サマーキャンプ2
今日の活動は無事終了しました。
みんな元気で晩ごはんのカレーライスをおかわりする子が続出、多めに作ったカレーライスも見事完食しました。
明日も頑張りましょう。
サマーキャンプ〓〓
今日からSST倶楽部と小野チャレンジ教室合同サマーキャンプです。
◆キャンプ事前研修◆
サマーキャンプin蒲江(高平キャンプ場・マリンカルチャーセンター)事前研修
7月13日(土)日隈公民館にて、ひのくまSST倶楽部と
小野チャレンジ教室合同のサマーキャンプ(8月21・22
・23日実施)の事前研修を行いました。
事前にSST倶楽部・チャレンジ教室混成の活動班(男
女混合)・就寝班(男女別)の班編成を行い「生活のし
おり」に掲載、事前研修当日生活のしおりを参加者に
配布・班を発表後、各活動班(7名~6名)計7班に分
かれ、任務分担(班長・副班長・各係り)係り決めを行
いました。任務分担終了後、各係りに分かれ、飯盒炊爨(はんごうすいさん)とカレーづくりをしました。
炊飯も、カレーも少し多めに作りましたが、皆で作ったカレーと飯盒で炊いたご飯が美味しかったのか殆ど残らず、完食に近い状態でかたづけることが出来ました。
後片付けも皆で協力して、特に飯盒洗いは男のが中心に行いました。
片付けが終わったら、高平キャンプ場に張るテントを3つの班に分かれて集会室(外は照り返しが激しく暑いため)室内で張りました。
ペグなど普通は地面に打ちつけ固定するのですが、室内のため班で協力し抑えながらキレイに張ることができました。
テントを張り終え、中で少しくつろいだ後はテントの撤収です。撤収も皆の協力で行いました。
終了後、先日、日田市公民館の主事が協力してつくったソーラーバルーンを上げました。外は風が強く長時間うまく上がりませんでしたが、中に熱をため上がるバルーンを皆で飛ばされないよう引っ張りました。バルーンの中が熱くなっているのを片付ける時に直接感じることが出来ました。
昨年も同じく小野チャレンジ教室と一緒にキャンプに行ってる関係か、友達になるのが早く誕生日を聞いたり色々子ども同士交流も出来たみたいです。キャンプの時もお互い協力し有意義なキャンプにしてもらいたいです。
次回は 8月1日(木)午前9時30分~ 「淡窓先生てどんな人」
咸宜園教育研究センター・秋風庵に行きます。
SST倶楽部・農業体験
6月29日(土曜日)ひのくまSST倶楽部、第2講座は『農業体験』です。清岸寺にあるぶどう園に行き「ぶどうの袋がけ作業」を手伝いました。当日は桂林公民館チャレンジスクールの人たちと一緒に行いました。(マイクロバスも回していただき大変ありがとうございました。)桂林チャレンジスクールが先に着き、袋にわかるように名前・絵など書き終える頃、SST倶楽部のみんなが到着、一緒に「袋のかけ方」をぶどう園の方から教わりました。
袋かけの説明が終わって、袋に自分の名前・絵・模様などそれぞれ2枚ずつ書きました。本日欠席の人の為にも、公民館のゴム印を押したものを用意しました。今日袋かけした『ぶどう』を9月に又SST倶楽部で収穫に来ます。
準備が出来たら、いざ袋かけです。
自分の2枚の袋をかけ終えたら、欠席者の分まで袋かけを行いました。
袋かけの作業が終わったら、今度は桂林井上館長の家に「バナナの木」を見に行きました。実際、木にバナナがなっているのを見るのはみんな始めてだったみたいで、何で黄色じゃないのか不思議そうに観ていました。
ちょうどこの日はKCVが取材に来ていて、バナナを持った子を撮っていたらみんなTVカメラが好きなのか誰とも無く集り皆で記念にとってもらってました。
次回は7月13日(土)午前9時30分~
サマーキャンプ事前研修を行います。
小野公民館チャレンジ教室のみんなと、キャンプで行う活動班の班長・副班長など役割分担も各班で決めてもらいます。飯盒炊爨やカレー作りを行い皆で会食、決め事が終わったら、軽スポーツ(シャッフルボード)で交流を行います。
SST倶楽部・始動!
