丸の内ふれあいホール&丸の内老人クラブ講座
2013-07-18
7月10日(水)、丸の内公民館にて、「ふれあいホール」を開催しました。
この「ふれあいホール」は、丸の内町の民生委員さん、福祉委員はじめ有志の皆さんで立ち上げた
高齢者の安否確認等を目的としたお茶のみ座談会です。
この日はお世話方が10名、高齢者が9名参加しました。
丸の内町自治会長もオブザーバーとして参加しました。
この日の活動は、丸の内町老人クラブが作成した歌集を使って、歌を10曲程度歌いました。
「黒田節」を合唱すると、女性の高齢者が「昔とった杵柄」で、黒田節の踊りを披露して下さいました!
中央地域包括支援センター職員の方が、熱中症の注意を呼びかけました。
また、翌日7月11日には、丸の内町老人クラブ主催で「交通安全教室」と「健康教室」を行いました。
「交通安全教室」は日田市交通安全協会職員よりご指導がありました。
大分県の交通安全死亡事故者(過去5年間)298人のうち68人(全体の6割弱)が65歳以上の高齢者で、
道路を横断中の事故が多いことから、横断の仕方や、夜間歩行時の反射板の装着などを指導しました。
次に「健康教室」では、日田市役所保健師より「熱中症」と「生活不活発病」についての講和がありました。
丸の内町では330世帯中、一人暮らしの世帯が56件ほどあり、高齢者が集い学習する場がますます重要となっています。
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