『ひたを探検!』津江っ子チャレンジクラブ【R3/1/23】

    2021-03-05

    1月23日(土)の「津江っ子チャレンジクラブ(津江小4~6年生対象)」は、『日田市を探検!!』バス研修を行いました。


    最初に、咸宜園教育研究センターへ!消しゴム落款づくりを行いました。
    咸宜園は広瀬淡窓先生が今から200年以上前に開いた私塾で、閉塾するまでの約90年間で、全国から5000人以上の門下生が学んだ、当時としては日本最大規模の私塾です。
    その教育理念も素晴らしく、多くの優秀な人材を輩出しています!
    2015年、弘道館(茨城県水戸市)、足利学校(栃木県足利市)、閑谷学校(岡山県備前市)と共に、日本遺産の第1号認定をうけ、現在、世界遺産登録も目指しています。日田に生まれ育つ子ども達に是非伝えたいふるさとの誇りですね!


    その後、「秋風庵」や「遠思楼」を見学しました。子ども達は古井戸にずいぶん興味があったようでしたね。


    次は日田複合文化施設AOSE(アオーゼ)へ。
    お弁当を食べた後は、博物館を見学しました。牛の柄の珍しいウナギが展示されていました。今年(丑年)にピッタリ!
    ここでの一番人気は魚のコーナーでした。帰りに缶バッジをお土産に頂きましたね!


    最後は日田市民文化会館パトリアのバックヤードツアーを行いました。マスコットのPちゃんが案内してくれましたよ(^^♪
    普段見ることの出来ない舞台裏などを見ることが出来、子ども達も興味深げに見学していました。

    コロナ禍の中、久しぶりのバス研修でした。感染予防に気を使いながらの研修でしたが、有意義な学習ができたのではないでしょうか♫

    女性セミナー*オリジナル「あずま袋」をつくろう!!【R3/1/22】

    2021-03-03

    1月22日(金)、女性セミナー「わたしだけの『あずま袋』を作ろう!」を開催しました!講師は矢野しのぶさん(中津江)です!

    「あずま袋」とは2枚の布(風呂敷や手ぬぐい、古い着物の布等なんでも・・・)を縫い合わせて作る袋です。
    ある程度の大きさがあればサイズは問いません。布の大きさに応じた「あずま袋」が完成します。
    布の種類や柄によって、世界にひとつ!自分だけのオリジナルのあずま袋が出来上がるわけですね(^^♪


    約2時間の手縫い作業でほぼ完成しました。型紙等が必要なく、比較的簡単にできるのも、あずま袋のいいところ。
    今回は違った柄の布を縫い合わせてリバーシブルに!底にマチも作って、とても使いやすい「あずま袋」になりました。
    飾りボタンを付けたり、用途に応じて肩ひもを付けたりすると、更に便利に素敵になるそうですよ!



    あずま袋は「東袋」、「吾妻袋」とも書くそうで、江戸時代の庶民の知恵から生まれたという説があるのだとか・・・
    もう着なくなった着物や服、使わなくなった風呂敷等の布に、もう一度命を吹き込んで使ってあげれば、服や着物もきっと喜んでくれますね!
    エコバッグなどにも使えて、とっても便利ですよ!

    作り方が知りたい方は、上津江公民館事務室にお声かけください!
    「作り方」を記した用紙を差し上げます。ぜひ、作ってみてくださいね!

    せいま先生の放課後体操教室最終回【R3/1/21】

    2021-03-01

    こども園で体操教室を行った後は、小学校でも体操教室です!


    小学校も今年度は3回の開催。今回が最終回です。


    今回はボールを使って、バスケやサッカーのドリブルをしたり、三角ドッチボールをして楽しみました!

    せいま先生のこども園体操教室最終回【R3/1/21】

    2021-02-26


    1月21日(木)はせいま先生のこども園体操教室!本年度最終回でした!
    今年はコロナ禍で3回しかできませんでしたが、この日も楽しく体を動かしましたね。


    3回を通して、鉄棒をがんばりました!
    皆と~っても上手になりましたよ!
    来年も楽しくがんばろうね~♫

    女性セミナー フラワーアレンジメント教室【R2/12/24】

    2021-02-19

    12月24日(木)、毎年恒例の女性セミナー「フラワーアレンジメント教室」を行いました。


    講師はみづき生花店の後藤先生。
    いつものように、テーマはお正月のお花です。


    楽しい雰囲気で作品づくり(^^♪
    同じ材料ですが毎度のこと、一人ひとり個性が出ますね!


