上野田地区で高齢者に配食♪【R3/11/12】
11月12日(金)、上津江町上野田地区で一人暮らし高齢者へのお弁当の配布が行われました。
朝早くから小川原(おかばる)公民館で調理開始!
食推協の健康レシピによるメニューもあり、「ボリュームたっぷり!だけどヘルシー♪」なお弁当が出来上がりました。
デザートに果物、心のこもったお手紙を添えて、完成!!
調理後、手分けして配布しました。
皆さん毎回、とっても喜んで下さるそうですよ!!(^^♪
のし袋に上手に書くための『筆ペン講座』【R3/11/9】
11月9日(火)、森本久宣先生をお招きして、「筆ペン講座」を行いました。
筆どころか、ペンを持つことも少なくなってしまった現代人。
とはいえ、のし袋に書く機会はたまにありますよね。
普段使いなれない「筆ペン」で「上手に書けたらなぁ・・・」と思っている方も多いはず。
今回の講座は、地域の方からのそんな声にお応えして実施されました♪
おや・・・「上手く書けない」と言っていた割には皆さんけっこうお上手です・・・。(私(公民館主事)が下手すぎるだけなのか?)
上手く書くコツは・・・
・正しい姿勢で。
・正しい書き順で。
・思い切って書くこと。
・・・だそうです。
少しコツを教わっただけで、皆さんとっても上達していました♪(^^♪
女性セミナー*市内研修【R3/11/8】
11月8日(月)、上津江公民館女性セミナーはバスを利用して市内中心部へ。バスを使っての研修は久しぶりです。
まずは、日田市複合文化施設AOSE(アオーゼ)に行きました。
ここでは人権講座。「こころのスロープ」と題して、石松聡美さん(社会福祉法人すぎのこ村)に障がい者の人権についてお話頂きました。
本年度、上津江で取り組んでいる「人権問題連続講座」の第1回目となります。
障がいのある方への配慮が、障がいのない方も含めた社会全体を暮らしやすいものにしていること等がとてもよく理解出来ました。
障がいのあるなしにかかわらず、皆が豊かに暮らせる社会を作りたいですね♪
昼食は寶屋でとりました。
午後からは、「リベルテ」に移動し「キツツキと雨」という映画を観賞しました。
コロナ禍のなか、映画館で映画を観るのも、みなさん久しぶりだったのではないでしょうか。
帰りに少し買い物をして、帰途につきました。皆さん、お疲れさまでした~~♪(^^♪
上津江振興局だより「№83(R3/10/15)」・「№84(R3/12/15)」のご紹介!
上津江振興局だより83号と84号をご紹介します。
今回も上津江の話題盛りだくさん!(^^♪
ボリュームたっぷり♪ ぜひぜひご覧下さい!!
こちらをクリック↓↓↓
秋の食材で健康料理♬教室【R3/11/5】
11月5日(金)、食推協上津江支部「ヘルスメイト」の皆さんを講師に「秋の食材で健康料理!」教室を行いました!
食推協は減塩等、健康的なレシピを普及数活動を行っています!
メニューはかぶの味噌汁、鬼まんじゅう、つくねの照り焼き、野菜としめじの彩り炒め、春菊のピーナツ和えの五品。
このメニューで、一人分494Kcal、塩分は2.9gだそうですよ(^^♪
持って帰るのが難しい「かぶのお味噌汁」はその場で頂きましたが、後は持ち帰りました。
レシピは公民館にありますので、ぜひご家庭で作ってみてくださいね♬
浦宮さまのお祭り【R3/11/3】
浦地区にある津江神社。浦宮神社ともいわれ、地域からは「浦宮さま」と親しまれています。
毎年11月3日にはお祭りが行われます。今年も11月3日(水・文化の日)に神事が行われ、「大麻さま」といわれるお札が(注文した方に)
配られました。
上津江社協と共催「たかさご学級バス研修」【R3/10/29】
10月29日(金)、たかさご学級(高齢者対象学習)の市内バス研修を実施しました。(上津江地区社協のふれあい交流会と合同開催)
コロナ禍の影響で2年ぶりとなるバス利用の研修です。
今回は高塚愛宕地蔵尊を見学&参拝です!
高塚愛宕地蔵尊はその昔、行基という偉い僧が自ら彫った地蔵菩薩の像を、行基が亡くなった後にその徳を偲んだ人々が、大イチョウの側に小さな御堂を建てて祀ったのが始まりだそうです。千年以上の歴史があるそうですよ!
高塚での参拝後は、昼食を頂いて、日田市内で買い物をして帰りました。
久しぶりにみんなでバスで出かけ、窓外の景色とおしゃべりを楽しむことができまいた。
上津江公民館だより第197号(R3/12/15)アップしました!
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すぎちゃんの講演会『上津江の今を未来につなげるために』【R3/10/27】
10月27日(水)、上津江振興局で「上津江町人権講演会」『上津江の今を未来につなげるために』が開催されました。
(主催:日田市人権・部落差別解消教育啓発推進協議会 共催:上津江振興局・上津江公民館)
講師は井上杉夫さん(すぎちゃん)です。
すぎちゃんは上津江出身で、大分県警察官として活躍した後、退職して現在は口演家としてご活躍です。大分県の人権問題講師であり、矢野大和さんに学んだ楽しい語り口は聞く人を飽きさせません。
第1部では、コロナと人権、男女共同参画、家族との関係等、身近でわかりやすいお話をして下さいました。
続いて第2部では、法被を脱いでモードチェンジ!
「ふるさと上津江の皆さんだから・・・」ということで、これから10年後、100年後の上津江町に住む人々が、明るく幸せに暮らしていくためには、今何をすればいいのか、どう考えればよいのか?といったお話を、大変熱を入れて語ってくださいました!
上津江町もご多聞にもれず少子高齢化、過疎化等、様々な課題を抱えています。大変元気の出るお話になったのではないでしょうか。
雉谷天満宮秋のお祭り【R3/10/24】
10月24日(日)、雉谷天満宮のお祭りが行われました。
雉谷天満宮には「昔、この辺りは昼間でも暗く、魔物が住んでいたと言われており、夜になると魔物の声が響き、村人は眠れない日々を過ごしていた。その魔物を封じ込めようと、天神様をお祀りしたのが雉谷天満宮のおこりである。」という言伝えがあります。道を挟んだ小高い丘の上には「子宝」に恵まれるとか、母乳の出が良くなると云われる小さな社があり、ここの注連縄も新しくなっていました。
厳かな神事が終わると、境内に出て「野菜の競売り」が行われました。
太鼓のリズムで、90歳を超える長老が赤い前掛けをかけて進めていきました。
大変盛り上がり、すべて完売!! 売り上げは神社に奉納されるそうです。
その後、豚汁やお弁当、猪肉が振舞われ、短時間ですが会食が行われました。
・・・猪肉の串焼きが出されたのですが・・・絶品でした!地元の漁師さんが獲って捌いた猪です。
処理の仕方の上手さが味の決め手の様ですよ!!