★SST「一日研修」
9月25日(水)運動会の振り替え休みを利用して、ひのくまSST倶楽部は、福岡市の海ノ中道にある、海水淡水化センター「まみずぴあ」に行き、西日本新聞製作センター ⇒ RKB九州毎日放送 ⇒ 明太子工場(博多の食と文化の博物館ハクハク)へバス研修に行ってきました。
海水淡水化センター「まみずぴあ」
海水を淡水に換え、福岡市の水道水として利用している施設の内部の見学とそこで造られる淡水(みず)と普通の水道水を飲み比べて殆どの子がそこで造られた水を当てる事ができないくらでした。処理の段階で出来る海水はさすがに塩ッパクて、少しなめただけで顔がゆがんでいました。
西日本新聞製作センター
新聞の出来る行程をまず会議室で話しを聞き、工場で実際新聞が出来上がってくる様子を見ることができました。出来上がった新聞は少し湿っぽかったです。
RKB九州毎日放送
一番興味を持って訪れたのがテレビ局でした。アナウンサー室のニューススタジオに入り、まず自分達がモニターに写っていることにビックリ! つづいてアナウンサー体験し、実際のニュース原稿を読んでいる自分がどうモニター(TV)に写るか知ることが出来ました。他にも普段見ることができないテレビ局の裏側が見れてみんな興奮していました。途中元シブがき隊のメンバー(フッくんこと布川さん)に会いましたが、布川さんに申し訳ありませんが、子ども達誰一人知っている子はいませんでした。
来局者紹介で、RKB毎日放送のホームページに皆で撮った集合写真が紹介されています。
明太子工場(博多食と文化の博物館ハクハク)
辛子明太子が出来る行程を見学しました。初めのクイズで、明太子はどの魚の卵でしょうという問に何人か、スケソーダラということを知っていました。時間内計量では大変苦労していました。
普段見ることが出来ない、貴重な体験が出来たと子ども達は大喜びでした。(行った所行った所でおみやげがもらえたのがうれしかったのかな?)お忙しい中、見学を受け入れて下さいました、関係機関の皆様大変ありがとうございました。