津江小中学校のイルカ教室【R4/7/21.22】
7月21日(木)、22日(金)の2日間をかけて、津江小中学校の「イルカ教室(水泳教室)」が行われました。
(主催:津江小中学校・協力;上津江公民館)
子ども達はコロナ禍がはじまって以降、昨年度までの2年間、水泳の授業ができておらず、今年度は3年ぶりに水泳の授業ができたのだそうです。
「イルカ教室」は希望する児童・生徒が集まります。今回集まったのは、小中学生あわせて36名。
授業ができていないとはいえ、皆さん楽しそうに練習をしていました。
けのび、ボビング、息継ぎ、腕のかきからキックまで、クロールを中心に練習。
僅か2日間でしたが、子ども達はさすがにのみ込みがはやいですね!(^^♪
目に見える上達が感じられました!
この夏休みは学校プールの解放は、コロナ禍の為ありませんでした。水泳の授業としては、今年はこれが最後。
水泳は、どれだけ水に触れたかが、上達のカギです!
来年は、もっとたくさん、もっと楽しく水泳ができると良いですね!!
白草 多聞天さまの御願立て【R4/7/20】
都留の白草地区では、7月に多聞天神社で御願立てが行われます。
その年の五穀豊穣や無病息災等を願う、地域の大切な行事です。
以前は5月に行われていたこともあるようですが、現在は毎年7月20日に行われています。
今年も7月20日(水)、朝早くから、神社の清掃や草刈り等が行われました。
社殿もきれいになり、境内周りの草刈りも出来、木も剪定されてすっきりしました。
最後に鳥居のしめ縄もきれいにかけ替えられました。
多聞天神社の清掃が終わると、そのまま「年の神神社」へ。こちらも清掃、草刈りを行いました。
年の神神社は、今から約400年前にこの地を切り開いた相垣越前守のお墓があります。小さな境内には貴重な老木などもあり、「鎮守の森」として地域の方々に親しまれています。多聞天さまは相垣越前守の守護神として奉じられてきたのだそうですよ。
ちなみに「白草」という地名は間部越前守義直が「深山幽谷、百草百木生い茂り、高山森林の大木生い茂る別天地であった。」ということで「百草」と名付け、自身の間部姓も相垣に改めた、その後「百草」が「白草」に変化していったのだそうですよ。
「年の神神社」の境内もきれいになって、例年であれば地域の皆さんで会食をするそうですが、今回はコロナ禍ということで掃除のみでした。
このお祭りは11月15日の御願成就のお祭りに繋がります。相垣越前守の末裔の方がくじを引いて、4種類(千度詣り・大旗・日籠・戸帳)の中から、その年の祭祀のやり方を決めるという、とても珍しいなお祭りです。
その時は、通常通り行えるとよいですね!
自転車レースのプロチームが津江小学校を訪問【R4/7/13】
7月13日(水)、自転車ロードレースのプロチームである「スパークルおおいたレーシングチーム」の選手の皆さんが、津江小学校の子ども達を訪ねました!(大分県が行う「スポーツによる地域の元気づくり事業」を活用し、津江小学校が企画)
前半は体育館で、チームの紹介や「自転車クイズ」、自転車の安全な乗り方などについてのお話を聞きました。
後半はグラウンドへ。ブルーのコーンが並べられています。「何が始まるんだろう…?」
競技用の自転車を見せて頂きました。持ってみると、その軽さにビックリ!
実際に乗せてもらった子もいました。めったに乗れない競技用の自転車(^^♪ 貴重な体験ですね!
選手の後を、白線に沿って運転してみました。S字、8の字、子ども達は上手に運転していました(^^♪
次に行ったのは、いかに遅くゴールするかを競う「ゆっくり運転競争」です!
ゆ~っくり運転するのはかなり難しかったですね!
選手の皆さんも一緒に参加♬ さすがに上手でした! 止まったままバランスをとっていましたよ!
最後はみんなでご挨拶!「ありがとうございましたー!!」
ステッカーのプレゼントも頂きましたね。
この中から、もしかしたら未来のロードレース選手が生まれるかも・・・(^^♪
ふれあい花壇のお手入れ(^^♪*片仁田地区の女性部【R4/7/9】
上野田には「ふれあい花壇」がたくさんあります。
それぞれの小集落で色とりどりの花を植え、お世話をしています。
7月9日(土)、片仁田地区の女性部が花壇の草取り作業を行いました。
(写真は撮っていませんが…)作業の後は、茶話会で楽しくおしゃべり♬♪♫…
道行く人の目を楽しませるだけでなく、地域の交流の機会にもなっているようです!(^^♪!
上津江ふるさと再発見講座 参加者大募集!
『上津江の『いいとこ!」をもっと知りたい、学びたい!!』
を目的とした講座「上津江ふるさと再発見講座」の受講生を募集します!
