうきのコシが柔らかく、アスファルトなど、でこぼこした道路でもとてもはわきやすいのが特長です。
この日は雨が降るあいにくの天気で、作業は室内で行いました。
ほうきづくりと言っても、部材が何種類もあります。
種類ごとに仕立てていきますが、これがなかなか複雑で難しい…。
何本かつくらないとコツがつかめないなぁ、という印象です。
宿利さんの手助けがあってなんとか立派なほうきをつくることができました。
ムクの樹体験クラブジュニア 親子料理教室
小学生低学年を対象としたムクの樹体験クラブジュニア。2月23日(土)に親子料理教室を実施しました…、がこの日は欠席が多く参加者が少なかったです…。
今回は東有田地区の食生活改善推進員の皆さんにご指導いただき、イタリアンお好み焼きと生チョコ風チョコレート餅の2品を作りました。
参加者は少なかったですが、楽しく料理ができ、美味しくいただきました。
ごちそうさまでした!
生きがい大学第3講 生きがいづくり&人権学習講座
生きがい大学第3講を2月20日(火)に月出山多目的交流館、2月26日(月)に東有田公民館集会室で実施しました。
この日はフリーアナウンサーの松本久美子さんを講師に「歳をとっても口は元気だ!楽しい会話で活き活き人生」と題して講演いただきました。
松本さんの軽妙なトークに明るく笑いながら、ときには真剣に生涯学習や人権について学ぶことができました!
ひがしありた女性セミナー やさしい日本語講座
ひがしありた女性セミナー第6講を2月16日(金)に実施。『やさしい日本語』について学びました。
なお、今回は公開講座として地域の方にもご参加いただきました。
講師は佐伯市より、多文化共生マネージャーの森川寿子さん。大分県内で外国人支援や国際理解を深める活動を行っている団体の代表をされておられます。
講座では、国内で暮らす外国人に関する昨今の状況を説明いただきました。
また、普段の生活の中で様々な困り事があり、トラブルになるケースも多々あるそうで、お互いのコミュニケーションが大切であることを話されました。
コミュニケーションをとる際に必要なのが「やさしい日本語」。「やさしい日本語」とは普通の日本語よりも簡単で分かりやすい日本語で、外国人や子ども、障がい者にも理解できる“優しい日本語”のことです。
やさしい日本語のポイントは、「はっきり言う」「さいごまで言う」「みじかく言う」。頭文字をとって「はさみ」法則とのこと。日本人はぼやかして、曖昧に物事を言うクセがあるため、外国人には伝わらないことが多いそうです。
講義では、例文をやさしい日本語に変換する作業を体験しましたが、意外と難しく、考え込むケースもありました。
ぼやかした言い回しや小難しい用語を使いたい気持ちも分かりますが…、やさしい日本語を心掛けたいものです。
女性の料理教室第7講
今年度最後の女性の料理教室を2月14日(水)に実施しました。
この日は、鮭のホイル焼き、カブと干し柿の酢の物、だんご汁、フルーツ牛乳かんの4品を作りました。
この日も賑やかに、おしゃべりをしながら料理を楽しんでいました。
コロナ禍前にだいぶん戻ってきたなぁ…、と感慨深く思います。
男の料理教室第7講
男の料理教室第7講は男のカレーです。
普段、家で作るカレーは市販のカレールーを入れて作りますが、今回はルーから手づくりです!
濃い茶色になるまで炒めた玉ねぎに、トマトペーストとカットトマト、ニンニク、カレー粉、隠し味に醤油を少々。小麦粉でとろみをつけます。
好みの具材(今回はシーフードにしました)を入れてしっかり煮込んで完成!
豪快な男の料理!金額が少々お高めです…。