大躍進 市民体育大会3位!!
第13回(令和元年度)日田市民体育大会の総合成績で、日隈校区は、昨年の6位から、今年はさらに健闘し、第3位というすばらしい成績を収めました。選手及び日隈体協の皆様方、本当におめでとうございます。
それぞれの競技の成績は、下記のとおりです。
なお、剣道、バレーボール(女子)、ラグビーには、参加していません。また、自転車は順延日も雨で中止、ボートは雨で中止となりました。
種 目 名 | 順 位 | 参加数 | 期 日 | |
1 | 柔 道 | 5 | 6 | 5月11日 |
2 | 山 岳 | 10 | 10 | 5月19日 |
3 | テニス | 5 | 9 | 6月 2日 |
4 | ソフトボール(女子) | 3 | 5 | 6月 2日 |
5 | ゴルフ | 2 | 17 | 6月 2日 |
6 | グランドゴルフ | 7 | 18 | 6月15日 |
7 | 卓 球 | 3 | 13 | 6月16日 |
8 | ミニバレーボール | 7 | 10 | 6月23日 |
9 | バスケットボール(男女総合) | 1 | 10 | 7月7日、9月29日 |
10 | バレーボール(男子) | 8 | 11 | 7月 7日 |
11 | ボーリング | 8 | 17 | 7月21日 |
12 | ウエイトリフティング | 1 | 8 | 8月 4日 |
13 | 水 泳 | 3 | 6 | 8月18日 |
14 | 相 撲 | 3 | 4 | 8月18日 |
15 | 軟式野球 | 5 | 13 | 8月18日、9月8日 |
16 | ゲートボール | 11 | 11 | 8月25日 |
17 | アーチェリー | 11 | 11 | 8月25日 |
18 | ソフトテニス | 5 | 10 | 9月 8日 |
19 | バドミントン | 3 | 9 | 9月 8日 |
20 | 陸 上 | 4 | 14 | 10月13日 |
21 | 弓 道 | 5 | 9 | 10月13日 |
22 | ソフトボール(男子) | 4 | 12 | 10月20日 |
23 | サッカー | 1 | 7 | 11月17日 |
24 | スキー | 5 | 7 | 1月26日 |
子どもたちのひたむきさに深い感動!
令和2年2月9日(日)、パトリア日田大ホールで、第35回日隈小学校金管バンド定期演奏会が開催されました。
プログラムは、1部がコンサートステージ、2部がマーチングステージ、3部がポップステージの3部構成からなり、それぞれのステージが、華やかで、趣向を凝らしたものでした。41名の子どもたちは、観客に「笑顔と感謝」の気持ちを伝えようと、一人ひとりが精一杯の力を出し切り、一糸乱れぬ演奏を披露してくれました。子どもたちの頑張り、そして子どもの素質を引出し伸ばした先生方、子どもたちを支え続けた保護者の皆様方に心から大きな拍手をおくりました。
髙瀨剛氏 叙勲おめでとうございます
元市議会議員髙瀨剛氏が、令和元年12月11日、皇居で、旭日双光章を叙勲されました。
高瀬氏は、4期16年間にわたり日田市議会議員を歴任し、日田市の発展に貢献し市民が暮らしやすい日田市をめざして尽力されたことにより表彰されました。特に思い出として残っていることは、2期目、副議長として、平成17年の市町村合併で、1市2町3村の決算委員長を務めたことだそうです。この業務は、大変なお仕事だったと推察されます。
現在は、島内振興協議会長として、亀山公園を舞台とした桜祭りと紅葉ウォーク、庄手川河川敷の整備や異世代交流を目的としたマレットゴルフ大会の開催等に取組まれ、校区内の方々の交流が活発な住みよいまちづくりをめざしています。
どうぞこれからもご健勝とますますのご活躍を祈念しています。
日ノ隈町長寿会の皆様方のご厚意に感謝
>12月20日(金)、日ノ隈町長寿会の皆様方が、日隈公民館の年末の大掃除に尽力してくださいました。長寿会の皆様方は、年に2回夏と冬、心を込めて公民館の内外の環境整備をやってくださいます。今回は、樹木の剪定と屋内のガラス拭きに力点を置いて取り組んでくださいました。てきぱきと作業している皆様方は、とても若々しく、年齢をお尋ねするびっくりしてしまいました。仕上げも実に垢抜けています。おかげで、新年が気持ちよく迎えられます。
このように、地域の方のご厚意を頂くと、公民館が地域の方々に支えられていることを実感します。本当にありがたいことです。そのご厚意にお返しができるように、来年も公民館運営を充実させていきます。
晩秋の光景を楽しむウォーキング大会
12月1日(日)島内振興協議会主催の「紅葉ウォーキング」大会が開催されました。コースは、亀山公園の桜の馬場を出発し、可動堰~中ノ島公園~日隈神社をめぐる1.9㎞の道のりでした。参考タイムとして、67歳男性が34分、20歳代の男性が27分と設定されていました。