ひのくまS(少年)S(少女)T(体験)倶楽部・(通称エス・エス・ティー・クラブ)が、先日5月30日の保護者説明会から始まりました。 ◎SST倶楽部は昨年度から、日隈公民館青少年事業(通年)として、日隈小学校の4年生から6年生(男女問わず)を対象に昨年度は22名の児童が参加登録、野外体験活動を中心に年間14講座が開催されました。
本年度は6年生(男子2名・女子4名)6名、5年生(男子3名・女子16名)19名、4年生(男子4名・女子7名)11名 計36名で一年間色々な体験を通じて、子ども自身が課題を見つけ、自分で考え、自分で解決していき、その経験により、友達のことや、家庭・地域の方々を思いやる豊かな心の育成を図ると共に、日隈地区の自然と歴史について学習することでふるさと「ひのくま」を大切にする心も育ていきます。(年間予定は講座ページSST倶楽部に掲載)
6月15日(土)第1回目は開校式を開催し、一年間活動にするにあたって必要な約束事(きまり)や年間計画(25年度16講座開催予定)説明・自己紹介を行い、全体の指導・責任者は6年生が担当、各学年毎にキャプテン・副キャプテンを決めました。
開講式終了後には、「ipadに触れてみよう!」とタブレット式端末(アイパット)を使って色々なことをやりました。スマートホンはほとんど全員が使った経験があり、ipadも1/3の子が使ったことがあるということで、子ども達に基本操作を教えた後は、各自スムーズにipadを使いこなしていました。
次回 第2回「農業体験」は、年間計画の日程(7月6日)を⇒6月29日(土)に変更して開催します。
集合時間などに変更はありません。 行程は午前9時00分日隈公民館集合→(徒歩移動)→農園「ぶどう袋がけ」→徒歩移動→公民館帰着12:00頃 午前中の活動になります。
♬~スケート教室~♪
1月19日(土)コア山国で、スケート教室を開催しました。
ほとんどの子ども達が初めてで、何度もしりもちをつきながら、手すりに掴まりながら、恐る恐る滑っていましたが、美味しいお弁当を食べてからは、元気が出たのか? 氷の上に慣れたのか? しりもちをつく子も少なくなり、鬼ごっこをしながら滑っていました。
画像の上でクリックすると動画が見れます。
帰る頃には、皆上手に滑れるようになり、中には回転を試みる子もいました。
次回は 2月16日(土)午前10時~ 『火熾し体験』です。
世代間交流『もちつき』大会
♪ よいしょ! よいしょ! もちつき大会♬
12月26日(水曜日)日隈公民館高齢者セミナー「ながいき塾」参加者とひのくまSST倶楽部参加児童の交流「もちつき大会」を開催しました。
子ども達は、もちを杵と臼を使ってつくのが初めてで、つきたいという好奇心は旺盛で、子ども達皆一度は杵を振っていました。
おじいちゃん達が一緒に握って杵を振ったり丁寧に教えてくれました。
杵を振るタイミングが難しく杵同士がぶつかるなど苦戦はしていましたが、きれいなおもちがつけました。又、もちを丸めるのも初めてで、こちらもおばあちゃん達が丁寧に教えていました。
画像の上でクリックすると餅つきの動画が見れます。
最後に皆でつきあがったおもちを美味しくいただきました。
又、お土産に白餅・あんこもちなど参加された(途中で帰られた方もいましたが)皆さんが持って帰りました。良い正月をお迎えください。
クバーラ大会で優勝(JICA杯ブロック)
やったね!JICA杯ブロック優勝!!
