亀川町人権講演会
11月12日(火)に亀川町公民館にて人権講演会が開催されました。
講師に山口裕之さんをお招きして、「音楽で学ぶ人権 1人ひとりが
大切にされる人権のまちづくりをめざして」と題して講演をして
いただきました。
山口さんのオカリナの演奏を交え、様々な人権について考える良い機会に
なった時間でした。
自分自身のことを見つめなおし、家族、周りの人たちのことをより大切に思う
ことが出来たのではないでしょうか。
思いやり計算やこれからの亀川町の未来のためにたくさんのヒントを頂きました。
ぜひ、今日聞いた話を家族や周りの人達と共有していただいてほしいと思います。
旬の食材を手軽により美味しく
11月8日(金)、「挑戦!!男の料理教室」第5回では、鯖の味噌煮と秋刀魚のかば焼きを作りました。
受講生の皆さん方は、第4回で鯵の三枚おろしを練習していたので、今回は骨から身をはずす腕がかなり上達していました。
それぞれのうまいたれの作り方も教わりました。それらを用いると魚の生臭さも消え、ついつい箸が進みます。また、料理用のアルミホイルを使って焼くと、実に簡単できれいに焼くことができることも教わりました。
今回の講座で、調理の簡単さやたれの作り方次第でわが家の味が出せるので、魚料理の楽しさがまた一つ増えたようです。
次回は、お正月に向けて鯛の三枚おろしと潮汁に挑戦します。皆さん方、今から楽しみにしているようです。
パソコン教室 ワード編
11月11日からパソコン教室「ワード編」がスタートしました。
例年通り年賀状作成と11月24日(日)に開催される日隈公民館まつりのポスターを
作ります。ポスターは24日に展示します。講師は田代保代先生です。
皆さん、5日間頑張ってください。
ひのくまSST倶楽部「1日バス研修」
11月9日(土)にひのくまSST倶楽部「1日バス研修」を開催しました。
まずは、ひよこ穂波工場へ。
飯塚で生まれた「ひよこ」の歴史を教えていただき、ひよこ饅頭が出来るまでの工程を
見学しました。昔は一つ一つ丁寧に手作業で成形されていましたが、今は機械でたくさんの
ひよこ饅頭が出来ます。その工程を子どもたちも興味津々な様子で見ていました。
見学後はお待ちかねの出来立てほやほやのひよこ饅頭を食べさせてもらいました。
温かいひよこ饅頭を食べるのは初めてで、とても美味しかったです。
その後は嘉穂劇場へ。
職員の方が丁寧に子どもたちにも分かりやすく説明していただいたので、
子どもたちも興味を持って話を聞いていました。
奈落も見学出来て楽しそうでしたね。
最後は田川石炭歴史博物館へ。
石炭採掘に使う機械を展示していたり、炭鉱夫の方が住んでいた住宅を再現していたりと
見ごたえのあるところでした。2階ではユネスコ世界記憶遺産に登録された山本作兵衛の
作品が展示してありました。
当日は天気にも恵まれ無事にバス研修を終えることが出来ました。
みんな、お疲れ様でした!
伝統文化にチャレンジ!!
