すぎっ子クリスマス(^^♪【R2/12/23】
12月23日(水)、保護者の方々も交えて「すぎっ子こども園クリスマス会」が行われました!
お家の方と踊ったり、保護者同士も楽しく交流したそうです。
皆さんの表情をご覧ください!とってもいい顔してますね!!
「ハッ!」と気付くと、そこにはクリスマスプレゼントが!
いつの間にか、サンタさんが子ども達の為に置いて行ってくれたみたいですよ~(^^♪
程野・お稲荷様と霜月まつり【R2/12/10】
12月10日(木)、程野地区でお稲荷様と霜月まつりが行われました。
お稲荷様は穀霊、農耕、商売の神として地区住民の皆さんに親しまれています。
また、霜月祭りは1年間の邪悪を払って「新しい年が良い年になる様に!」と願いを込めて行われるそうです。
年が明けて1か月、依然としてコロナ不安が続いていますが、元気を出して「コロナなんか吹き飛ばせ!」の気持ちで、今年こそは良い年にしましょう!
浦の高飯(たかまま)祭り【R2/12/8】
川原の浦地区、浦公民館の奥の小高い丘の上の小さな祠は「歳の神」さまです。
毎年12月8日は高飯(たかまま)祭りが行われます。
先の12月8日(火)も、朝から祠の清掃が行われていました。
祠の中を覗いてみると、「あれっ?ご神体が見当たらない・・・」
かと思ったら、実は5個の自然石がご神体なのだそうです。清掃後には祠の前に小さな葉っぱが12枚並べられていました。
その後、男性は注連縄づくり。祠の大きさに合わせた小さなものなので、比較的すぐに完成し祠に設置!
女性はお供えする小豆飯づくり。祭事の際、女性は祠にあまり近づかないのが決まりなのだそうです。
いつもならこの後、地域の方々が膳に付きます。「高飯(たかまま)」の名の通り、お椀に高く盛ったご飯やご馳走を、その年の収穫に感謝を込めて、皆で食べるのだそうです。
昔は、「この日ばかりは贅沢を」ということで、美味しいものを食べて皆で語らう、年に一度の楽しみだったそうですよ。
この様なお祭りは珍しいのではないでしょうか?地区の担い手が少なくなってきていますが、続いてほしい伝統ですね。
祠の前の12枚の葉っぱにはそれぞれ小豆飯が盛られていました。この葉は、十二支を表しているそうです。
また、近くにある浦宮神社にも小豆飯が供えられていました。
今年はコロナ禍で会食は中止。残念ですね。
コロナが終息し、来年こそは楽しく会食できることを願います。
HOOOMY‼奇跡の歌声!【R2/12/5】
12月5日(土)に中津江村民ホールで「HOOOMY(柏田ほづみ・ホーミー)」さんの無料コンサートが行われました。
企画したのは、燈和会です。
柏田ほづみ(HOOOMY)さんは、昨年、上津江に移住してきました。「声薬シンガー」の肩書で活躍するオペラ歌手です。
その抜群の歌声は、鳥やクジラや樹木まで反応する「奇跡の歌声」と言われているそうですよ!!
伴奏は上津江公民館でリコーダーやコーラスを指導する奥村さん。
間近で聴くと圧巻!
美声が凄まじい迫力で流れ込んできます!・・・引き込まれます・・・
短い時間でしたが、極上のひとときでした!
そんなHOOOMYさんですが、生まれた頃から喉に障害があり、それを克服して31歳からレッスンを始め、その後、国際オペラコンクールで優勝したというドラマチックな経歴の持ち主。誰にでも優しく、笑顔が絶えず、とても親しみやすい方のようです。
いずれ公民館活動でも、その歌声を披露して頂く機会を設けたいですね。これからの活躍が、期待されます!!
上・中、仲良く!上津江グラウンドゴルフ愛好会【R2/11~】
上津江の福島グラウンド(川原・河川敷グラウンド)が、7月の豪雨災害による被災地からの土砂等の仮置き場になったため、そこでグラウンドゴルフを行っていたグループが、上津江町民グラウンドのグループに合流。中津江の方も多く参加していて、仲良く一緒にグラウンドゴルフを行っています。(令和2年11月8日~)
12月3日(木)、取材をさせて頂きました。
1コース8ホールを3回まわり、休憩をはさんでさらに3回。合計でコースを6回まわるそうです。上津江体協が新しく購入した新しいホールポスト等を利用し、楽しくプレイしていました!
皆さんお元気ですね~♪
この日は、数日前に行われた大会で出た「ダイヤモンド賞」の表彰も行われました。
※ダイヤモンド賞(1コースに3回のホールインワン)
皆さん、「人数が増えて楽しい!」と、思いがけないご縁を喜んでいました。
この「上津江グラウンドゴルフ愛好会」は、毎週木曜日と日曜日に行われています。
夏は午前中、冬は午後から。老若男女、どなたでも参加できるそうですよ。まずは見学から如何でしょう!!
