上津江の美味しい胡瓜を使って…佃煮レシピ紹介♪

    2020-12-01

    上津江町では胡瓜(きゅうり)を栽培している農家もありますが、夏場に冷やしてかぶりついたり、酢の物にしたり・・・美味しいですよね!
    色々な美味しいレシピがありますが・・・佃煮のレシピを教えて頂きましたのでご紹介します!
    《材料》
    きゅうり  1㎏
    A…酢70ml 砂糖50g 醤油50ml みりん17ml(大匙1強) 生姜少々(細長く切る) 鷹の爪少々
    B…塩昆布20g 白ごま少々
    《作り方》
    1.きゅうりを1㎜位の暑さにスライスし、塩をふって(適量)、半日重しを乗せて水分を出す。
    2.きゅうりの塩をサッと洗い流し、固く絞る。※滴が出なくなるまで、しっかり絞るのがコツ。
    3.Aの材料を鍋に入れ、強火にかけて沸騰したらきゅうりを入れる。※その前に、もう一度固く絞る。
    4.きゅうりをかき混ぜながら水分を飛ばし、15分位煮る。※焦げ付かない様に注意しながら、汁が出なくなるまで。
    5.冷ましてから、Bを入れて混ぜ合わせる。



    教えて下さったのは、程野地区の髙橋幸一さん。いつも作っているそうで、近所の方等に振舞うと、いつも大好評なのだそうですよ。
    実際に作ってみました♪如何に水分をシッカリ絞り出せるかがポイントですね。生姜・鷹の爪・塩昆布・白ごまの分量で風味が変わるので、味見をしながらお好みの味付けを見つけるといいと思います!
    出来上がりはやっぱり佃煮ですので、胡瓜とは分からないほど真っ黒ですが、風味とシャキシャキの歯ごたえは胡瓜です。それがまた、甘辛~い醤油味ににぴったり!♪ 1㎏の胡瓜で写真の通り、お皿一盛り位の佃煮ができました。
    お酒のおつまみや、ご飯のお供に最適!我が家では3人家族で2、3日で食べきっちゃいました!
    上津江の新鮮な胡瓜を使って、ぜひ作ってみて下さい!!!(^^♪

    ★地元「津江地区」の野菜やジビエのアイディア料理、レシピをご存知の方はぜひ教えて下さい!!

    四季桜、今が見頃でございます♬【R2/11/26】

    2020-11-28



    上津江町川原・白草地区の「四季桜」
    春と秋、年に2回花を咲かせるとても珍しい桜で、都留地区から白草地区へ続く道路沿いに1本だけ植えられています。



    10月末頃に開花してから約1ヶ月。地域の方から「満開になってるよ!」との情報を頂きました!写真は11月26日(木)のものです。
    まさに今が見頃ですよ~~~♬(^^♪

    雉谷の女性部が彼岸花を植えました(*^-^*) 【R2/10/11】

    2020-11-27

    雉谷地区女性部の皆さんは、定期的に「雉谷自治会館」の清掃を行っているそうです。


    10月11日(日)、清掃の後で、自治会館下、道路沿いの法面に、彼岸花の球根を植えました。


    少ない人数ですが、とても仲よく楽しくがんばっています!!
    開花は来年の秋になるでしょうか?楽しみですね♬

    白草*樫の大木の湧き水

    2020-11-25

    相垣さん(白草)に、2mオーバーの蛇の抜け殻を取材させて頂いた時(10月7日)にお聴きしたお話をもう一つ。



    相垣さんのお宅の裏山に樫の大木があり、その根元から水が湧いているとのことで、案内して頂きました。
    立派な巨木です。相垣さんと比べるとその大きさがわかりますね。



    その根元に窪みがあり、水が湧き出ていました。澄んいて、とてもきれいな水です。



    今は水道水を利用しているそうですが、昔はこの水が生活用水の全てだったそうです。竹でパイプを作って水を引き、料理や飲み水、風呂など何でも。
    今でも水は引かれており、実際に飲み水として利用できるそうですよ。また、相垣さんのお宅以外にも引水されているのだとか。

