ARITA Challenge CLUB 野外調理実習
ARITA Challenge CLUBの第3回は野外調理実習。8月に予定しているサマーキャンプの事前学習です。
サマーキャンプ活動に支援をしてくれる東有田中学校と北部中学校の3年生ボランティアさんにもお手伝いいただきました。
サマーキャンプでは初日に野外調理カレーライスを作る予定。ご飯やカレーは薪で火を起こして作ります。
今回のひとつの目的は「火起こし」。ナタを使って薪を作ることから始めます。
当然、普段からナタを使うことも、火をおこすこともありませんので、一から学習です。薪は事前にある程度の太さまで切っていますので、火が着きやすい細い薪を作ります。ケガをしないように薪割のルールを守りながらの作業です。
薪はしっかり乾燥しているため、あっという間に火が着きました!バンバン燃えています。焦げる心配が…。
カレーを作る班は概ね順調に作業が進んだようです。
飯ごうから焦げ臭いにおいがしてきました…。
案の定、飯ごうの底が真っ黒に…。 ドンマイ、ドンマイ。
出来上がったカレーライス!苦労した分だけ美味しさアップです。
本番ではもっと美味しく、頑張りましょう!
女性の料理教室第2講
7月10日(水)に女性の料理教室第2講を実施しました。
この日の献立は、ちらし寿司、白和え、すまし汁、ヨーグルトムースの4品。
おなじみの献立ですが、すこし工夫を加えて美味しくできました!
ひがしありた塾 東有田地区歴史ガイドマップウォーキング第2弾
令和6年度、第1回目のひがしありた塾は東有田地区ガイドマップウォーキングの第2弾を7月4日に実施しました。
3月に実施した第1弾では、上諸留町の堂山堤まで歩き、桜を楽しみ楽しみましたが、今回は羽田多目的交流館を発着点に日の本町と岩美町を歩くコース、およそ6.5kmにチャレンジ。ガイドマップにあるお寺や庚申様、弁財天の祠などを見学しました。
また、ガイドマップにはありませんが、岩美町でバナナなどの熱帯果物を栽培している方のハウスを見学させていただき、お話を聞かせていただきました。
歩いた後には、羽田多目的交流館の食堂『せんだん』で昼食をとり、美味しい食事とおしゃべりを楽しみました。
令和6年度 男の料理教室第1講
令和6年度の男の料理教室第1講を6月25日(火)に実施しました。
第1講の献立は天津飯と鶏の唐揚げです。
天津飯というと中華料理の丼物としてお馴染みですが、今回は白ご飯ではなくチャーハンに玉子焼きをのせるスタイル。ニンニクが効いた唐揚げとガッツリ系のメニューです。
夏に向けてのスタミナ料理!
お腹いっぱいになりましたね…。
5年生児童の田植え体験
6月20日(木)、有田小学校5年生が行う恒例の田植え体験が諸留町の水田をありました。
地域の方が毎年水田の一部をご提供いただき、もち米の苗を植えています。
この日は朝から小雨が降るあいにくの天気でしたが、活動する時間になると雨が上がり、絶好の田植え日和となりました。
水田を提供いただいた諸留町の荏隈さんより、苗の植え方を指導いただき、いざ実践。
ぬかるむ田んぼに声をあげながらも何とか予定時間内に苗を植えることができました。
10月に稲刈りと天日干しの体験があります。豊作になることを祈ります!
令和6年度 自治会長・人権啓発推進員研修
東有田地区では自治会長と人権啓発推進員の合同研修会を年1回開催しています。
令和6年度の研修会を6月19日(水)に行いました。
講師は大分県人権啓発講師の池部小枝子先生。
「そのあたり前、本当に当たり前なの!?」~アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み・決めつけ)~と題してご講演いただきました。
アンコンシャスバイアスとは、性別や年齢、国籍、人種、性的指向、性自認など社会的属性に対する、誰もがもっている無意識の思い込みや決めつけのこと。
このような考え方は差別や偏見につながり、人権侵害に発展する可能性があるものです。
私たち日本人も子どもの頃から、男らしく、女らしく、などの考え方を刷り込まれてきましたので一朝一夕にかえることは難しいですが、一歩引いて、この考え方はどうだろう?という視点を持つことが大事ですね…。
令和6年度 ひがしありた女性セミナー第1講
令和6年度のひがしありた女性セミナー第1講を6月19日(水)に行いました。
今回は防災講座として避難所運営ゲーム(HUG)を体験。日本赤十字社大分県支部推進事業化主事の方にご指導いただきました。
避難所運営ゲーム(HUG)は、災害発生時に地域の住民が一時避難する避難所について、運営側の行動や対応をカードゲームを使って疑似体験するもの。7、8人の2グループに分かれ、リーダーと書記などの役割を決めゲームスタートです。
次々に避難してくる人、家族。その中には特殊な事情があったり体調不良者がいたりと様々な対応が必要です。また、救援物資の搬入、仮設トイレなどの配置など、時間の経過とともに協議・検討しなければならないことが次から次へと発生し、判断を迫られます。時間は待ってくれません…。
だんだんと避難所に多くの人が集まり、様々な対応が必要になると、自然と参加者の皆さんの意見があちこちから出て、協議が白熱し、ゲームではありますが受講者の皆さんも真剣になってきたところで時間の都合上、タイムアップ。
それぞれのグループは同じカード、同じ避難所のレイアウトで取り組みましたが、お互いの避難所図面をみるとかなり違いがあるようです。正解は示しませんでしたが、避難所運営の難しさを体感したのではないでしょうか?
また、避難所運営の難しさから、日ごろの備えの重要性を考えさせられたのはないかと思います。
今年も梅雨に入り、豪雨災害が心配されます。備えはしっかりしておきたいものです…。
東有田っ子わくわくクラブ 子ども料理教室
有田小学校に通う東有田地区の低学年児童を対象にした新規事業『東有田っ子わくわくクラブ』の第1回を6月16日(日)に行いました。
この日の活動は料理教室。指導いただくは東有田地区の食生活改善推進員の皆さんです。
参加者が低学年児童ということもあり、活動の見守りに保護者の方の参加もお願いしたところ、多くの方にご参加いただきました。
献立は、ドライカレーと簡単ヨーグルトムースの2品。できるだけ包丁や火を使わず、簡単にできる料理です。
今回は多くの大人の目がありましたので、包丁を使いピーマンのみじん切りにチャレンジ!保護者や食推協の皆さんといっしょに頑張りました!
初めての料理作りに子どもたちも楽しかったようでした!
試食もみんなで食べると、楽しくて!美味しかったですね!!
後片付けも感想発表もカンペキでした!
公民館だより ひがしありた 第147号発行しました
『公民館だよりひがしありた』第147号を令和6年7月1日付けで発行しました。
広報147号
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