日隈っ子なつの体験教室「昔あそび」
7月29日(月)に昔あそびを開催しました。
高齢者セミナー生と地区の老人クラブの方々が昔あそびの先生となり、
ビー玉やけん玉、お手玉、おはじきなどを子どもたちに教えていただきました。
初めて体験する遊びに子どもたちも夢中になって遊んでいました。
最後に、隈庄手地区老人クラブの高瀬会長が竹笛を作って、子どもたちに
プレゼントしていただき、子どもたちも大喜びでした。
ご協力いただきました皆さん、ありがとうございました。
第16回三隈川サミット
7月26日(金)に日隈公民館にて第16回三隈川サミットが開催されました。
冒頭、国土交通省筑後川河川事務所日田出張所の杉山所長より、三隈川サミットの
取り組みが今年度の九州地方整備局国土交通行政功労表彰を授与されたことを
話されました。
これまでの取り組みに対して評価していただけたことが何より嬉しいことだと思います。
今年は、発表校、オブザーバー校合わせて18校の小学4年生の代表が集まりました。
発表校はいつま小、津江小、有田小、光岡小、咸宜小、日隈小の6校で、
それぞれの学校で取り組んだ環境学習の成果を発表しました。
川に関わることについて、地域の施設を見学したり、高齢者の方に昔の川について
話を聞いたり、様々な視点から学習していました。
各校の発表後には、質問や感想などが参加児童から積極的に発言にされていました。
最後に、みんなで意見を出し合った結果、2019年度のサミット宣言が以下の通り採択されました。
「自分たちや下流の人たち、生き物が使う大切な水を
きれいな水になるように未来へつなぐ」
行動目標は「私たちは必要な分だけ使います」です。
みんなで決めた宣言、目標なのでまずは自分から行動していってほしいです。
最後に来賓の方々や子どもたちの発表を見守っていた保護者の方からも感想を頂きました。
子どもたちの取り組み、発表に大変感心されていました。
本日参加された皆さん、長時間ありがとうございました。
そして、各学校の4年生の代表の皆さん、お疲れ様でした。
祇園祭山鉾集団顔見世
7月25日(木)、JR日田駅前で開催されました。日隈校区からは、平成・三隈町・大和町の3つの山鉾が参加しました。
天候に恵まれ、巨大な山鉾を心と力を一つにして動かす人々の姿、そして各町内の山鉾の華やかさに、外国人も混じったたくさんの見物客に、大きな感動を与えてくれました。
バジルソースで食卓を豊かに
7月24日(水)、第2回「バラとハーブの教室」では、「ハーブの王様」といわれるバジルの葉を使ったバジルソースを作りました。
さわやかな甘い香りのするバジルの葉に、松の実やパルメザンチーズなどを加え、風味豊かなそして鮮やかな緑のソースができあがりました。
バジルソースといえば、パスタに絡めて食すことが多いですが、今回は新たにフランスパンにのせトーストにしたりチキン、ポテトサラダに添えたりして食べる、様々なバジルソースの楽しみ方を教わりました。また、今回もバラの花びらのティーと数種のハーブをミックスしたハーブティーの香を楽しみながら、料理談議に花が咲きました。気持ちが豊かになったひと時でした。
日隈っ子なつの体験教室「冷やし中華作り」
7月23日(火)に日隈っ子なつの体験教室を開催しました。
講師には食推協の方々をお招きして、冷やし中華作りを教えていただきました。
2年生はゆで卵の殻をむいたり、包丁でたまごを切ったりしました。
1年生は缶切りで缶詰を開けるところから行い、フルーツポンチ用にフルーツを切ったりしました。
みんなで協力して作った冷やし中華は格別な味がしたようでした。
ご協力いただきました食推協のみなさん、ありがとうございました。
令和元年度日隈校区の山鉾の外題の紹介
日田の夏の風物詩日田祇園祭が7月25・26日に盛大に開催されます。また、その前の7月25日(木)にJR日田駅前で9つの山鉾が勢ぞろいする集団顔見世があります。
そこで、日隈校区の3つの山鉾の本年度の外題と人形を紹介します。それぞれの人形は、表情がとても生き生きしていて、今にも動き出さんばかりです。また、衣装も非常にきらびやかで楽しめます。どうぞ皆さんお誘い合わせのうえ山鉾を見に行き、祭りを盛り上げましょう。
<大和町>
「景清鐘入の場」 (勇名を馳せた平家の武将)
一、景清 一、阿古屋(あこや) 一、人丸姫
<三隈町>
「歌舞伎十八番 象引き」
一、箕田源二猛(たける) 一、大伴褐麿(おとどかちまろ) 一、葵丸
<平成山>
「湊川の忠義」
一、楠木正成 一、楠木正季 一、菊池武吉 一、帝
絶妙な味のタルトとババロア完成!