興味のある方は、上津江公民館までお問合せ下さい!
集落支援員・安岡さんの茶話会in笹野【R2/11/19】
集落支援員の安岡さん企画の茶話会。最後(4回目)は笹野地区地区です。11月19日(木)、笹野公民館で開催されました!
笹野地区は熊本県との県境に近い地区。笹野公民館のすぐ近くに、上津江フィッシングパークもありますよ。
前回同様、テレビドラマ「嘘八百の真実」のDVDを観てから、お茶とお茶菓子で楽しく談笑。
「地域の困りごとアンケート」も行いました。
少人数でしたが、とても喜んで頂けたそうですよ。
白草地区・多聞天のお祭り【R2/11/15】
昨年の11月15日(日)に白草地区の多聞天神社でお祭りが行われました。
毎年行われる地域の行事です。
7月に「御願立て」を行い、11月に「御願成就」のお祭りをするのですが、この祭祀の行い方は独特です。
祭祀のやり方は「とちょう」、「千度詣り」、「日篭(ひごもり)」、「大旗」の4種類。
即ち、「とちょう」は多聞天様が祀られている社殿の奥に掲げられた煌びやかな布に「御願成就」の文字を記してかけ替える。「千度詣り」は、下から60段以上もある石段を上り下りし、千度詣る。「大旗」は三尺もある大旗を立てる。「日篭」は境内や社殿に朝から夕方まで皆で詰めて祭祀を行う。
この白草地区を切り開いた相垣越前守の末裔にあたる方が毎年クジを引き、そこで引かれた4種類のうちの1つが、その年の祭祀のやり方に決まります。クジなので、何年も同じやり方が続くこともあるそうです。
そして、今年引かれたクジは「日篭」。かなり久しぶりなのだそうですよ。
朝から準備が行われていました。境内には大きなイチョウの木があって、「どれくらいの太さがあるんだろう?」という話に。
測って見たら、約4.5mもありました!立派なイチョウですね~。
さて、少しずつ地区の人が集まって来て、日篭が始まりました。この日は暖かく天気も良かったので、外にいても過ごしやすかったですね。
風向きによってはオートポリスの音が聞こえてくることもあるそうですよ。
地域の守るべき伝統であり、大切な交流の場ですね。
集落支援員・安岡さんの茶話会in浦【R2/11/13】
集落支援員の安岡さん企画の茶話会3回目は、浦地区です。令和2年11月13日(水)、浦公民館で開催されました!
この日もテレビドラマ「嘘八百の真実」のDVDを観てから、お茶とお茶菓子で楽しく談笑です。
民生児童委員さんも参加して、「地域の困りごとアンケート」を一問ずつ進めていきました。
特に高齢の皆さんの中には、コロナ禍で人との交流が出来辛く、寂しい思いをしている方が結構いるようでした。
この会合をとても喜んでくださっていたようですよ!
「人〝間〟」っていうくらいですからね!
やっぱり、人と人との間にある豊かでより良い関係や繋がりが形づくる「世間」にあってこその人間ですね♪
集落支援員・安岡さんの茶話会in葉迫【R2/11/12】
集落支援員の安岡さんが企画し、上津江地区4ヵ所で行う茶話会の2回目が葉迫地区、葉迫公民館で行われました。(令和2年11月12日(火
この日も前回同様、上津江村を舞台に撮影され全国放送されたテレビドラマ「嘘八百の真実(まこと)」を視聴し、その後、お茶を飲みながら楽しく談笑しました。マスクをしていても、やっぱり集まって話すのは楽しいですね!
6月に設立されたばかりの住民自治組織「活き生きかみつえ(上津江地区振興協議会)」も協力し、楽しく充実した会となりました。
日頃の困りごと等のアンケートも行われました。よりよい地域づくりの為に活かしていくそうですよ!
元ポリ(ポリス)口演家「スギちゃん」♪雉谷ミニデイ【R2/11/10】
令和2年11月10日(火)、久しぶりに雉谷地区のミニデイが開催されました!(上津江地区社会福祉協議会主催)
この日は元ポリ(ポリス)口演家のスギちゃんが楽しい漫談を披露!テーマはまちづくりでした。
スギちゃんは上津江の出身で、警察官として長く活躍されてきたそうです。口演はあの!矢野大和さん(全国で口演活動を行っていて、日田市ではおなじみですね♪)に教わったのだそうですよ♪
※講師はコロナ感染防止の為、マウスシールドをしています。
笑った後は、皆で会食! 短い時間でしたが、楽しいひと時を過ごしました!!