食推協上津江支部学習会【R3/9/30】
減塩、ヘルシー! 健康的な料理のレシピの普及活動を行っている食推協上津江江支部の皆さんが、支部学習会を開催しました。
コロナ禍の中、久しぶりの開催となりました。
この日のメニューは、鶏肉の治部煮、ピーマンのジャコ入りキンピラ、里芋のサラダ、焼きリンゴ、イタリアンお好み焼きの五品!
公民館にもおすそ分け頂きました!と~っても美味しかったですよ!!
そして本日(11月5日)は、食推協上津江支部の皆さんの指導による料理教室「秋の食材で健康料理!」を開催します。
その様子はまた後日・・・(^^♪
津江小学校5年生が、稲刈り体験【R3/9/29】
5月にみんなで植えた苗が立派に実り、9月29日(水)、津江小学校5年生が稲刈り体験を行いました!!
(主催:上津江地区振興協議会種まき部)
「こうやって刈るんだよ!」「手を切らない様にね。」地域の先生の指導で、子ども達は一生懸命刈り取っていきました。
その後は刈り取った稲を藁で括って一束にする作業。
「値域の先生」は簡単に括っていましたが、なかなかどうして・・・難しかったですね♪
最後は稲の掛干し作業。これを行うことで、お米が一段グンと美味しくなるそうです!
取れたお米は給食で出されるかな? 自分で刈り取ったお米の味はきっと格別でしょう!!
戦没者を悼み…上津江慰霊祭【R3/9/26】
9月26日(日)、旧上津江小学校の入口にある「戦没者慰霊塔」前の広場で、「上津江慰霊祭」が執り行われました。(主催:上津江町遺族会)
昨年がコロナ禍により中止となった為、2年ぶりの開催です。
ご遺族の方々が17名出席し、徳正寺のご住職による読経供養を行いました。
式典終了後は全員で車座になり、「戦没者を悼む会」を開きました。
ほとんどの方が父や叔父を亡くしたのだそうです。戦時中の思い出を涙ながらに語る方もいらっしゃいました。
2019年までは隔年実施で、1年おきに護国神社の参拝を行っていたそうです。
今年からはこの形式で、毎年実施するとの事。
今年は戦後76年目を迎えますが、決して忘れてはいけないこと、伝えていかなければならないことではないでしょうか。
つえっこ運動会 体育館で練習【R3/9/14】
上津江町のすぎっ子こども園となかつえ保育園が合同で行う「つえっこ運動会」の練習が、月14日(火)、上津江振興局の体育館で行われました。
こども達、先生の言うことをよく聞いて、とてもがんばっていました!
本番の様子は、また後日♪(^^♪・・・~
片仁田・若林でミニデイ【R3/9/8】
9月8日(水)上津江町上野田の片仁田地区、若林地区でミニデイが行われました。(主催:上津江地区社協)お隣りどおしの地区です♪(^^♪
市社協の方による「輪投げ大会♪」や市の保健師による健康相談が行われました。
輪投げは入った場所によって点数が決められており、結構難しかったですね♪
どちらの地区も大盛り上がり! 楽しくって為になる、素敵な時間を過ごしました!!
お大師様のお祭りにあわせて…平藪でミニデイ【R3/8/21】
8月21日(土)、平藪地区で、お大師さまのお祭りにあわせてミニデイが行われました。
お大師様のお供物を作り、短時間の会食を行いました。また、集落支援員さん(元看護士)による血圧測定・健康相談も行われました。
程野地区はコロナの感染状況を考慮して、お弁当の配布のみとなりました。
世にも珍しい!? 里芋の花…続報
国内での開花がとても珍しい「里芋の花」が、吉の本の川津さん宅で咲いたことは以前お伝えしましたが、お隣りの地区「片仁田」の竹村さん宅でも里芋の花が咲きました!
9月21日(火)の読売新聞朝刊でも紹介されました。
その年の気温や湿度等の気象条件が影響するそうなので、お隣りの地区で同じように里芋の花が咲いても不思議ではありませんね。
同じ里芋でも、今回咲いたのはアカメダイキチという品種だけなのだそうです。
小平地区でミニデイ【R3/8/21】
8月21日(土)に小平地区でミニデイが行われました。(主催:上津江地区社協)
最初に行われたのは、アミダくじです♪
それぞれ賞品をゲットして、主催者の質問に答えました。「あなたの連れ合いさんのいいところはどこ?」etc.
思わず笑顔の出る質問で、会場はとても盛り上がりました!!
市社教による健康体操も行いました。スッキリしましたね!
リコーダーの演奏もありましたよ♪
コロナでなかなか演奏の機会がありませんので、観る方も奏でる方も、とても嬉しいく楽しいひと時でした。
会食は残念ながらできませんでしたので、お弁当を持って解散となりました。
コロナ禍の中でも、出来る事を少しずつやっていけるといいですね。
世にも珍しい!? 里芋の花
9月13日(月)の朝、上津江町の上野田・吉の本地区の川津さんが、公民館にやってきて・・・
「珍しい里芋(アカメイモ)の花が咲いたよ!!」
と、写真と花を持って来て下さいました。
「へぇ~、そうなんですか。ありがとうございます・・・」と、その時はよく知らなかったのですが・・・。
後でインターネットで調べてみると・・・
「10年に1度、見れるかどうか・・・」とか、
「長く里芋を栽培しているが、初めて見た・・・」とか。
もともと熱帯地域の植物で、国内で花を咲かせるのは稀。気温や湿度、雨量等、条件が整わなければめったに花は咲かないらしい・・・。
筆、あるいはロウソクの炎、鳥のくちばし??・・・細長い独特の形をしていて、一見「花」という感じがしませんが、とてもきれいですよね!
持って来てもらった時はわかっていませんでしたが、そんなに珍しい花だったとは!!
花は、花瓶にさして飾りましたが、4本あったうちの3本は落ちてしまい、今は1本を残すのみ。
花が元気なのは、今週中くらいかもしれませんね。振興局においでの際はぜひご覧ください。
平藪地区でミニデイ【R3/8/21】
上津江町都留の平藪(だいらやぶ)地区でミニデイが行われました。(上津江地区社協主催)
コロナ禍で中々集まれない状況ですが、お大師様のお祭りにあわせてちょっとだけ・・・
程野地区は会食を見合わせ、小豆ご飯のお握りを持ち帰りました。
平藪地区は少人数なので、短時間で会食。
当日は集落支援員の川村さんが血圧を測ったり、上津江地区振興協議会「活き生きかみつえ」の片桐さんが防災のお話をしました。