世にも珍しい!? 里芋の花
2021-09-16
9月13日(月)の朝、上津江町の上野田・吉の本地区の川津さんが、公民館にやってきて・・・
「珍しい里芋(アカメイモ)の花が咲いたよ!!」
と、写真と花を持って来て下さいました。
「へぇ~、そうなんですか。ありがとうございます・・・」と、その時はよく知らなかったのですが・・・。
後でインターネットで調べてみると・・・
「10年に1度、見れるかどうか・・・」とか、
「長く里芋を栽培しているが、初めて見た・・・」とか。
もともと熱帯地域の植物で、国内で花を咲かせるのは稀。気温や湿度、雨量等、条件が整わなければめったに花は咲かないらしい・・・。
筆、あるいはロウソクの炎、鳥のくちばし??・・・細長い独特の形をしていて、一見「花」という感じがしませんが、とてもきれいですよね!
持って来てもらった時はわかっていませんでしたが、そんなに珍しい花だったとは!!
花は、花瓶にさして飾りましたが、4本あったうちの3本は落ちてしまい、今は1本を残すのみ。
花が元気なのは、今週中くらいかもしれませんね。振興局においでの際はぜひご覧ください。
←「上津江公民館だより第194号(R3/9/15)アップしました!」前の記事へ 次の記事へ「小平地区でミニデイ【R3/8/21】」→