ささやかな会食だけでも…白草ミニデイ【R3/7/15】
7月15日(木)、白草公民館でミニデイが開催されました。(上津江地区社協主催)
朝から民生児童委員さん、福祉委員さんらが調理し、短時間ですがささやかな会食です。おいしそうでしょ(^^♪
コロナ禍により、白草地区の方だけを対象とした小規模の催しでしたが、地区のほとんどの高齢者が出席されたのではないでしょうか。
久しぶりの会合に話が弾み、皆さん笑顔になって帰られました♫
東京オリンピック・カメルーン選手の皆さんに園児が声援!【R3/7/15】
東京オリンピックが始まりましたね!
ここのところ毎日、日本選手の活躍が報じられていて、嬉しい限り(^^♪ 私達に希望と勇気を与えてくれます!!
日本はもとより世界各国の選手の皆さんにも頑張ってもらいたいですね!
そして7月15日(木)、選手団の皆さんが中津江村の鯛生スポーツセンターを訪問!
この日は上津江町の「すぎっ子こども園」と「中津江保育園」の合同保育!
中津江保育園の前をカメルーンのバスが通ります。
子ども達等はカメルーン国旗をイメージした帽子や服を身に纏い、沿道に出て選手の皆さんに声援を送りました。「カメルーンの皆さん、頑張れー!!」
カメルーン選手団を乗せたバスがしばし停車し、窓を開けて子ども達の声援に答えてくれましたよ!
サッカーワールドカップでのカメルーンと中津江村の交流から、もうすぐ20年経ちますが、交流・絆は続いているんですね!
「日本、ガンバレ~! カメルーン、ガンバレ~!」
川原4地区の茶話会&ミニデイ【R3/7/12】
7月12日(月)、川原自治会センターで「茶話会&ミニデイ」が開催されました。
《「活き生きかみつえ」と「上津江地区社会福祉協議会」の共催》
今回は川原自治会の中の4地区(元組・川原中央・豆生野・吉井)が対象。コロナ禍でなかなか大人数ではあつまれません・・・。
最初に、活き生きかみつえの片桐事務局長から災害時における避難情報の変更や防災ラジオについて説明。
新しく着任した集落支援員・川村さんの紹介もありました。
さて、『活き生きかみつえ』とは上津江地区振興協議会(住民自治組織)の愛称です!
続いて、現在の取みについてお話がありました。
「活き生きかみつえ」では現在・・・
*困りごとの対応
*お惣菜の配達
*学校給食で活用する為の地元の食材収集
*茶話会
等をやっています。「何かあったら気軽に電話して下さい!」とのことでした!(活き生きかみつえ・電話55-2577)
続いて、お茶とお菓子を楽しみながら談笑タイム!アンケートも行いました。
ケーキは南雉谷「四季の風」の小野さんが作りました。とっても美味しかったですね!
話は尽きず・・・あっという間の楽しいひと時を過ごすことができました。
雉谷女性部が花の苗植え【R3/7/5】
7月5日(月)、夕方から雉谷自治会女性部の皆さんが自治会館道沿いの花壇に花の苗を植えました。
植えたのは日日草、ポーチュラカ、トレニアです。
以前植えたキキョウもきれいな紫の花を付けていました。
花壇の上の法面には、昨年10月に彼岸花も植えました。今年の秋には咲くはず!!楽しみですね。
だんだんと人口が減少する中、雉谷女性部は年に3~4回活動しているそうです。
コロナ禍の前は、みんなでバス研修なども行っていたそうですが、今は残念ながらできません。
早くみんなで楽しく集まることが出来る様になると良いですね!
復興の願いを短冊に込めて!
上津江振興局のロビーの七夕飾りは、「中津江上津江際涯復興祭実行委員会(なかつえ村づくり役場内)が設置したものです。
来館者が「復興の願い」を短冊に書いて飾りつけられるようにしてありましたが、たくさんの方が書いて下さり、大変賑やかな笹飾りになりました。
本日(7月16日)が展示最終日。今後は、鯛生金山に設置されるそうです!
7月22日(木・海の日)には、中津江村の市の瀬公園周辺で、「中津江上津江際涯復興祭2021」が開催される予定になっているそうです。
ライブや写真展示、軽食や物品の販売等が予定されているそうですよ。時間は13時30分から!
復興の誓い新たに、足を運んでみては如何でしょう!
