食推協企画 高齢者を元気にする昼食会
2019-02-25
2月7日(木)、食推協の企画による、高齢者の外出を促し、交流を深めていただくことを目的とした新しい試みが、本館で開催されました。それは、高齢者自らが主体となって、準備した食材を使って料理を作り、食推協の方々がサポートするという取り組みでした。
日田市は、県内でも野菜の摂取量が最低ということで、野菜をもっとたくさん食べてもらおうと、一人1日の目安である野菜350gを準備しました。8名の参加者は、それを使っていろいろな料理作りに挑戦しました。
参加者は、「みんなと一緒に作れて楽しかった。また企画してほしい。」や「家にある食材で作れるので、家でもやってみよう。」、「薄味だったがとてもおいしっかった。」などの感想を述べていました。
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