    最後は作品を前に、皆で記念撮影!(撮影時のみマスクをはずしています。)
    それぞれ違った作品の完成!
    それぞれ違った、それぞれの素晴らしい一年になりますように!

    上津江公民館だより第187号(R3/2/15)アップしました!

    2021-02-15

    こちらをクリック↓↓↓
    187号(令和3年2月15日発行)

    津江っ子チャレンジクラブ*クリスマス会【R2/12/19】

    2021-02-10

    12月19日(土)、上津江公民館(振興局)で津江っ子チャレンジクラブ(津江小4~6年生)のクリスマス会を行いました。


    早目に来た子ども達が、クリスマスツリーの飾りつけ(^^♪


    最初の活動は、津江小学校の元校長先生だった川述先生の指導で工作。最初に方眼紙を使った風車を作りました。
    上手に真上から息を吹きかけると、回転して浮かび上がります♬


    次に「ガリガリトンボ」を作りました。ヤスリを使って根気よく、木の棒に節をつけていきます。
    割り箸で木の棒に付けた節を「ガリガリ」とこすると、先端の風車に振動が伝わって回転します。最初はなかなか上手に回らなかった児童も、次第にコツを掴み、上手に回転させていました。


    中津江公民館の鈴木主事も楽しいゲームをしてくれましたよ♬
    お昼はお弁当♬ 美味しく戴きました!


    午後は映画鑑賞!


    最後は・・・サンタさんが、プレゼントを持ってやってきましたよ!
    プレゼントを配った後は、たくさん質問も出ていましたね。
    子ども達のツッコミに、「フィンランドからやってきました!・・・先を急ぐので、それでは・・・」と言い張って(?)、早々に去っていきました。
    世界中の子ども達にプレゼントを届けないといけませんから、忙しいんですね~(^^♪



    子ども達が飾り付けてくれたツリーは、クリスマスが終わるまで、上津江振興局のロビー設置しました。
    なかなかセンスがあるでしょう?

    常任委員会を開催【R2/12/17】

    2021-02-09

    12月17日(木)、上津江公民館運営委員会の常任委員会を開催。


    主に、今年度(令和2年度)の今後の事業について話し合いました。
    新型コロナウイルス感染症の影響で、公民館活動が計画通り進んでおらず、大幅な計画変更が必要となりました。

    現在も厳しい状況が続いていますが、本年度も残りあとわずか。感染予防を徹底しながら、出来ることを無理なく進めていきたいと思います。

    『ジビエの美味しさを広めよう!』ジビエ料理教室【R2/12/15】

    2021-02-08

    12月15日(火)の料理教室は、ジビエの調理を学びました!講師は雉谷・四季の風の小野先生です。


    今回使用したのは猪肉と鹿肉です。
    肉の提供は、ジビエの普及を目的に上津江振興局がご提供下さいました。



    猪肉は贅沢にブロックで!・・・かなりのお値段だと思います・・・
    タコ糸を使ってブロック肉の縛り方を習いました。熱を加えた時に変形するのを防いだり、燻製を作る時などにも便利だそうです。
    その後、味を付けてじっくり煮込み、チャーシューを作りました。


    鹿肉は竜田揚げで。
    こちらはタレに付け込んで持ち帰り、ご家庭で挙げて頂くことになりました。

    ジビエは狩猟によって得た天然の野生鳥獣の食肉を意味するフランス語で、海外では高級食材なんだそうです。
    猪肉は、前回の料理教室で学習した「西京味噌焼き」で頂いても、とても美味しいそうですよ!
    色々な可能性のある食材だと思います。

    上津江地区防災士会設立準備会【R2/12/3】

    2021-01-29

    2回の懇談会を経て12月3日(木)、上津江地区防災士会の設立に向けた準備会が発足しました。
    上津江地区の防災士が集まる会を設立することについては、全体の意思統一ができたところですが、「その組織がどの様な立ち位置で、どの様な目的を持って何をするのか」といった“中身”の部分を、これからじっくり話し合い、詰めていきます。


    1回目の準備会となるこの日は、一般的な防災士の役割について学習し、その後、上津江の防災士として何をすべきか、意見が出されました。
    第2回目は1月中の実施を計画していましたが、コロナ禍の影響もあり、日程調整中です。
    慌てず騒がず、より良い組織がつくれる様に、公民館もしっかりサポートしていきたいと思います。

    « Older Entries Newer Entries »
    Copyright(c) 日田市上津江公民館, All Rights Reserved.