小竹地区で山の神祭り&ミニデイ【R3/12/12】
12月12日(日)、小竹地区で山の神様のお祭りとミニデイ(上津江地区社協)を合わせた会合が行われました。
地域の男性はしめ縄を作って祠にかけ、女性の皆さんは公民館で体操などを行ったそうです。
コロナ禍の影響で、ずーっと集まることができなかったそうですが、この日は会食もあり、忘年会を兼ねて久しぶりの交流の機会となりました!!
やはり、会って話すことが大切ですね(^^♪
すぎっ子こども園で生活発表会【R3/12/11】
12月11日(土)、すぎっ子こども園で「生活発表会」が開催されました。この一年間の成長をお家の方に見て頂きます!!
9時半スタート!「オープニング」から「はじめのことば」そして、「ハンドベル」♬(^^♪
合唱「きよしこの夜」、「できるよ?」
劇「こびととくつや」、リズム「チャオ!チャオ!チャオ!」
換気タイムを挟んで、「私のこと紹介します!」、リズム「にんにんにんじゃ」、「夢はひそかに」
最後は「赤鼻のトナカイ」を歌って、終わりの挨拶です!(^^♪
児童の皆さんは、とっても上手に発表ができました。お家の方も子ども達の成長に感無量!
お家でいっぱい、いっぱ~い、褒めてもらったのではないでしょうか♬
2年ぶりの高飯(たかまま)さま*浦地区歳の神祭り【R3/12/8】
浦地区で毎年12月8日に行われる歳の神様のお祭りは「高飯(たかまま)さま」とも呼ばれています。
今回も12月8日(水)。
前日から地区の女性の方々が料理の準備をし、男性陣は当日の早朝から注連縄を綯って歳の神様の祠に飾りつけます。
その後、五穀豊穣のお祝いとお礼の小豆飯を年の神様と浦宮神社にお供えします。
歳の神様では、12枚の葉っぱに少しずつ小豆飯を乗せてお供え。
その後、公民館に集まって、皆で会食をします。
昨年はコロナ禍の為、会食は中止となっていましたが、今年は2年ぶりに開催することができました。
この時に出される料理が、酢和えと鶏汁、そしてお椀に高~く盛られた小豆飯です。この小豆飯が高飯(たかまま)さまと呼ばれる所以です。
食べ物が十分ではなかった昔は、「年に一回、この日ばかりは五穀豊穣を祝って贅沢な食事を腹いっぱい食べよう!」という地域の重要な交流の機会でもあったそうです。
取材に行った公民館職員もご相伴にあずかりました。
これが本当に「美味い!!」前日から準備した鶏汁は骨まで丸ごと食べられるほど柔らかく煮込んであり、酢和えも柚子の香りが素晴らしい!
そして、小豆飯も丁度良い塩加減で本当においしかったです。
最近では完食する人も少なくなったという「高飯(たかまま)」もペロリと平らげ、おかわりまで・・・。「御馳走さまでした!」
・・・伝統的に受け継いできたこの味も、引き継ぐ人が少なくなってきているそうです・・・。
以前は持ち回りで、個人宅で行っていたらしいのですが、公民館が出来てからはずっと公民館が会場となっているそうです。
昔は地域の人数も多く、子ども達もいてとても賑やかだったそうですが、だんだんと少なくなってきています。
この様なお祭りは、大変珍しいのではないかと思います。地域の大切な交流の機会であることは今もかわりません。
これからもずっと続いてほしい行事ですね!
『チョイてご祭り(主催:つえ絆くらぶ)』に行ってきました♪【R3/12/5】
12月5日(日)、『チョイてご祭り(主催:つえ絆くらぶ)』のお手伝いに行ってきました♪
「祭り」といっても何か賑やかな催しのあるわけではありません(^^♪
「チョイてご」は中津江、上津江の75歳以上の高齢者家庭を対象に、窓ふきや掃除などを安価で行うサービスですが、年に2回、お盆の前とお正月の前には、「チョイてご祭り」として、無料で作業を行うんです!
