津江小中学校あいさつ運動【R2/11/10】
令和2年11月10日(火)、津江小中学校のあいさつ運動に参加♪
しっかり立ち止まって、大きな声であいさつをする姿に感動!素晴らしいですね!!
子どもたちの元気な挨拶に、元気を貰えた時間でした!
浦宮さまのお祭り【R2/11/3】
浦地区にある浦宮神社(津江神社)は、いわゆる津江八社(七社)の一社で、地元の方からは「浦宮さま」と呼ばれ親しまれています。
年に1度のお祭りが11月3日(火)に執り行われるという事で、前日(11月2日)から多くの人が集まって準備です。
参道や社殿の清掃、注連縄づくりから飾りつけまで、上津江町の様々な地区から人が集まって準備を行っていました。
縄綯いや注連縄づくりは、代々伝えていく必要がある伝統ですね。
人が少なくなり、だんだん高齢化が進んできて「伝統の担い手がいなくなってしまうのでは・・・。」という心配は、どこも共通の悩みだと思います。
私(公民館職員)もひとつ縄綯いをさせて頂きました。ねじって寄り上げて・・・、なかなか難しかったのですが、一生けんめい綯ってみました。
少しはお役に綯てたかな・・・。
次の日は、神事が行われました。
格式の高い神社です。神事は厳かに進み、最後は「大麻さま」と呼ばれるお札が配られました。
今年(令和2年)も残りあとわずかですね。これが今年最後の投稿になると思います。
地域の皆様には大変お世話になり、心より御礼申し上げます!
良い年をお迎えください!! 皆様に幸多からんことを!!
つえ絆くらぶの「アフタヌーンほっとタイム」【R2/10/29】
10月29日(木)、「つえ絆くらぶ」主催の「アフタヌーンほっとタイム」として、上津江公民館でコーラスやリコーダーの指導をしている奥村先生が、ピアノのミニコンサートを行いました!
20分程の時間でしたが、美しい旋律に、来場の皆さんはウットリ・・・
つえ絆くらぶでは、毎月最終木曜日に「アフタヌーンほっとタイム」の開催を計画しているそうです。
毎週木曜日は事務室も開いていて、どなたでも気軽に遊びに行けますよ!
今はあったかくっておいし~い!焼き芋も販売されていますよ!
集落支援員・安岡さんの茶話会in雉谷【R2/10/29】
集落支援員の安岡さんが、上津江町内4ヵ所で行う茶話会を企画。その第1回目が10月29日(木)、西雉谷公民館で行われました。
最初にDVDを視聴。
「嘘八百の真実(まこと)~しゃくなげ村騒動記~」というタイトルのテレビドラマです。
俳優の美保純さんや永島敏行さん等が出演するドラマで、昭和63年に放送されました。
当時の上津江村で撮影され、上津江の方々も沢山出演しています!
「この場所はどこどこだね。」「この人は誰々かな。若いねぇ~」と大盛り上がり!
その後、お茶とお菓子で談笑しながら、普段の生活での困りごと等を聴くアンケートも行いました。
自分で収穫したご飯は美味しいね♪【R2/10/20】
10月2日(金)、地域の方の協力により津江小学校5年生が体験活動として収穫したお米30㎏が、津江小中学校にあらためて寄付されました。
10月20日(火)津江小中学校の給食で、そのお米がだされました。
この日は、「鮎の唐揚げ」もお皿に並びました。市内の小学校の給食のメニューになるのは初めてだそうで、テレビや新聞の取材がたくさん!
子ども達も緊張したのではないでしょうか?
ご飯は絶品だったようです。子ども達は「もちもち!」、「甘くておいしい!」と感想を述べていました。
「上津江は土と水がいいから、自然と美味しいお米ができる!」んだそうですよ。
美しく豊かな自然は、ふるさと上津江の誇りですね!!
一人暮らしの高齢者へ…上野田民生委員・福祉委員【R2/10/20】
令和2年10月20日(火)、上野田地区の民生児童委員、福祉委員の皆さんがメッセージを添えて、栗おこわやお菓子を、一人暮らしの高齢者へ届けました!
朝から準備(^^♪ 丁寧に調理を行い、心を込めたメッセージを書き、袋詰め行い・・・。
コロナ禍の中、人と人のふれあいの機会が少なくなっています。
届けられた品物以上に、心の交流がどんなに嬉しかったことでしょう!
3密を避けることが叫ばれる中、心は密にしていきたいものですね♫♪
その名も…『活き生きかみつえ!!!』(^^♪
6月から住民自治組織としてスタートした新生「上津江地区振興協議会」。振興局の2階に事務所を構えています。住民の皆さんが、いつでも気軽に訪ねられる居心地のいい空間です(^^♪
近頃、扉が透明になったんですヨ!ぜひ訪ねてみて下さいネ~!
さて、協議会の愛称が募集されていましたが、この度、決定いたしました!!
その名も『活き生きかみつえ』です!!!
(いきいきかみつえ)
応募された方は「上津江で皆さんが仲良く活き生きと暮らしてほしい!」という願いを込めて名付けたそうです!皆さんに親しまれる名前に育っていってほしいですね!