上津江在住の成人者が対象です!
ぜひ、お気軽にご応募を!!
詳しくはこちらをご覧ください!!
↓↓↓
(4年8月15日発行)
上津江公民館だより第205号(R4/8/15)アップしました!
こちらをクリック↓↓↓
緑のカーテン♪♬【R4/8~】
お盆が来ますね♬暑い日が続きます・・・。
上津江振興局裏の駐車場にアサガオやゴーヤの緑のカーテンが出来上がっています。
見ているだけで涼しさを感じますね。暑さに負けず、毎朝キレイな花を咲かせていますよ!
表からは見えませんが、機会があったらちょっと裏手にまわって見てみて下さい。
出来れば朝の内がいいですね♬ 様々な種類、色とりどりのアサガオの花を見ることができますよ。
ゆるっとカフェ「目から鱗?!」の防犯講話【R4/7/7】
7月7日(木)七夕の日、上津江地区の集落支援員さん主催による「ゆるっとカフェ」が開催さえれました。
「話して」「笑って」、元気になってもらうことを目的に始まった集落支援員カフェも今回が3回目。
名前を新たにスタートです!!
今回は、上津江駐在さんをお招きしての防犯講話です。
最初のお話は、家の鍵をしっかりかけることの大切さについて。
玄関のカギを掛けずにいて、住民が家にいるにもかかわらず、泥棒(空き巣)が侵入する「居空き」という犯行が行われることもあり、何かを盗まれても暫く気づかなかったりすることも多いそうです。
「家に人がいるからいいだろう」「すぐに帰ってくるからいいだろう」と鍵を開けたままにしていませんか?
鍵をかけることが泥棒の侵入を防ぐ大切な習慣とのことでした。
次のお話は、110番について。
重大な事件が起きたときや緊急の時だけ使うと思いがちな「110番」ですが、そんなことはないそうです。
110番通報すると、現場の近くにいる警察官にすぐに連絡がいくので、対応も早くなります。
また、通報を受ける側もプロ。事例に応じて適切に対処してくれるのです。
「これくらいの事で110番は大げさかな?」と、通報せずに大きな事件になってしまうより、通報したけど「大したことなくてよかったね!」の方が良いわけですね。
「いつもとちょっと違うなぁ」「なんかおかしいなぁ?」と感じた時は「迷わず通報してください!」とのことでした。大事に至る前は、大抵些細な変化、その変化に気づくことが「防犯の基本」だそうです。大変ためになるお話でした。
津江小中学校で防災体験講座【R4/7/1】
7月1日(金)、津江小中学校で防災体験講座が開催されました。
令和2年の7月の豪雨災害を機に津江中学校が昨年度から行っている取り組みで、地域の防災意識の高揚と防災力の向上が目的です。
今年度は2回計画しており、今回は第1回目。受講するのは5年生~9年生(中学校1~3年生)です。
講師はNPO法人リエラ代表の松永さんと副代表の河井さん、大分大学減災・復興デザイン教育研究センターの防災アドバイザー・板井さんです。
最初は松永さんの講義です。上津江、中津江地区の防災マップを見ながら、自分の家がどこにあるのか、危険区域がどこなのかなどを実際に確認していきました。
板井さんには、災害時に役立つお話や、避難所AIロボtemi(テミ)の実演を行って頂きました。
テミは離れた場所とコミュニケーションが取れ、自動走行するパーソナルアシスタントロボットで、例えば避難所と病院などを繋いで健康相談などができるそうです。
この日も大分大学の方と話したり、児童・生徒のまわりを走行するデモンストレーションを行いました。
最後は河井さんによる災害時の食事について。
グループごとに箱の中から「避難時に持っていく食料」を選んでもらい、それが実際の災害の時に食べることができるのかを考えていきました。 水や火がないと食べられないものや賞味期限がどうなのか?等、被災した時の事をイメージしていくと、色々な事に気づくことができました。
板井さんからは「皆さんの親の世代が子どもの頃、学校でこのような防災学習はしていません。今日学んだ事は、おうちの方は知らないと思います。皆さんがおうちの方に伝えて、家族の命を守れるようになってほしいと思います。」という力強いメッセージが。
子ども達も2年前の災害を思い出しながら、真剣にお話を聞いているようでした。
2回目は11月に計画されています!!
上津江ヘルスメイトの皆さんが研修会(調理実習)♪【R4/6/】
6月29日(水)、日田市食推協 上津江支部の皆さん(ヘルスメイト)が、調理実習を行いました。
メニューはしらたきの野菜チャプチェ、中華風冷奴、もやしのごま酢あえ、フローズンバナナヨーグルト、オクラの冷やし汁の5品。
夏にぴったり!! 涼しくて夏バテに効きそうなメニューですね。
とっても美味しそうに出来上がりました!!