7月19日(金)、「挑戦!男の料理教室」で、「ダークチェリータルト」と「ベリーババロア」を作りました。今回は第3回目となり、受講生の皆さん方は、生クリームの泡立てや仕上げの装飾などにも手馴れてきたようで、楽しそうに取り組んでいました。
「ダークチェリータルト」は、パートプリゼにダークチェリーを敷き詰め、隙間にアパレイユを流し込んだタルトで、ダークチェリーの甘酸っぱい酸味を堪能できる実にゴージャスな一品でした。
また、「ベリーババロア」は、ストロベリーソースとレモン汁の酸味がさわやかな味を醸していました。
2品できあがった後、さらに、講師の原敦子先生がアップルタルトの作り方も教えてくださいました。わずかに塩を入れことによって絶妙な味となることを試食して実感しました。
原先生のスイーツの教室は、本年度はこれで最後ですが、ぜひ来年も教わりたいと願う講座でした。ありがとうございました。
日ノ隈町長寿会の皆様、ありがとうございました
7月16日(火)、日ノ隈町長寿会の皆様方が、今年も公民館内外の環境整備に取り組んでくださいました。朝から日差しが強く照りつける中、汗だくになって敷地内の樹木の剪定、草刈りをしてくださいました。また、館内は、ガラスやスリッパを丁寧に拭いてくださいました。おかげで館の内外は、見違えるようにきれいになりました。
長寿会の皆様方のご尽力に、深く感謝申し上げます。
第2回防災講座「避難所(HUG)ゲームで模擬体験」
7月11日(木)19:00から、日隈公民館主催で松永鎌矢氏(NPO法人リエラ代表理事)を講師に迎え、『避難所開設・運営の知識を学ぼう~避難所(HUG)ゲームを通して』の演題で、開催しました。
講座は、最初に「避難所と避難所の自主運営」について、松永氏が、名古屋市の避難所運営マニュアルや熊本地震の事例等を通して避難所生活の厳しさとその対策について講演されました。その後、日隈小学校を避難所に想定した「避難所(HUG)ゲーム」を、5~6人のグループに分かれ行いました。次々と避難してくる家族をどのようにか配置するか協議して配置していきました。最後に意見交流を行い、終了しました。
参加者からは、ゲームを通して、避難所開設・運営のイメージが少し具体化したことやリーダーの必要性を感じこと、また常日頃からの近所づきあいの大切さなどの感想が、アンケートには綴られていました。
ひのくまSST倶楽部・五和チャレンジ教室合同「キャンプ事前研修」
7月13日(土)にひのくまSST倶楽部と五和チャレンジ教室合同で
キャンプ事前研修を行いました。
毎年、ひのくまSST倶楽部と五和チャレンジ教室が合同でキャンプを
行うので、今年は事前研修も合同で仲間づくりのワークショップを行うことにしました。
講師に香々地青少年の家の沼野さんと須股さんをお招きしました。
様々なゲームを通じて、みんなと協力することの大切さを学んだようです。
キャンプもみんなと一緒に協力しながら活動してほしいです。