日隈小教育講演会延期のお知らせ
本日開催予定の日隈小教育講演会は大雨のため、延期となりました。
延期時期については9月を予定していますが、詳細は決まり次第お知らせします。
教育講演会のご案内
「落ち着きのない子、引っ込み思案な子、気になる子」
~みんなが明日の日田を支える原石です~
標記の演題で、日隈小学校育友会研修部と日隈公民館が共催で教育講演会を開催します。
子育ての難しさを感じているあなた。きっと明日への勇気と自信が生まれることを願って企画しました。また、子育てが終わったあなたも、自分の子育てを振り返るよい機会になる時間にしてみませんか。
ご多用とは存じますが、ぜひ足を運んでください。あなたのご来場を心よりお待ちしています。
記
1 日時 平成30年7月6日(金) 19時30分~20時30分
2 場所 日隈小学校体育館
3 講師 是松 聖悟氏
大分大学客員教授、中津市民病院副院長、医学博士
小児科指導医、アレルギー指導医、小児神経指導医
4 講師プロフィール
昭和42年大分市生まれ。大分医科大学卒。
大学教授として9年間、「もう一度講義を聞きたい教員」を受賞し、英文24編を
含む105編の論文を発表する傍ら、地域医療支援に情熱を注ぎ、平日は県内各地、
そして週末は全国を飛び回る。
引っ込み思案で目立ちたがり屋、多動のナルシスト。
家庭医学大全科への出費津、東京の羅時を出演や、広島グリーンアリーナでの
アンパンマンとのコラボレーションなどを通じて、子供の病気を予防する啓発を
実施中。
日隈小家庭教育講演会「自主防災について」
12月2日(金)に日隈小家庭教育講演会が開催されました。
講師には、なみの高原やすらぎ交流館の望月克哉館長をお招きして、
「自主防災について」お話していただきました。
この日は期末育友会でしたので、保護者の方も沢山お話を聞かれましした。
自主防災で大事な3つのことを望月さんは、子どもたち、そして保護者の方に
お話になりました。
1.自分の身は自分で守る
2.体に染みついたことが出来る
3.「助けられる側」から「助ける側へ」
地震が起きた時に、家の家具などが倒れてケガをするケースがよくあるので、
この「家具転」対策をすること、そして、バラバラの場所にいた場合に、
どの場所に避難するかを家族同士で話し合いをし、共有することが大事ということです。
そして、日頃からの家のお手伝いなどがいざ地震が起きて避難所生活を
しなければならない状況でとても役に立つとのことでした。
望月さんは4月の熊本地震を経験され、自分自身で自主防災についてとても勉強
されたそうです。その経験を今回、とても分かりやすくお話していただきました。
子どもたち、そして保護者の方々に少しでも伝われば嬉しいとおっしゃっていました。
貴重なお話ありがとうございました。
☆家庭教育学級☆
昨年度から、開催している日隈公民館と日隈保育園、共催による「家庭教育講演会」が25日(火)午後7時30分より、日隈公民館集会室において、ブックドクターあきひろさんをお迎えし開催されます。
絵本の力でわが子は育つ!あきひろさんの講演を聞きに来ませんか!
参加無料です。
どなたでも参加できますので是非ご気軽に日隈公民館に来てお話を聞いてみませんか。
家庭教育講演会の案内
北九州市立生涯学習センターで毎週水曜日ヨル5時30分~7時30分「夜の子ども相談室」が開催されていますが、その「夜の子ども相談室」の代表を務めている、外松太恵子さんを講師に招いて、日隈公民館と日隈保育園共催で、『家庭教育講演会』を開催します。
子育てに悩まれている方の「昼間は忙しくて」という方、今の育て方で本当にいいのかしら?と不安になっている方、悩まれている方と悩みを共にし、豊かな心を持った子どもたちを育てる一助になればと思います。お母さん・お父さんをはじめ、おじいちゃん・おばあちゃんの参加もOKです。
どなたでもご自由に参加できます。
是非皆さんお誘い合わせの上、日隈公民館にお越しください!
家庭教育事業開催される
『日隈小学校家庭教育講演会』(親育ちセミナー)が
11月9日(金)14:00~日隈小学校体育館に於いて、
講師に九州アフリカライオンサファリ獣医師の 神 田 委 岳 先生をお招きし開催しました。
神田先生は、大分県内でも有名な方で、育友会などの講演会ラジオの出演等お忙しい中、7月に来れなかったからと、先生自ら早めに日程調整をして頂きお越しいただきました。
アフリカンサファリにいる動物のうち一番大きい動物は
・又一番小さな動物は?など、会場を歩き回って次々
と参加者に聞いて回り、正解でなくても、否定すること
なく、そういう答えもる、近い答えなど沢山の答えを導
きだしていました。動物が病気になった時も色々な方
法を考えどのような状況だったのかなど、飼育員さん
から話を聞いて対応していかないと、動物の生死にか
かわることが多くあるそうです。
愉快な話が多かったですが、雌の未熟児ライオンの赤ちゃんを一生懸命に育て、3ヶ月で群れに返さなければならなかったことや、そのライオンが立派に育ち何頭もの赤ちゃんを産んだ後、年老いて最期を看取ったお話には会場が静まり返っていました。
笑いの絶えない講演でしたが、笑いの中にも、命を育むことの大切さ、尊さを感じることができました。