心配されていた天候は晴天に恵まれ、絶好のコンディションでした。秋の陽に照らされて紅葉や川面がキラキラと輝き、参加者は晩秋の亀山公園と中之島公園のよさ、そして日田の景観を存分に味わうことができたようです。お子さんを連れたご家族連れやご夫婦で参加された方も多く、にこやかに歩いている様子を拝見していると、本当に幸せそうでした。ゴールした方々には、実行委員のご家族が前日から準備していた豚汁がふるまわれていました。
来年は、もっと多くの方々に参加していただき、亀山公園や中ノ島公園のよさを楽しみ、心身のリフレッシュしていただければと思いました。
写真は、野上千恵子様から提供していただきました。ありがとうございました。
和気あいあい 第44回市老人連大運動会
10月23日(水)、中ノ島園のグランドで、第44回市老連運動会が開催されました。競技者は、皆70歳以上等とは思えないほどの足取りの軽さで、颯爽と12の競技に出場されていました。競技種目のグランドゴルフでは、本校区の桑野さんがホールインワンを決める場面もありました。
隈庄手の皆さん方の中には、競技に出場はしなくても、応援に駆けつけた方も多々あり、旧交を温めあったりして、テントの中は終始和気あいあいとしていました。また、地区によっては応援団を編成し、仮装した姿で会場を盛り上げていました。
皆さん方の姿を見て、よい年のとり方をされているなあと感心するとともたくさんの元気をいただきました。
日隈小育友会 県PTA研究大会ですばらしい実践発表
10月20日(日)、日隈小学校で、令和30年度令和元年度大分県PTA連合会指定研究発表会が開催されました。育友会では、研究主題を「トライアングルでつながる笑顔と感謝~『日隈ブランド』がまだし中~」と設定し、地域と学校、そして育友会の三者が協働して、児童の健全育成に取組んできた2年の研究成果を発表しました。
公開授業では、各学年、校区のゲストティーチャーから昔の遊びや校区を流れる庄手川の歴史などを学び、楽しくふれあいができたようでした。
また、全体発表では、これまでの育友会広報紙をさかのぼり、育友会活動の歩みを探ることから研究がスタートしたこと、そして、過去と現在の子どもの生活や保護者の子育てについての意識の違いを比較して課題を見出し、解決に向けて取り組んでいることが発表されました。この取組みは、参加者に自校の今後のPTA活動の方向性を考える上で一つの示唆となったようでした。
全体発表終了後は、校庭でアトラクションとして日隈小学校金管バンドによるマーチング演奏の披露があり、観客に大きな感動を与えてくれたようでした。
日伸会の皆様方、お疲れさまでした
10月13日(日)日伸会の皆様方が、亀山公園の南側と東側の斜面の環境整備に尽力されました。
西側の鳥居から山頂の日隈神社までの参道が、うっそうとしているため安全面と景観を楽しめるようにすることの2つを目的に取組みました。
岩が多く斜面が急であるため、安全面に十分気を配りながら、刈払機やチェ―ンソーを使って、半日がかりでひこばえや笹、葛などを切りました。作業をしていると、観光客の方や地元の方々が、「おつかれさま!」などと声をかけてくださるので、皆さん方はずい分励みになったようです。
日伸会の皆様方、本当にありがとうございました。そして整備された亀山公園を、皆様方、ぜひ散策してさわやかな秋のひと時をお楽しみください。
日隈小学校秋季大運動会
9月29日(日)、日隈小学校で令和元年度秋季大運動会が開催されました。
今年の全校のスローガンである「声と動き 心を一つに 笑顔かがやけ 日隈っこ」どおり、子ども達一人ひとりがはきびきびとした動きで、一つ一つの競技に力を出し切って取り組んでいました。そのため、観ていても、子ども達の一生懸命さが伝わってきて、応援に力が入りました。これもひとえに、日頃の学校生活の成果だと感じました。運動会練習で培った最後まで頑張る心や互いに協力し合う心を、これからも学校生活に活かしていってください。
心配されていた雨も味方をしてくれて、無事終了できました。子どもたちや先生方、それに応援にいらっしゃった皆様方、本当にお疲れさまでした
社会福祉施設 別府「光の園」視察
9月13日(金)、日隈校区社会福祉協議会の皆様方が、社会福祉法人別府「光の園」を、研修視察しました。
この施設は、「別府養護施設光の園」と「共同生活援助事業グループホーム」、子ども倶楽部、保育所「光の園 子ども広場」などからなっています。
園長の講話で、松方正義が、廃藩置県により初代日田県知事と赴任した際、堕胎防止と孤児救済のために設けた「日田養育園」が、日本の児童養護施設の始まりであり、その精神をこの園では、引き継いでいることを話されました。そしてこの施設では、養護施設の子どもたちが、一般家庭の子どもたちと保育所や校区の小学生の児童の放課後の預かり所で一緒に過ごし、しっとりと地域に溶け込んでいます。さらに、障がいをもった社会人の方々が共同生活をおくる施設も設けられています。
今回の視察を通して、この施設で働く職員の皆様方の思いを知り、人と人とが支えあうすばらしさや美しさを感じるともに、養護施設の子どもたちの幸せを心から願いました。