NPO木林の森を守るネットワーク 上津江社協に寄付【6月27日】
2019-07-26
NPO法人「木林の森(きりんのもり)を守るネットワーク」は、山の姿を守っていくことを目的に上津江で設立されました。
「木が林となり森を創る」・・・「木林の森」という名前にはそんな思いが込められているそうです。
そして、同法人はこれまで、津江小中学校や日田林工高校に対し、環境教育や本の寄贈等を行ってきました。
そしてこの度、「木林の森を守るネットワーク」は日田市内に活動範囲を広げることを記念し、上津江地区社会福祉協議会に70万円の寄付を行うことになり6月27日(木)、上津江振興局で「寄付金贈呈式」が挙行されました。
木林の森を守るネットワークの合原万貴理事長より、上津江社協の髙橋幸一会長に目録が手渡されました。
髙橋会長は、「過分な寄付に感謝。この寄付金は上津江町民が安心して暮らし続けるための、住みよい福祉のまちづくり実現の為、大事に使わせて頂きます。この度は誠にありがとうございました。」とあいさつ。
「木林の森を守るネットワーク」の活動も「上津江地区社協」の活動も、互いに更なる充実・発展を遂げていくことw願っています!