※撮影の時だけマスクを外しています。
この日は15人のボランティアが、上津江・中津江あわせて7軒のお宅で作業を行いました。
作業をさせて頂いたお宅の方は毎回とても喜んでくださり、作業の後はお茶やお菓子を振舞って下さることが多く、楽しくおしゃべりをします。
「このくらいのお手伝いで、こんなに喜んでくださるなんて…」と、ボランティア側も、とても嬉しい気分になって帰ります。
素晴らしい地域の交流だと思いました。
終わったら、農産物等の「お楽しみ抽選会」もあるんですヨ!♫
道を彩る花♪川原女性部【R3/】
11月29日(月)、早朝より川原女性部の皆さんが「広川の交差点」と「道の駅」で花植え作業をしました。
植えたのはパンジーとジュリアン♪合計約300本!
今もきれいに咲いています。道行く人の目を楽しませてくれると思います!!
第16回上津江産業文化祭【R3/11/23】
11月23日(火・勤労感謝の日)、上津江産業文化祭が開催されました。(主催:上津江地区振興協議会「活き生きかみつえ」)
コロナ禍の影響で昨年度は中止となりましたが、今年度は規模を縮小しての開催
昨年度より時間も規模も縮小しての開催となりましたが、2年ぶりのお祭りに来場者はとても楽しんだようです。
その様子を写真でご紹介します!
開会式・農産物品評会受賞者の表彰・農産物即売会
今回で活動を終える酒呑童子太鼓(津江っ子太鼓)の演奏・太鼓指導者の井上先生へ花束贈呈
津江中学校の発表(合唱)
すぎっ子こども園 園児の発表(ダンス)
藤蔭高校吹奏楽部の演奏
自衛隊音楽部の演奏
昼食(地域の女性グループによる豚汁とおにぎり)・津江中生がボランティア
展示コーナー(体育館)・防災コーナー・地震体験車・フリーマーケット
福引抽選会・その他
来年度はもっと盛大にできると良いですね!
明けましておめでとうございます。オートポリスから見る初日の出【R4/1/1】
上津江町の皆さま、新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。心より御礼申し上げます。
今年もよろしくお願い致します。
昨年はコロナ禍に翻弄された一年でしたが「今年こそは終息するように!」と願っています。
写真はオートポリスの北ゲート前から見た初日の出(令和4年元旦)です。
ここから見る日の出がきれいだと地元の方にお聴きし、行ってみました。
お天気も良かったので、きれいな初日の出を見ることが出来ました。
上津江町の皆さまにとって輝かしい一年となりますように!!
浦宮さまのお祭り【R3/11/3】
浦地区にある津江神社。浦宮神社ともいわれ、地域からは「浦宮さま」と親しまれています。
毎年11月3日にはお祭りが行われます。今年も11月3日(水・文化の日)に神事が行われ、「大麻さま」といわれるお札が(注文した方に)
配られました。
雉谷天満宮秋のお祭り【R3/10/24】
10月24日(日)、雉谷天満宮のお祭りが行われました。
雉谷天満宮には「昔、この辺りは昼間でも暗く、魔物が住んでいたと言われており、夜になると魔物の声が響き、村人は眠れない日々を過ごしていた。その魔物を封じ込めようと、天神様をお祀りしたのが雉谷天満宮のおこりである。」という言伝えがあります。道を挟んだ小高い丘の上には「子宝」に恵まれるとか、母乳の出が良くなると云われる小さな社があり、ここの注連縄も新しくなっていました。
厳かな神事が終わると、境内に出て「野菜の競売り」が行われました。
太鼓のリズムで、90歳を超える長老が赤い前掛けをかけて進めていきました。
大変盛り上がり、すべて完売!! 売り上げは神社に奉納されるそうです。
その後、豚汁やお弁当、猪肉が振舞われ、短時間ですが会食が行われました。
・・・猪肉の串焼きが出されたのですが・・・絶品でした!地元の漁師さんが獲って捌いた猪です。
処理の仕方の上手さが味の決め手の様ですよ!!
今年も咲きました!白草の四季桜【R3/10月末~11月】
春と秋に花を咲かせる珍しい桜、「四季桜」。
上津江町都留の白草に一本、道沿いに立っています。
今年も「秋の花」を咲かせました。10月末頃から開花し、花の数は少なかったのですが、凡そ11月いっぱい花を付けていました♬
写真は10月末頃のものです。お隣りの葉が黄色く色付いている木も桜です。少しですが、周りも紅葉しだしているのがわかるでしょうか。
不思議な感じがする景色ですね♬(^^♪