自主学習教室代表者会議【R3/1/28】
1月28日(木)、自主学習教室代表者会議が行われ、今年の「公民館フェスティバル」をどうするか・・・という事を中心に話し合われました。
すでにお知らせいたしましたとおり、協議の結果、フェスティバルの開催は見合わせることになりましたが、「何かフェスティバルにかわる目標がほしい」という声もあり、練習や発表の様子を動画撮影し、残すような取り組みをしてはどうか・・・等の意見がだされました。
コロナの影響で自粛やイベントの中止等、活動を制限せざるを得ない状況が続いており、教室生のモチベーションも徐々に下がってきているそうです。
だんだんやる気が低下して「これを機にやめようか・・・」等と考えてしまうこともあるようです。
活動量が減って気持ちが落ち込んでくれば、体力や抵抗力も低下し、感染症だけでなく心身の様々な面で、かえって良くない影響が出てきかねないと思います。
具体的にどのようなことが出来るかわかりませんが、少しでも元気がでる取り組みを検討してみたいと思います。
寒さに負けず、元気にあいさつ!【R3/1/26~28】
1月26日(火)~28日(木)の3日間、津江小中学校の朝のあいさつ運動が行われました。
近くのスクールバス乗り場であいさつに取り組まれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
寒い時期でしたが、子ども達は元気にあいさつしていました!
笑顔であいさつをかわせば、心も体もぽっかぽか!
あったか~い気持ちになりますね!!
『ひたを探検!』津江っ子チャレンジクラブ【R3/1/23】
1月23日(土)の「津江っ子チャレンジクラブ(津江小4~6年生対象)」は、『日田市を探検!!』バス研修を行いました。
最初に、咸宜園教育研究センターへ!消しゴム落款づくりを行いました。
咸宜園は広瀬淡窓先生が今から200年以上前に開いた私塾で、閉塾するまでの約90年間で、全国から5000人以上の門下生が学んだ、当時としては日本最大規模の私塾です。
その教育理念も素晴らしく、多くの優秀な人材を輩出しています!
2015年、弘道館(茨城県水戸市)、足利学校(栃木県足利市)、閑谷学校(岡山県備前市)と共に、日本遺産の第1号認定をうけ、現在、世界遺産登録も目指しています。日田に生まれ育つ子ども達に是非伝えたいふるさとの誇りですね!
その後、「秋風庵」や「遠思楼」を見学しました。子ども達は古井戸にずいぶん興味があったようでしたね。
次は日田複合文化施設AOSE(アオーゼ)へ。
お弁当を食べた後は、博物館を見学しました。牛の柄の珍しいウナギが展示されていました。今年(丑年)にピッタリ!
ここでの一番人気は魚のコーナーでした。帰りに缶バッジをお土産に頂きましたね!
最後は日田市民文化会館パトリアのバックヤードツアーを行いました。マスコットのPちゃんが案内してくれましたよ(^^♪
普段見ることの出来ない舞台裏などを見ることが出来、子ども達も興味深げに見学していました。
コロナ禍の中、久しぶりのバス研修でした。感染予防に気を使いながらの研修でしたが、有意義な学習ができたのではないでしょうか♫
女性セミナー*オリジナル「あずま袋」をつくろう!!【R3/1/22】
1月22日(金)、女性セミナー「わたしだけの『あずま袋』を作ろう!」を開催しました!講師は矢野しのぶさん(中津江)です!
「あずま袋」とは2枚の布(風呂敷や手ぬぐい、古い着物の布等なんでも・・・)を縫い合わせて作る袋です。
ある程度の大きさがあればサイズは問いません。布の大きさに応じた「あずま袋」が完成します。
布の種類や柄によって、世界にひとつ!自分だけのオリジナルのあずま袋が出来上がるわけですね(^^♪
約2時間の手縫い作業でほぼ完成しました。型紙等が必要なく、比較的簡単にできるのも、あずま袋のいいところ。
今回は違った柄の布を縫い合わせてリバーシブルに!底にマチも作って、とても使いやすい「あずま袋」になりました。
飾りボタンを付けたり、用途に応じて肩ひもを付けたりすると、更に便利に素敵になるそうですよ!
あずま袋は「東袋」、「吾妻袋」とも書くそうで、江戸時代の庶民の知恵から生まれたという説があるのだとか・・・
もう着なくなった着物や服、使わなくなった風呂敷等の布に、もう一度命を吹き込んで使ってあげれば、服や着物もきっと喜んでくれますね!
エコバッグなどにも使えて、とっても便利ですよ!
作り方が知りたい方は、上津江公民館事務室にお声かけください!
「作り方」を記した用紙を差し上げます。ぜひ、作ってみてくださいね!
せいま先生の放課後体操教室最終回【R3/1/21】
こども園で体操教室を行った後は、小学校でも体操教室です!
小学校も今年度は3回の開催。今回が最終回です。
今回はボールを使って、バスケやサッカーのドリブルをしたり、三角ドッチボールをして楽しみました!