津江小中学校で防災体験講座【R4/7/1】
7月1日(金)、津江小中学校で防災体験講座が開催されました。
令和2年の7月の豪雨災害を機に津江中学校が昨年度から行っている取り組みで、地域の防災意識の高揚と防災力の向上が目的です。
今年度は2回計画しており、今回は第1回目。受講するのは5年生~9年生(中学校1~3年生)です。
講師はNPO法人リエラ代表の松永さんと副代表の河井さん、大分大学減災・復興デザイン教育研究センターの防災アドバイザー・板井さんです。
最初は松永さんの講義です。上津江、中津江地区の防災マップを見ながら、自分の家がどこにあるのか、危険区域がどこなのかなどを実際に確認していきました。
板井さんには、災害時に役立つお話や、避難所AIロボtemi(テミ)の実演を行って頂きました。
テミは離れた場所とコミュニケーションが取れ、自動走行するパーソナルアシスタントロボットで、例えば避難所と病院などを繋いで健康相談などができるそうです。
この日も大分大学の方と話したり、児童・生徒のまわりを走行するデモンストレーションを行いました。
最後は河井さんによる災害時の食事について。
グループごとに箱の中から「避難時に持っていく食料」を選んでもらい、それが実際の災害の時に食べることができるのかを考えていきました。 水や火がないと食べられないものや賞味期限がどうなのか?等、被災した時の事をイメージしていくと、色々な事に気づくことができました。
板井さんからは「皆さんの親の世代が子どもの頃、学校でこのような防災学習はしていません。今日学んだ事は、おうちの方は知らないと思います。皆さんがおうちの方に伝えて、家族の命を守れるようになってほしいと思います。」という力強いメッセージが。
子ども達も2年前の災害を思い出しながら、真剣にお話を聞いているようでした。
2回目は11月に計画されています!!