集落支援員・安岡さんの茶話会in雉谷【R2/10/29】
集落支援員の安岡さんが、上津江町内4ヵ所で行う茶話会を企画。その第1回目が10月29日(木)、西雉谷公民館で行われました。
最初にDVDを視聴。
「嘘八百の真実(まこと)~しゃくなげ村騒動記~」というタイトルのテレビドラマです。
俳優の美保純さんや永島敏行さん等が出演するドラマで、昭和63年に放送されました。
当時の上津江村で撮影され、上津江の方々も沢山出演しています!
「この場所はどこどこだね。」「この人は誰々かな。若いねぇ~」と大盛り上がり!
その後、お茶とお菓子で談笑しながら、普段の生活での困りごと等を聴くアンケートも行いました。
自分で収穫したご飯は美味しいね♪【R2/10/20】
10月2日(金)、地域の方の協力により津江小学校5年生が体験活動として収穫したお米30㎏が、津江小中学校にあらためて寄付されました。
10月20日(火)津江小中学校の給食で、そのお米がだされました。
この日は、「鮎の唐揚げ」もお皿に並びました。市内の小学校の給食のメニューになるのは初めてだそうで、テレビや新聞の取材がたくさん!
子ども達も緊張したのではないでしょうか?
ご飯は絶品だったようです。子ども達は「もちもち!」、「甘くておいしい!」と感想を述べていました。
「上津江は土と水がいいから、自然と美味しいお米ができる!」んだそうですよ。
美しく豊かな自然は、ふるさと上津江の誇りですね!!
第2回上津江地区防災士懇談会【R2/10/28】
10月28日(水)、上津江地区防災士会の懇談会が行われました。今回が2回目です。
9月に行った懇談会の続きです。
これからの活動について、前向きに意見を出し合うことが出来ました。
これからも上津江町内の防災士が相互に交流する場、意見を出し合い活動を支える拠点となる場を設定していくことを確認し、次回はその会を設立する為の準備会を開催することとなりました!
上津江の防災について、共に考える場にしたいですね。
慌てず騒がず、一歩一歩前進していけると良いですね!
一人暮らしの高齢者へ…上野田民生委員・福祉委員【R2/10/20】
令和2年10月20日(火)、上野田地区の民生児童委員、福祉委員の皆さんがメッセージを添えて、栗おこわやお菓子を、一人暮らしの高齢者へ届けました!
朝から準備(^^♪ 丁寧に調理を行い、心を込めたメッセージを書き、袋詰め行い・・・。
コロナ禍の中、人と人のふれあいの機会が少なくなっています。
届けられた品物以上に、心の交流がどんなに嬉しかったことでしょう!
3密を避けることが叫ばれる中、心は密にしていきたいものですね♫♪
上津江公民館だより第185号(R2/12/15)アップしました!
こちらをクリック↓↓↓
その名も…『活き生きかみつえ!!!』(^^♪
6月から住民自治組織としてスタートした新生「上津江地区振興協議会」。振興局の2階に事務所を構えています。住民の皆さんが、いつでも気軽に訪ねられる居心地のいい空間です(^^♪
近頃、扉が透明になったんですヨ!ぜひ訪ねてみて下さいネ~!
さて、協議会の愛称が募集されていましたが、この度、決定いたしました!!
その名も『活き生きかみつえ』です!!!
(いきいきかみつえ)
応募された方は「上津江で皆さんが仲良く活き生きと暮らしてほしい!」という願いを込めて名付けたそうです!皆さんに親しまれる名前に育っていってほしいですね!
スタートしたばかりの住民自治組織「活き生きかみつえ」。これからの活躍を心よりご祈念申し上げます。
そして、上津江公民館も「より良い地域」を目指す気持ちは同じ!
事務室も同じ建物内にある「お隣りさま」ですし、 連携・協力しながら頑張っていきたいですね!
川原大神宮のお祭り【R2/10/20】
毎年10月20日、川原地区元組、道の駅「せせらぎ郷かみつえ」前の道沿いに祭祀されている川原大神宮のお祭りが執り行われます。
今年も前日19日(月)から準備が行われましたので、取材をさせて頂きました。朝早くから、注連縄(しめなわ)の「縄綯い(なわない)」を行っていました。綯いはじめのモトから藁の束を反時計回りにねじりながら、その束を時計回りに綯います。左綯いというそうです。
太さを調節したり長くしたりする為、藁を適度につぎ足しながら、3,4人がかりでの作業。最初に二束、その後、一束足して、三本の束で縄を綯っていきます。
なかなか難しくて、技術が必要の様。詳しい方の指導で少しずつ作り上げていきました。若い世代に継承していかなければならない、伝統文化ですね。
※聞いた話だと、中津江村には一人で大きな注連縄をなうツワモノがいるのだとか!
ワイワイ話をしながら皆で準備を進めるのも楽しいものですね。
旗を立て、注連縄を飾り、お宮の清掃も終えて、準備万端調いました。あとは明日本番を迎えるだけ!
当日(10月20日(火))は神事が厳かに行われました。
以前、お宮はもっと上の方にあり、境内まで階段を上っていたそうです。欅の巨木もあったのだとか。
平成17年頃、クレーンで今の場所まで降ろしてきました。 高齢化も進み、階段を上がるのも辛くなってきたそうです。
昔は宮相撲やお芝居、神楽などで、たいそう賑わっていたそうですよ!(^^♪
令和2年度上津江町人権講演会【R2/10/14】
10月14日(水)、上津江町人権講演会が開催されました。(主催:日田市人権・同和教育啓発推進協議会/共催:上津江振興局・上津江公民館)
講師は山本政信先生。北友田3丁目地区集会所に勤務しており、大分県人権問題研修講師として県内各所で講演・啓発活動を行っておられます。
今回は「部落差別問題と男女共同参画社会について」という演題でご講演頂きました。
色々な資料等を元に、被差別部落の歴史や成り立ちを学ぶことで、部落問題を深く知り、認識を深めることが出来たと思います。
また、「男女共同参画社会」のお話もして下さいました。男女が共に社会を担い、責任を果たす関係を構築する為には、やはりお互いに人権を尊重することが大切ですね。
うぐいす塾水曜会が教室再開!【R2/10/14】
コロナ禍で自粛が続いていたカラオケ教室「うぐいす塾水曜会」が教室を再開しました!
皆さん、歌いたくってウズウズしていたそうです!
マスクをつけての歌唱ですが、久しぶりに声を出したからか、とても気持ちよさげに歌っていました。
声を出すことは、体と心の健康にはとってもGOOD!(^^♪
感染予防をしっかり行いながら、楽しく歌いましょう!
「すいきょう(水恐)ひた⁉」上津江振興協議会主催の防災講演会【R2/10/13】
10月13日(火)、上津江地区振興協議会(住民自治組織)主催の防災講演会が開催されました。
火事場前には様々なグッズが展示されました。今回は協議会役員に加えて、地域の防災士も参加。講師はNPO法人リエラ」代表理事の松永鎌矢さんです。
「昔から日田は「水郷」と言われる美しい川ときれいな水の町ですが、最近は「水恐」とも言えるほど、水の災害が起こっている・・・」
そんなお話から講演はスタート。ここは安全だと思っていたところに災害が起きることがあります。「今まで安全だったから」といって「これからも安全」という事にはならない訳ですね。
豪雨や土砂による災害には、適切に避難情報を取得し、早目に「避難スイッチ」をONにすることが大切!その為には、日頃の準備や心構え、避難訓練等が欠かせません。
「早期避難に勝るものはない!」
とても有意義な研修が出来ました。