若林天満宮 春の天満宮祭り【R3/3/24】
上津江町上野田の若林地区、熊本県南小国町に抜ける道を少し入った小高い丘の上に、若林天満宮があります。
創建されたのは300年以上も前と云われているそうですが、明治時代、当時の村長だった方が自身の病気平癒の願いを込めて、新しく建てかえたのだそうです。鳥居の横の石碑には「明治四十三年九月廿五日健之」と記さされていました。
3月24日(水)、若林天満宮の春の天満宮祭りが行われました。
この天満宮は若林地区の方々で守り、伝統を受け継いでいます。年に3回行われるお祭りでは、地区の全世帯が集まり、神事を行います。
いつもならこの後、会食を行うそうですが、今回はコロナ禍により神事のみ。
早くコロナ禍が収まることを願うばかりです・・・
程野で御願立て【R3/3/20】
程野地区には稲荷大明神、権現様、薬師堂が祀られています。
人口が少なくなり維持が難しくなる中で、地域の方々が伝統を守り、お祭り等の行事を行っています。
3月20日(土)、上津江町都留の程野地区で「御願立て」が行われました。
願いを込めてお祈りをした後は、集落センターで会食です。
コロナ禍で、長い時間での会食は出来ませんが、地域の方々が顔を合わせる大切な機会ですね!
ロビーに花を添えて頂きました【R3/5/6】
地域の方が、花を持って来て下さいました。アヤメとオルレアとナデシコという花だそうです。
ロビーと事務室に飾っています。ありがとうございました(^^♪
「上津江振興局だより№80」(R3/4/15発行)のご紹介♪
上津江振興局だよりNO80が4月15日に発行されましたので、ご紹介します。
ぜひ、ご覧下さい!!
こちらをクリック↓↓↓
上津江振興局だより80号(令和3年4月15日発行)
川のせせらぎを聴きながら…(^^♪上津江シャクナゲ園【R3/4/21】
今年は石楠花の開花が早いという事で、4月21日(水)にシャクナゲ園に行ってきました!
程野地区にある上津江シャクナゲ園は、2万本のシャクナゲと3千本のツツジが植えられているそうです。 大きな2つの岩が入口になっていて、その間を入っていくと、道の両脇から花がせり出していて、シャクナゲロードという感じ(^^♪ 下を流れる川までの斜面に、たくさんのシャクナゲが植えられています!!
斜面の中腹に、小さな屋敷と滝があって、池には鯉が泳いでいます。トイレもあり、苗の販売も行われています。飲み物も売ってますよ♬ ここにあるホワイトダイヤモンドというシャクナゲは、いい匂いがして、大きな花が特徴です。
今年の開花は全体的に早かったようで、もう終わっているものありますが、たくさんの種類の西洋シャクナゲもあり、これから見頃を迎えるものもあるようです。
川べりまで降りてきました。せせらぎが聞こえてきます。なんとも涼しげでイイ感じ♬(^^♪
お次は上へ上へ・・・上から見た感じもなかなかいいですよ♩
ぐるっと回って、スタート地点に戻ってきました(^^♪
このとき園内には、まだ蕾もたくさんありました。これから見頃を迎える品種もあるようですね!
白草の石楠花とツツジ【R3/4/吉日】
上津江町は自然が豊か・・・桜もきれいですが、上津江と言えばやっぱり「石楠花(しゃくなげ)」ですね!
旧上津江村の村花です。
上津江は程野地区に「日本一のシャクナゲ園」がありますが、他にも、まちのいたるところでシャクナゲを目にすることが出来ます。
白草地区のシャクナゲもきれいです!
いつもなら、4月の終わりに「花祭り」を行うのですが、今年はコロナ禍により中止・・・。
そこで4月の半ば、白草地区をひとまわり! 今年は桜もシャクナゲも開花が早く、ゴールデンウィーク前には見頃が終わりそうですね・・・
ただ、ツツジは今(4月28日)が見頃ですよ(^^♪♩
道の駅と雉谷の道沿いに咲いていたツツジです。白草だけでなく、今はいたるところでツツジの色とりどりのツツジを見ることが出来ます!