スタートしたばかりの住民自治組織「活き生きかみつえ」。これからの活躍を心よりご祈念申し上げます。
そして、上津江公民館も「より良い地域」を目指す気持ちは同じ!
事務室も同じ建物内にある「お隣りさま」ですし、 連携・協力しながら頑張っていきたいですね!
川原大神宮のお祭り【R2/10/20】
毎年10月20日、川原地区元組、道の駅「せせらぎ郷かみつえ」前の道沿いに祭祀されている川原大神宮のお祭りが執り行われます。
今年も前日19日(月)から準備が行われましたので、取材をさせて頂きました。朝早くから、注連縄(しめなわ)の「縄綯い(なわない)」を行っていました。綯いはじめのモトから藁の束を反時計回りにねじりながら、その束を時計回りに綯います。左綯いというそうです。
太さを調節したり長くしたりする為、藁を適度につぎ足しながら、3,4人がかりでの作業。最初に二束、その後、一束足して、三本の束で縄を綯っていきます。
なかなか難しくて、技術が必要の様。詳しい方の指導で少しずつ作り上げていきました。若い世代に継承していかなければならない、伝統文化ですね。
※聞いた話だと、中津江村には一人で大きな注連縄をなうツワモノがいるのだとか!
ワイワイ話をしながら皆で準備を進めるのも楽しいものですね。
旗を立て、注連縄を飾り、お宮の清掃も終えて、準備万端調いました。あとは明日本番を迎えるだけ!
当日(10月20日(火))は神事が厳かに行われました。
以前、お宮はもっと上の方にあり、境内まで階段を上っていたそうです。欅の巨木もあったのだとか。
平成17年頃、クレーンで今の場所まで降ろしてきました。 高齢化も進み、階段を上がるのも辛くなってきたそうです。
昔は宮相撲やお芝居、神楽などで、たいそう賑わっていたそうですよ!(^^♪
「すいきょう(水恐)ひた⁉」上津江振興協議会主催の防災講演会【R2/10/13】
10月13日(火)、上津江地区振興協議会(住民自治組織)主催の防災講演会が開催されました。
火事場前には様々なグッズが展示されました。今回は協議会役員に加えて、地域の防災士も参加。講師はNPO法人リエラ」代表理事の松永鎌矢さんです。
「昔から日田は「水郷」と言われる美しい川ときれいな水の町ですが、最近は「水恐」とも言えるほど、水の災害が起こっている・・・」
そんなお話から講演はスタート。ここは安全だと思っていたところに災害が起きることがあります。「今まで安全だったから」といって「これからも安全」という事にはならない訳ですね。
豪雨や土砂による災害には、適切に避難情報を取得し、早目に「避難スイッチ」をONにすることが大切!その為には、日頃の準備や心構え、避難訓練等が欠かせません。
「早期避難に勝るものはない!」
とても有意義な研修が出来ました。
上津江の美味しい胡瓜を使って…佃煮レシピ紹介♪
上津江町では胡瓜(きゅうり)を栽培している農家もありますが、夏場に冷やしてかぶりついたり、酢の物にしたり・・・美味しいですよね!
色々な美味しいレシピがありますが・・・佃煮のレシピを教えて頂きましたのでご紹介します!
《材料》
きゅうり 1㎏
A…酢70ml 砂糖50g 醤油50ml みりん17ml(大匙1強) 生姜少々(細長く切る) 鷹の爪少々
B…塩昆布20g 白ごま少々
《作り方》
1.きゅうりを1㎜位の暑さにスライスし、塩をふって(適量)、半日重しを乗せて水分を出す。
2.きゅうりの塩をサッと洗い流し、固く絞る。※滴が出なくなるまで、しっかり絞るのがコツ。
3.Aの材料を鍋に入れ、強火にかけて沸騰したらきゅうりを入れる。※その前に、もう一度固く絞る。
4.きゅうりをかき混ぜながら水分を飛ばし、15分位煮る。※焦げ付かない様に注意しながら、汁が出なくなるまで。
5.冷ましてから、Bを入れて混ぜ合わせる。
教えて下さったのは、程野地区の髙橋幸一さん。いつも作っているそうで、近所の方等に振舞うと、いつも大好評なのだそうですよ。
実際に作ってみました♪如何に水分をシッカリ絞り出せるかがポイントですね。生姜・鷹の爪・塩昆布・白ごまの分量で風味が変わるので、味見をしながらお好みの味付けを見つけるといいと思います!
出来上がりはやっぱり佃煮ですので、胡瓜とは分からないほど真っ黒ですが、風味とシャキシャキの歯ごたえは胡瓜です。それがまた、甘辛~い醤油味ににぴったり!♪ 1㎏の胡瓜で写真の通り、お皿一盛り位の佃煮ができました。
お酒のおつまみや、ご飯のお供に最適!我が家では3人家族で2、3日で食べきっちゃいました!
上津江の新鮮な胡瓜を使って、ぜひ作ってみて下さい!!!(^^♪
★地元「津江地区」の野菜やジビエのアイディア料理、レシピをご存知の方はぜひ教えて下さい!!