    昔は水を確保できることが家を建てるときの条件だったそうで、相垣さんのお宅は「150年以上経っている」そうなので、もっともっと、ずっと前から、絶えることなく滾々と湧き続けているわけですね。
    「白草年の神社」には今から約400年前、この地を開拓したと云われる相垣越前守のお墓があります。
    「ここは深山幽谷“百草百木”生い茂り、高山森林の大木茂る別天地であった」と、伝えられるこの地を相垣越前守が選んだのは、“きれいな水”の存在も、その理由の一つだったのかもしれませんね。

    津江小中学校運動会*子どもたちの頑張りに感動!【R2/10/11】

    2020-11-24

    令和2年10月11日(日)、津江小中学校で運動会が開催されました。


    今年はコロナ禍の影響により、来賓や地域の方々は会場に応援には行けませんでしたが、応援メッセージが事前に募集され、会場に張り出されていました。
    午前中のみの開催となりましたが、子ども達は力の限り、精いっぱい頑張っていました!
    勝っても負けても、真っすぐな気持ちで一生懸命頑張る子どもたちの姿は感動しますね!

    白草の四季桜 これからが見頃♪【R2/11/19】

    2020-11-20

    白草の話題が続きます♪



    白草地区は、地域の方々の手によって、四季折々の様々な花木が植えられています。
    桜も何種類か植えらえれていて、以前、黄色い花を咲かせる桜や枝垂れ桜を紹介しました。
    そして今回は・・・
    何と、春と秋に花を咲かせるという桜。「四季桜」です!!

    10月に入ってから、たまに見に行っていたのですが、10月28日に開花を確認。(実際に咲いたのは、もう少し前だと思います)



    それから少しずつ花が増えていき・・・



    11月19日(木)で、7、8部咲きといったところでしょうか?
    後ろの紅葉の紅色とのコントラストが美しくもあり、不思議な感じもしますね。



    日田から国道387号線を菊池方面に進み、途中で都留地区から白草地区に向かう脇道を左折。
    少し進むと道沿いの右側に1本だけ咲いています。これから満開を迎えるのではないかと思いますよ!!
    秋に咲く珍しい桜を、一目見てみては?

    相垣さんの蛇蔓

    2020-11-18

    相垣さん(白草)の2mオーバーの蛇の抜け殻を取材させて頂いた時(令和2年10月7日)、大きな蔓も見せて頂きました。



    「巳年の産業文化祭の時に、展示したもの」とのこと。今から7年程も前でしょうか?
    写真では分かりにくいですが、かなりの大きさです!
    自然豊かな上津江地区。
    町なかでは見ることの出来ない、自然の驚きの姿を見せてくれますね♪

    上津江公民館だより第184号(R2/11/15)アップしました!

    2020-11-16

    こちらをクリック↓↓↓
    184号(令和2年11月15日発行)

    大蛇発見!partⅡ

    2020-11-13

    以前、盆栽教室の梶原さんが2m程もある蛇の抜け殻を見つけたことをご紹介しました(R2/8/11ブログ)が、その後、相垣さん(白草)から、「うちにもっと大きい蛇の抜け殻があるよ」というお話があり、取材に行ってきました。(令和2年10月7日(水))



    巳の字にして、額におさめて飾っていたそうで、取り出して見せて下さいました。
    その長さ、なんと2m26㎝!



    この蛇の抜け殻今年の8月、ビニールハウスの前で発見したそうで、このハウスに住みついているアオダイショウのものと思われるそうです。
    藁の下などにいるのを以前から見かけていたようで、ずっと昔から住みついているらしく、相垣さん曰く「たぶん2代目じゃないかな」とのこと。
    この蛇のお蔭で、ネズミが藁をかみ切ったりする害が減っているのだそうですよ!

    「以前には、もっと大きなアオダイショウも見たことがあるよ」とも話して下さいました。
    上には上が・・・なんとも驚きですねぇ・・・

    ようやくスタート♪ステップ教室【R2/10/7】

    2020-11-12

    コロナ禍の影響による半年以上の活動自粛を経て、10月7日(水)、ようやく「上津江いきいきステップ教室」が再開しました。


    今年度初日のこの日、担当保健師の梶原さんも来館。
    体組成測定を行い、データの説明をして頂きました。

    ようやくスタート!
    再開が決まった9月末から、ずっとこの日を心待ちにして下さっていた教室生の皆さん。
    自粛による運動不足や他の人とのコミュニケーション不足で、心身が落ち込んでしまった方も少なからずいるようです。
    これからしっかり、楽しく元気に活動していきましょうね!!

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