津江小5年生が田植え体験【R3/5/26】
5月26日(水)、上津江町小平地区で津江小学校5年生がに田植え作業を体験しました。
「上津江地区振興協議会 種まき部」の主催で、子ども達に農業に関心をもってもらおうと毎年取り組まれています。
昨年はコロナ禍で田植え作業は出来ませんでしたが、今年は実施!
子ども達はワイワイ言いながら、楽しそうに苗を植えていきました。水田の泥の感触も気持ちよさそう!
約1時間程度で作業は終了。秋には稲刈り体験も行います!
昨年は自分で刈ったお米を給食で食べましたね♫ 豊作を願っています(^^♪
上津江防災士会 初会議!【R3/5/11】
今年の4月に設立された「上津江防災士会」の初会合が5月11日(火)に行われました。(事務局:上津江地区振興協議会)
本来なら、4月中に総会を行う予定でしたが、コロナ禍によりのびのびになっていました。
時季はコロナが心配されていたときです。今回はラインのビデオ通話を利用してリモート参加も出来る様にして開催。
主に、地域で行う防災訓練についての話し合いが行われました。
今年の防災訓練は、コロナ感染予防の為皆で集まる訓練は止めて、電話連絡訓練を各自治会に提案することとしました。
実際の訓練は自治会主催で6月6日(日)朝7時から行われ、8時半前には終了。参加率約9割で大変充実した訓練になりました。
課題も見えてきたとのことで、今後も防災士会では定期的に話し合いを持ち「地域防災力の向上を目指して」取り組みを続けていくとのこと。
昨年の豪雨災害からもうすぐ1年。大きな災害が起こらないことを祈りたいと思います。
ご覧ください!法務省特設ウェブサイト『大人への道しるべ』
1月に予定されていた「令和2年日田市成人式」は、コロナ禍の影響で5月2日(日)に延期され、抽選による成人者代表2名のみが出席する小規模な式典となりました。
上津江町上野田の日隈さんが、代表2名のうちの一人に選出され、当日原田市長から成人証を受け取りました。
成人を迎えた皆様、誠におめでとうございます。
式典の様子は日田市公式動画チャンネル「HitaTube」でもご覧頂けます!
さて、令和4年4月より、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられます。
法務省は、成年年齢引き下げ後に成年に達する学生・生徒等の若年者を対象として、成年年齢の意義、契約やクレジットカードの仕組み、お酒やSNSとの適切な付き合い方等、「大人になるまでに知っておくべきこと」をマンガやクイズを通じて楽しく学べる成年年齢引き下げ特設ウェブサイト「大人への道しるべ」を開設しています。
↓↓↓『Let’s click!』
主に学生・生徒・保護者の方々を対象としていますが、ご家族や関係の方々、地域の大人の方々でも、あらためて確認ができたり、勉強になると思います。
ぜひ、ご覧になってみてください。
尾の岳の山開き【R3/5/9】
5月9日(日)、上津江雉谷自治会館で尾の岳山開きが行われました。尾の岳は登り口から頂上まで草刈りがされました。
昨年は雨模様だった為、屋内でしたが、今年はお天気に恵まれ屋外で行う事ができました。
ただ、今年も昨年同様、コロナ禍により神事のみ。例年であれば雉谷地区の皆さんが集まり、交流や会食等が行われますが、今年は役員の方々の実の参加でした。
一人ひとりが玉串を奉納して神事は終了。
自治会長からは 「来年こそはみんなで集まれることを願っています。」とあいさつがありました。
コロナ禍が始まってもう1年半近く経ちます。
「一日も早く元の穏やかな生活に戻りたい!」信じて待ちたいと思います。
聖火リレーのトーチ、展示中‼(企画:上津江地区振興協議会)【R3/6/1~】
東京2020オリンピック聖火リレー! 4月23日に日田市を通過しました!
日田市の最終ランナーは「チーム日田」の10人。 その中には、上津江診療所の山崎先生もいました!
山崎先生が使ったトーチを地域の方々にも見てもらいたいということで、上津江地区振興協議会「活き生きかみつえ」が展示を企画。
5月末までは、津江小学校に展示されていましたが、6月1日からは上津江振興局ロビーに展示されています。(平日の8時30分~17時)
聖火リレーの時に山崎先生が来ていたユニフォームも一緒に展示されています。
トーチは上から見ると「桜」の形ってご存知でした?
鏡を付けているので、正面からでもよくわかりますよ♩