12月8日(土曜日)日田市総合体育館で、第二回日田市公民館運営事業団理事長杯クバーラ大会が開催されました。
日隈公民館からも「ひのくまSST倶楽部」に参加する児童13名が参加(2チーム)しました。
最初にJICAタイムで、国際協力活動を経験した青年海外協力員による「マダガスカル」「モンゴル」の話がされました。
又、剣道場ではJICAコーナーが設置され、世界の国々について「知る」「まなぶ」「考える」を目的とした展示と、マダガスカルの子ども達にメッセージを送るワークショップが行われました。
いよいよクバーラ大会です。
大会は予選リーグから決勝トーナメントの順で行われます。決勝トーナメントは、予選リーグ1位のチームが理事長杯(理事長杯ブロック)・2位チームが大使館杯(マダガスカルブロック)3位チームが公民館杯(公民館ブロック)4位チームがJICA杯(JICAブロック)に進出、各ブロックで対戦し順位が決まります。(ひのくまSST倶楽部は日隈公民館①が予選Dブロック、日隈公民館②が予選Hブロックにわかれて対戦していきました。)
熱戦の結果、決勝トーナメントへは、日隈①はJICA杯ブロック、日隈②は公民館杯ブロックに進出しました。日隈②は、ほしくも決勝トーナメント初戦で敗退しましたが、日隈①は、JICA杯ブロックで躍進 他のチームは6年生5年生と上級生が主体のチームでしたが、日隈①②とも全員が4年生で、周りから見れば体格も小さい子ども達でしたが、試合を重ねる毎に力をつけ、日隈②のみんなの応援もあって見事優勝!ひのくまSST倶楽部の団結の強さを物語ることができました。
個人賞に日隈①のチームワークが大変良かったということで、チームリーダーの後藤芽衣さんにリーダーシップ賞が授与されました。
JICA杯トロフィー 表彰状
トロフィー・賞状は大切に公民館に展示しています。
クバーラで交流(4館合同練習)
11月23日(金曜日)勤労感謝の日、日隈小学校体育館で日隈公民館ひのくまSST倶楽部と市内3館(小野公民館チャレンジ教室、桂林公民館チャレンジスクール、高瀬公民館みどりの少年団)計4館合同のクバーラ練習を行いました。
クバーラは、アフリカ マダガスカル で古くから伝わり親しまれてきた伝統的な遊び、鬼ごっこのようなゲームです。 青年海外協力隊でマダガスカルに赴任した隊員が持ち帰り、九州海外協力協会から情報発信しています。クバーラは適当なスペースさえあれば屋内でも楽しめます。特別な道具も必要ありません。ルールはとてもシンプルですが、作戦を立てて仲間と助け合いながらゴールを目指す事や、瞬時に判断して臨機応変に行動する事など、現代の子供達が体験する事が少なくなっている「みんなと協調して身体を使って遊ぶ」 という体験が盛り込まれています。ゲームは10人から実施可能です。
今回、ひのくまSST倶楽部は全員4年生だけのチームでした。
他の公民館から参加したチームは6・5・4年生が混成になっているチームばかりで体力的に不利ではありましたが、すばやい動きで他チームを翻弄させていました。
今回の合同練習で、各チームとも力を上げたみたいです。本番(12月8日・クバーラ大会)に向けて、各チームともさらに作戦など工夫しチームワークをアップさせ健闘を誓うことを確認できたのではないでしょうか。大変有意義なものとなったようです。
ひのくまSST倶楽部「歴史探求」
10月27日(土曜日)午前9時30分~
ひのくまSST倶楽部「歴史探求」を開催しました。子ども達には、「日田の歴史ものがたり」(編著者・日田市小学校社会科研究会議)の本を一人ひとりに持たせ、はじめに「筑後軌道」について、今のJR久大線が開通する前に、久留米~豆田町までをその速度は自転車と同じぐらいの速度で約3時間30分かけて走り、今の日隈公民館の前の道を走っていて、今架け替え工事が行われている場所付近に木橋が架かっておりその上を機関車が通っていたそうです。その写真が島内休憩所にありました。
機関車が走っていた事の説明を子ども達は不思議そうに聞きいていました。
島内休憩所(島内資料館)には他にも、広瀬淡窓先生の書・屏風、大久保利通・西郷隆盛・高杉晋作、他にも特に日田の歴史に大変重要な役割を持った人たちの直筆の書などが多くあります。
島内休憩所での説明の後、休憩所の敷地内に大きくそびえるイチョウの木「特攻イチョウ」について
説明を聞き、亀山公園内を約1時間、熊谷洋一郎先生の説明で『フィールドワーク』を行いました。
1.亀山公園での様子(少しですが動画で!)
2.日隈城の石積みについて(少しですが動画でどうぞ!)
3.亀山公園内ある稲荷神社について(少しですが動画で!)
日頃見慣れた(毎日見ている)小学校の近所に、色々歴史に関するものがあることに、子ども達は気づかされてビックリ していました。大変勉強になった一日でした。
(動画はすべてQuik Time playerでみれます。)
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