11月7日(木)、当館主催の「和の文化を親しむ」講座で、お正月用の「水引のしめ飾り」づくりに取組みました。わらでつくったしめ飾りは一般的ですが、真っ白な水引のしめ縄に金や赤、緑などのきらびやかな水引で作成した松竹梅や海老をつけたしめ飾りは、あまり目にする機会もないと思います。実に優雅で華やかです。
2回の講座で完成させます。第1回は、しめ縄と笹、そして松をつくりました。水引は1本1本がとても細いので、束ねたりねじったりがするのに、とても細やかな神経が必要で、丁寧に作業を進めていく必要があります。そのため、受講生の皆さん方は、講師の上野先生の指先を食い入るように見つめて、作品づくりに取り組んでいました。上野先生の熱心で丁寧なご指導のおかげで、皆、初めてとは思えないくらい上手にできていました。
終了後、受講生の皆さん方から、ものをつくりだす楽しさと日本が世界に誇る伝統文化を味わえることで、難しかったが、とても楽しかったという感想をいただきました。
次回、梅や海老、昆布をつくって飾りつけて完成です。2回目の講座をとても心待ちにしているようでした。
料理教室「中華の定番料理を作る」
10月28日(月)に料理教室を開催しました。
メニューは中華料理の定番の餃子、麻婆豆腐、中華スープです。
餃子は羽根つきです。とても食感が良くて美味しかったです。
麻婆豆腐は少し辛めでスパイシーでした。
中華スープは牛乳が入ったのでまろやかになり、キノコ類もたくさん入って具だくさん
でした。
ぜひ、ご家庭でもお試しください。
次回はご飯が余ったので、リゾットとロールキャベツを作ります。
1月27日(月)に開催予定です。
和気あいあい 第44回市老人連大運動会
10月23日(水)、中ノ島園のグランドで、第44回市老連運動会が開催されました。競技者は、皆70歳以上等とは思えないほどの足取りの軽さで、颯爽と12の競技に出場されていました。競技種目のグランドゴルフでは、本校区の桑野さんがホールインワンを決める場面もありました。
隈庄手の皆さん方の中には、競技に出場はしなくても、応援に駆けつけた方も多々あり、旧交を温めあったりして、テントの中は終始和気あいあいとしていました。また、地区によっては応援団を編成し、仮装した姿で会場を盛り上げていました。
皆さん方の姿を見て、よい年のとり方をされているなあと感心するとともたくさんの元気をいただきました。
日隈小育友会 県PTA研究大会ですばらしい実践発表
10月20日(日)、日隈小学校で、令和30年度令和元年度大分県PTA連合会指定研究発表会が開催されました。育友会では、研究主題を「トライアングルでつながる笑顔と感謝~『日隈ブランド』がまだし中~」と設定し、地域と学校、そして育友会の三者が協働して、児童の健全育成に取組んできた2年の研究成果を発表しました。
公開授業では、各学年、校区のゲストティーチャーから昔の遊びや校区を流れる庄手川の歴史などを学び、楽しくふれあいができたようでした。
また、全体発表では、これまでの育友会広報紙をさかのぼり、育友会活動の歩みを探ることから研究がスタートしたこと、そして、過去と現在の子どもの生活や保護者の子育てについての意識の違いを比較して課題を見出し、解決に向けて取り組んでいることが発表されました。この取組みは、参加者に自校の今後のPTA活動の方向性を考える上で一つの示唆となったようでした。
全体発表終了後は、校庭でアトラクションとして日隈小学校金管バンドによるマーチング演奏の披露があり、観客に大きな感動を与えてくれたようでした。
高齢者セミナー「唱歌を歌おう」
10月17日(木)に講師に梅山忠信さんをお招きし、「唱歌を歌おう」と題して
高齢者セミナーを開催しました。ピアノの伴奏に太田知佐さんに来ていただきました。
もみじ 朧月夜などの懐かしい唱歌から東京キッドなどの名曲まで10曲ほど
皆さんと一緒に歌いました。
歌の合間にも梅山さんが楽しいお話をしていただき、笑顔が溢れる会場となりました。
最後に、梅山さんが相撲甚句で日田の名所を歌ったりしてくれました。
今日は和やかな雰囲気の中で素敵な時間を過ごすことが出来ました。
日伸会の皆様方、お疲れさまでした
10月13日(日)日伸会の皆様方が、亀山公園の南側と東側の斜面の環境整備に尽力されました。
西側の鳥居から山頂の日隈神社までの参道が、うっそうとしているため安全面と景観を楽しめるようにすることの2つを目的に取組みました。
岩が多く斜面が急であるため、安全面に十分気を配りながら、刈払機やチェ―ンソーを使って、半日がかりでひこばえや笹、葛などを切りました。作業をしていると、観光客の方や地元の方々が、「おつかれさま!」などと声をかけてくださるので、皆さん方はずい分励みになったようです。
日伸会の皆様方、本当にありがとうございました。そして整備された亀山公園を、皆様方、ぜひ散策してさわやかな秋のひと時をお楽しみください。