フォレストアドベンチャー奥日田 中学生も体験【R3/3/20】
令和3年3月20日(土)、津江中学校1,2年生と保護者がフォレストアドベンチャーを体験しました。
朝は雨模様・・・午後も雨の予報・・・
お天気が心配されたのですが、実施中はなんとか持ちました!
木々の間、かなりの高さにワイヤーやロープで造られたコースを進んでいきます。
安全とはわかっていても、なかなかスリルがあります!!
が、さすがは中学生!皆さん余裕ですね~
・・・と思いきや、保護者の絶叫が津江の山にこだましてました!(^^♪
上津江で発見!ニホンヤマネをすぎっ子こども園が見学【R3/3/18】
ニホンヤマネをご存知ですか?
山に住むネズミに似た生き物で、500万年程前から日本に生息していたと言われているのだとか。
小さくてとってもカワイイ!! 「生きた化石」とか「森の妖精」なんて呼ばれることもある、国の天然記念物です。
以前、中津江や前津江で発見されて話題になりましたが、今回(3月9日)、上津江町の白草地区でも発見されました!
とても珍しい動物なのですが、山仕事をする方に言わせると「たまに見るよ。」 ・・・さすが、山の民!
木の伐採中に冬眠しているところを保護したそうです。と~っても小さくてカワイイ~!!まだ子どもだからなのか、重さは僅か9グラムだったそうですよ!
冬眠から覚める頃まで保護することになったそうで、3月18日(木)、すぎっ子こども園 園児の皆さんが見学に来ました。
当日は報道関係者がたくさん!
日田市立博物館 職員の方もやって来て、ニホンヤマネの事を子ども達に説明し・・・
いよいよ見学です。眠っているニホンヤマネを刺激しない様に、2人ずつ別室に入って静かに見学!
丸まって眠っています。思った以上に小さくて、こども達も思わず「(小声で)カワイ~イ!」
子ども達は今回見つかったニホンヤマネに「や~ちゃん」という名前を付けて、絵をプレゼントしました!
貴重な体験ができましたね。
暖かくなって、や~ちゃんが元気に森へ帰っていくといいですね!!
宇野楽器でキーハープおさらい会【R3/3/14】
3月14日(日)、宇野楽器(日田市田島)の駐車場で、宇野さんが指導する市内のキーハープ教室の生徒さんたちが集まって、「おらさい会」を開催しました。
上津江公民館のキーハープ教室も宇野先生にご指導頂いております。この日は上津江教室も出演!
素晴らしい晴天に恵まれ、暖かい陽気の中、トップバッターで演奏を披露しました!すばらしかったですよ!!
笑顔で記念撮影!
ここ2年、「上津江公民館フェスティバル」はコロナ禍の影響で中止となっており、教室生の皆さんも目標を持てずモチベーションの維持が難しい状態が続いていました・・・。
今回の「おさらい会」は、久しぶりの演奏披露で、皆さん気合が入ってましたね!
「コロナなんか吹き飛ばせ!!」の気持ちで、前向きに頑張っていきたいですね!
第2回上津江防災士会設立準備会【R3/3/12】
最近は市内でも、数年おきに災害が発生している状況です。
昨年7月の豪雨災害は上津江地区にも大きな爪痕を残し、地域住民の防災意識も高まってきています。
そのような中、上津江地区内の防災士の方々が中心となって、懇談会や防災士会設立のための準備会を重ねてきました。
コロナ禍の影響で集まり難いこともありましたが、3月12日(金)に、第2回上津江防災士会設立準備会を開催することができました。
この日はいよいよ規約(案)について審議。
話し合いはスムーズに進み、4月5日には設立総会を迎えることになります!!(^^♪